【2025】人気急上昇中の音楽。話題の曲まとめ
YouTubeやSpotify、TikTokなどを見ていると「これ最近よく見かけるな〜」という楽曲に出会うことは少なくありませんよね!
そうした楽曲を見かけると、その他の注目されている急上昇の楽曲たちを知りたくなってきませんか?
そこでこの記事では、音楽カテゴリでトレンドになっている急上昇の楽曲を一挙に紹介していきますね!
最新のヒットソングや話題のアーティストが知りたい方はぜひチェックしてくださいね!
- 【2025年12月】流行りの曲。今が旬のバズっている曲まとめ
- 【2025】聴くだけでノリノリに!おすすめのJ-POP人気曲まとめ
- 【聴いてよし・歌ってよし】かっこいい邦楽曲まとめ【2025】
- 【2025】聴いておきたい!今年の邦楽ヒットソングベスト
- 【2025年12月】邦楽の最新リリース曲。話題の新曲を聴いてみよう!
- 【2025】最新!流行りのボカロ曲まとめ
- 【2025】最近ラジオで流れている邦楽人気曲まとめ
- 【2025年12月】話題の最新CMソングまとめ
- TikTokで話題を集める人気曲・ヒットソング
- 耳に残る名曲。おすすめの人気曲
- 人気のダンス曲ランキング【2025】
- 【2025】今年流行ったK-POPの人気曲まとめ
- 【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】
人気急上昇中の音楽【2025年6月】(21〜30)
1991米津玄師

日本の音楽シーンをけん引するシンガーソングライター、米津玄師さん。
実写映画『秒速5センチメートル』の主題歌として書き下ろされたこの曲は、自身の生まれ年でもある1991年をタイトルに掲げており、原作への深い思い入れを表現しています。
記憶と喪失、パーソナルな感情に沿うようなテーマ性で紡がれたリリックは、過去と向き合いながらも前に進もうとする意志を感じさせてくれるので、多くの方が共感してしまうでしょう。
人生の節目を迎えている方や、大切な思い出と向き合いたい方の心に深く響く、エモーショナルなナンバーです。
いきどまりNEW!星野源

映画『平場の月』の主題歌として2025年11月に公開されたこの楽曲は、星野源さんがピアノと歌声のみで表現した、まさに新境地といえる作品です。
堺雅人さんと井川遥さんが主演を務める大人のラブストーリーに寄り添うように、行き止まりに立たされた人生の中で、それでも忘れられない誰かへの思いを抱き続けてしまう切実な感情が描かれています。
過去の選択や不器用な優しさを美談として回収しないまま抱きしめる姿勢が、まさに大人の恋愛そのもの。
アルバム『Gen』以降、よりパーソナルな表現を追求してきた星野源さんが、今回は映画の物語世界から立ち上がる一人称の語り手として歌っている点も印象的ですよね。
ミニマルなサウンドだからこそ際立つ、言葉の重みとピアノの余韻。
喪失や後悔と向き合いながらも前を向こうとする人の心に、深く響く1曲です。
人気急上昇中の音楽【2025年6月】(31〜40)
My AnswerNEW!緑黄色社会

2025年10月から放送開始のドラマ『緊急取調室』第5シーズンの主題歌として書き下ろされた緑黄色社会の10枚目のシングル表題曲。
揺れ動く心を丁寧に描いたこの曲は、大人になるほど増える選択と葛藤をテーマにしています。
穏やかに包み込むストリングスとシンセサウンドが、理想と現実の狭間で悩む感情を優しく後押ししてくれますよね。
長屋晴子さんの力強くも感情豊かな歌声が、悩んで辿り着いた答えこそが強いものだと信じさせてくれます。
2021年の第4シーズンに続く2期連続のタイアップとなった本作は、カップリング曲『さもなくば誰がやる』が劇場版の主題歌に起用され、シリーズを音楽で彩る1枚に仕上がっています。
人生の岐路に立つとき、選択に迷ったときにそっと背中を押してくれる1曲です!
ConcealerNEW!SUPER★DRAGON

SUPER★DRAGONが2025年11月に配信リリースした『Concealer』は、読売テレビのドラマ『悪いのはあなたです』のエンディングテーマに起用されました。
重心の低いビートとシネマティックなサウンドデザインが織りなすダークな世界観が、嘘や隠蔽をめぐる人間心理を描いた歌詞と見事に呼応していて、聴く者を緊張感あふれる物語へと引き込みます。
このミステリアスな雰囲気にぜひひたっていってください。
I Want You BackBE:FIRST

BE:FIRSTがジャクソン5の名曲をカバー。
2025年10月にリリースされたベストアルバム『BE:ST』のリード曲として先行配信された本作は、伝説的な機材Neve 8068で生バンドの演奏を録音、そのサンプリング音源を再構築するという、ヒップホップ的手法を採用しています。
モータウンサウンドの躍動感にラップとハーモニーが融合した高密度なアレンジがたまらないんですよね。
60年代から70年代の普遍的グルーヴと現代的な感性が出会った、記念碑的なナンバーです。
ミャクミャクのうた大阪府立桜塚高校軽音楽部

長年に渡り輝かしい実績で注目を集めている大阪府立桜塚高校軽音楽部が制作したミャクミャクのテーマソングです。
細胞と水でできているという不思議なミャクミャクを、高校生らしいフレッシュなサウンドに乗せて紹介しています。
2023年4月のプレ万博イベントではミャクミャクとの共演も果たしました。
希望に満ちた明るい曲調は、これから万博へ向かう気分を盛り上げるのにピッタリ。
家族や友人と一緒に聴くと、会場への期待がさらに高まるのでオススメですよ!
ローズヒップティー『ユイカ』

2025年9月にリリースの楽曲『ローズヒップティー』は、テレビドラマ『君がトクベツ』のオープニングテーマとして書き下ろされたナンバーです。
ピュアでフレッシュなバンドサウンドが心地いい作品。
甘いものが苦手と強がる天邪鬼な主人公が恋心を自覚してしまうその機微を描いたリリックは、恋愛に臆病になっている方の心に響くのではないでしょう。
素直になれない気持ちを爽やかなメロディーに乗せた、甘酸っぱいポップチューンです。





