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【2025】ブレイク中のおすすめアーティスト。時代を彩る歌手、グループまとめ

最近ではインターネット上での人気がキッカケで一気にブレイクするアーティストも増えており、音楽シーンの流行の移り変わりは非常に激しくなっていますよね!

ダンスボーカルグループや顔出しをしないアーティストなど特徴はさまざま。

今まで聴いたことがなかったアーティストの曲でも、YouTubeやSNSを通じてあっという間に全国に広がる人気曲になるということも珍しくありません。

そこでこの記事では、今まさに人気を集めているアーティストを一挙に紹介していきますね!

すでにブレイク中のアーティストを中心に、注目のネクストブレイクまでピックアップしています。

この記事を読めば邦楽シーンの今が丸わかりです!

【2025】ブレイク中のおすすめアーティスト。時代を彩る歌手、グループまとめ(71〜80)

恋標Penthouse

Penthouse – 恋標 / Signpost [Official Music Video]
恋標Penthouse

Penthouseは浪岡真太郎さんと大島真帆さんの男女ツインボーカルと楽器隊、合計6名からなるソウルフルな曲が魅力のバンドです。

東京大学の音楽サークルで知り合った6人は都会的でソウルフルな、いわゆるシティソウルというジャンルの音楽を得意としています。

とくに最近はシティポップを始めとする都会的な曲調がはやっていますが、このバンドのいいところは、そこに力強い歌声が加わることでただのオシャレな曲にとどまらず、聴いていてとても元気をもらえるところなんですよ!

好きだから。『ユイカ』

好きだから。/ 『ユイカ』【MV】
好きだから。『ユイカ』

TikTokで大変人気を集めている楽曲『好きだから』を手掛けたシンガーソングライターの『ユイカ』さん。

『好きだから』のほかにも、アコースティックギターの弾き語りのスタイルのオリジナル楽曲を、TikTokや自身のYouTubeチャンネルで公開されていますね。

やわらかくて優しい歌声に癒やされるというコメントが続出、さらに誰しもが共感できるような歌詞も話題を呼び、若い世代の間で高い人気を誇るアーティストです。

僕らまたSG

僕らまた (吹奏楽 ver.) – SG(Official Behind Music Video)
僕らまたSG

日韓のハーフながら、音楽界の常識を破り続けるマルチリンガルアーティスト、SGさん。

ポップスを軸に、R&B、バラードなど、幅広いジャンルで表現力豊かな歌声を聴かせてくれます。

2020年6月からTikTokでの活動を始め、日本語と韓国語を織り交ぜたカバー曲で瞬く間に人気に。

2023年夏にLDH Recordsと自主レーベル「SUPERGENIUS Entertainment」を立ち上げメジャーデビューを果たしました。

YouTubeのリリックビデオ再生数2800万回突破など、各音楽チャートで上位にランクインする実力派です。

美しい高音から艶のある中低音まで、自在な歌唱力で魅了する彼の歌声は、国境を超えて多くのリスナーの心をつかんでいます。

BORDERWurtS

WurtS – BORDER (Music Video) SAKAMOTO DAYS × WurtS
BORDERWurtS

楽曲制作はもちろん、映像などの制作も自身で手掛けるソロアーティスト、WurtSさん。

2020年から音楽活動をネット上でスタート、またたく間に楽曲がヒットし、若者の間で人気を集めている注目アーティストです。

ロックサウンドを全面に押し出した作品たちは、まさにオルタナティブロックのど真ん中を突っ切るような作風。

気だるげな歌声にキャッチーなメロディ、そして痛快なビートが印象的で、彼の作品を聴いていると、思わず体を揺らして楽しい気持ちになってしまうんですよね。

代表曲『魔法のスープ』『わかってないよ』のほかにも、いろいろな楽曲を聴いてみてください。

SOMETHING AIN’T RIGHTXG

XG – SOMETHING AIN’T RIGHT (Official Music Video)
SOMETHING AIN'T RIGHTXG

日本人ガールズグループとして、2022年3月に『Tippy Toes』でデビューしたXG。

K-POP式のトレーニングを基盤に、K-POPでもJ-POPでもない新ジャンル「X-POP」を追求しています。

デビュー曲は公開から24時間で80万回再生を突破するなど、注目を集めました。

結成以前から世界に焦点を置いたそのスタイルは、圧倒的なパフォーマンスとともに年々海外で注目が高まっています。

Spotifyが発表した2023年分の「海外で最も再生された国内のアーティストの楽曲」ではYOASOBIや藤井風さんに次ぐ人気っぷり。

日本発の世界的なガールズグループとしてこれからも突き進んでいくことでしょう。

常識にとらわれない規格外のスタイルで、エンパワーメントを目指す彼女たちの今後の活躍から目が離せませんね。

HArd PoolKroi

Kroi – Hard Pool [Official Video] #Kroi_HardPool
HArd PoolKroi

あらゆる音楽ジャンルを取り入れた独自のサウンドを届けるミクスチャーバンド、Kroi。

2018年に『Suck a Lemmon』で音源デビューした彼らは、結成してわずか1年で『SUMMER SONIC 2019』への出演を果たしました。

シンセの音色を取り入れたバンドサウンドを生かした、アーバンな雰囲気がただよう楽曲を数多くリリースしています。

SpotifyやiTunes Storeなどのヒットチャートでランクインするだけでなく、華やかなサウンドを生かした現地でのライブパフォーマンスでも注目を集めるバンドです。

幾億光年Omoinotake

Omoinotake | 幾億光年 【Official Music Video】
幾億光年Omoinotake

島根県出身のomoinotakeは、ピアノ、ベース、ドラムのトリオ編成のロックバンドです。

ボーカルの藤井怜央さんはピアノを弾きながらキレのいいハイトーンボイスで歌い上げるスタイルが魅力的です。

楽曲は美しい雰囲気のピアノをフィーチャーしたロックバラードから、ジャズやR&Bっぽいノリが特徴的な曲まで幅広く、高い作曲センスと演奏力が光っています。

2021年にメジャーデビューし、2024年ドラマ『Eye Love You』の主題歌『幾億光年』で大ブレイクを果たしました!