【2025】ブレイク中のおすすめアーティスト。時代を彩る歌手、グループまとめ
最近ではインターネット上での人気がキッカケで一気にブレイクするアーティストも増えており、音楽シーンの流行の移り変わりは非常に激しくなっていますよね!
ダンスボーカルグループや顔出しをしないアーティストなど特徴はさまざま。
今まで聴いたことがなかったアーティストの曲でも、YouTubeやSNSを通じてあっという間に全国に広がる人気曲になるということも珍しくありません。
そこでこの記事では、今まさに人気を集めているアーティストを一挙に紹介していきますね!
すでにブレイク中のアーティストを中心に、注目のネクストブレイクまでピックアップしています。
この記事を読めば邦楽シーンの今が丸わかりです!
【2025】ブレイク中のおすすめアーティスト。時代を彩る歌手、グループまとめ(21〜30)
Spell On MeSHE’S

大阪発のピアノロックバンド、SHE’Sです。
2011年に大阪府吹田市で結成。
アニメ『アンゴルモア元寇合戦記』のエンディングテーマや、ドラマ『ホームルーム』の主題歌に楽曲が起用され注目を集めるようになりました。
透明感のあるピアノの音色を軸にした幅広い音楽性が彼らの特徴。
「聴けば、きっと囚われる」とキャッチコピーにあるように、聴けば心とらわれてしまうすてきな曲を数多くリリースしています。
ちなみに女性人気の高いバンドでもあります。
素顔ZEROSTYLE

アルバム『2020』をもって2019年にメジャーデビューを果たしたグループZEROSTYLE。
ボーカルギターのSHUNさん、ボーカルとカホンを担当するMISUGUさん、DJのマオさんの3人組です。
彼らの魅力はジャンルにとらわれない幅広い楽曲なんです!
さらに、SHUNさんとMUSUGUさんの個々の素晴らしい歌声ももちろんすてきなんですが、注目すべきは2人の声が合わさったときの見事なハーモニー。
これからの活躍が期待される彼らから目が離せませんね!
【2025】ブレイク中のおすすめアーティスト。時代を彩る歌手、グループまとめ(31〜40)
光の方へカネコアヤノ

2012年から音楽活動をおこなっているシンガーソングライターのカネコアヤノさん。
はっぴぃえんどなどを音楽的なルーツとして持っている彼女の歌声は、適度に方の力が抜けた歌声と、やわらかい雰囲気のただよう楽曲が魅力なんですよね!
こういった雰囲気の楽曲が好きな方って、今の時代の音楽好きの間ではまた増えてきているのではないでしょうか?
彼女の曲を聴いていると心にグッとくる瞬間があるというのも、彼女の持つ魅力の一つだといえます。
カーテンコールyama

『春を告げる』が爆発的なヒットを記録し、日本中の音楽ファンに一気にその名を届けたのがシンガーのyamaさん。
もともとは歌い手さんとしての活動をされており、ソロ活動と並行してBINというユニットでもボーカルとして活動されているようですね。
SNSを中心にブレイクしたんですが、やはり聴いた瞬間に「いい!!」と思わせるような力のある歌声ですよね!
彼女の楽曲はくじらさんが制作しているものが多いんですが、彼に関する情報はあまり出ていないようですね……。
ライラックMrs. GREEN APPLE

2013年に結成された3人組ロックバンドです。
2015年7月にミニアルバム『Variety』でメジャーデビューを果たし、以降精力的な活動を展開しています。
キャッチーなメロディと深いメッセージ性を持つ歌詞が特徴で、J-POPからロックまで幅広いジャンルを融合させた楽曲が魅力です。
2022年には『ダンスホール』で日本レコード大賞優秀作品賞を受賞。
フジテレビ系情報番組のテーマソングとしても使用され、大ヒットを記録しました。
活動休止を経て2022年3月に活動を再開し、一夜限りの復活ライブを開催するなど、ファンとの絆を大切にしています。
2023年と2024年に2年連続で日本レコード大賞を受賞し、その勢いはどんどん大きくなっています。
Mrs. GREEN APPLEの楽曲は、心に響くメロディと歌詞で共感を呼び、幅広い世代に愛されています。
草木長谷川白紙

天才と言われるシンガーソングライター、長谷川白紙さん。
ジャズを取り入れたかなり複雑なビートとシンセトラックが印象的ですが、なによりすごいのは彼がそれに歌を乗せることで歌モノとして完成するところです!
キャッチーな声とメロディが複雑なトラックと組み合わさることで、聴いたことのないような世界観で生まれます!
more than words羊文学

「浮遊感」「透明感」という言葉がぴったりな楽曲の雰囲気が特徴的なロックバンド、羊文学。
2011年に結成、その後メンバーチェンジをくり返し、今の3ピースバンド形態になりました。
オルタナティブなサウンドとボーカル、塩塚モエカさんの力感のない自然な歌声がマッチしていて、聴き心地がとてもいいバンドです。