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【2025】ブレイク中のおすすめアーティスト。時代を彩る歌手、グループまとめ

最近ではインターネット上での人気がキッカケで一気にブレイクするアーティストも増えており、音楽シーンの流行の移り変わりは非常に激しくなっていますよね!

ダンスボーカルグループや顔出しをしないアーティストなど特徴はさまざま。

今まで聴いたことがなかったアーティストの曲でも、YouTubeやSNSを通じてあっという間に全国に広がる人気曲になるということも珍しくありません。

そこでこの記事では、今まさに人気を集めているアーティストを一挙に紹介していきますね!

すでにブレイク中のアーティストを中心に、注目のネクストブレイクまでピックアップしています。

この記事を読めば邦楽シーンの今が丸わかりです!

【2025】ブレイク中のおすすめアーティスト。時代を彩る歌手、グループまとめ(31〜40)

アメヲマツ、美波

2019年、アニメ『ドメスティックな彼女』の主題歌として『カワキヲアメク』が起用され、同曲のMVはYouTubeで6000万回再生を突破。

さらにそのほかの曲も1000万回再生超えを連発している、まさに桁違いの人気を誇るシンガーソングライターなんです。

そんな彼女は2019年の『カワキヲアメク』以来リリースが止まっていましたが、2020年6月に『アメヲマツ、』のMVをYouTubeに公開、再び注目を集めました。

クールかつ力強い魅力的な歌声と爽快なギターロック調の楽曲が見事にマッチした彼女の楽曲、これからも新曲をどんどん聴きたいですね!

廻廻奇譚EVE

廻廻奇譚 – Eve MV(Live Film ver)
廻廻奇譚EVE

2009年に歌い手としての活動をスタートさせて以来、ボカロPやシンガーソングライターとしてなど、幅広い音楽活動をおこなっているEveさん。

これまでアニメ主題歌やCMソングなどを数多く手掛け、すっきりと鋭い高音が特徴的な歌声はとくに若い世代のリスナーから高い支持を獲得しています。

2021年にはアニメ『呪術廻戦』の主題歌『廻廻奇譚』や、映画『ジョゼと虎と魚たち』の主題歌『蒼のワルツ』などは耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか?

closerPEOPLE 1

PEOPLE 1 “closer” (Official Video)
closerPEOPLE 1

2021年にファーストアルバムをリリースしたPEOPLE1も今勢いのあるバンドです。

このアルバムの全曲、ボーカルのDeuさんが作詞作曲しているんですよ。

畳みかけてくる音と言葉、どこか最先端のようでもあるし、昭和の時代にロッカーたちがあらがっていたような「レトロ感」もあります。

ファンの呼称を「大衆」としているところも何か「古き良き」な感じがしますよね。

人気アニメ『チェンソーマン』のエンディングソングもPEOPLE1の楽曲なのですが、エンディングソングなのになぜか聴いていてワクワクしませんか?

ミラーチューンずっと真夜中でいいのに。

ずっと真夜中でいいのに。『ミラーチューン』MV (ZUTOMAYO – MIRROR TUNE)
ミラーチューンずっと真夜中でいいのに。

2018年に『秒針を噛む』をリリースして注目を集め、そのままメジャーデビューしたずっと真夜中でいいのに。ボーカルを務めるACAねさん以外はメンバーが明かされていないんですよね。

そんな彼女、デビュー後も映画の主題歌を務めるほか、数々の人気曲をリリース、その都度YouTubeやサブスクサービスでのチャートにもランクインするなど、人気アーティストとして活躍しています。

透き通るようにきれいな歌声と、ファンの多くがさまざまな考察をするほどに意味深で味わい深い歌詞が魅力なんです!

朝顔折坂悠太

折坂悠太 – 朝顔 (Official Music Video) / Yuta Orisaka – Asagao
朝顔折坂悠太

2013年より活動をスタートさせた鳥取県出身のシンガーソングライター。

彼のキャリアを紹介する上で欠かせないのが、2019年にドラマ『監察医 朝顔』の主題歌となった『朝顔』のリリース。

この曲をキッカケに彼のことを知ったという方も多いと思います。

切なげで絞り出すような歌声、美しい歌詞の世界観に胸を打たれたというリスナーは非常に多いと思います。

メッセージを心に届けられる歌声と高い表現力を武器に、これからもさらなる活躍が期待されるアーティストです。

【2025】ブレイク中のおすすめアーティスト。時代を彩る歌手、グループまとめ(41〜50)

Super BallTOMOO

TOMOO – Super Ball【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
Super BallTOMOO

ネクストブレイクアーティストを紹介するSpotifyのプレイリスト「RADER:Early Noise」にも選ばれたシンガーソングライターTOMOOさん。

ピアノを弾きながら歌うバンドサウンドの楽曲が特徴的で、ピアノロックに乗せた豊かな中低音が印象的な歌声が魅力なんです!

ピアノは6歳から、楽曲制作は中学生のころから始めていたという経歴を持つ実力派アーティスト。

音楽性だけでなく奥深い歌詞の世界観も魅力なので、ぜひ歌詞を見ながら彼女の曲を聴いてみてください。

残像の愛し方Tele

Tele | 残像の愛し方 – Music Video
残像の愛し方Tele

文学的な歌詞と個性的なサウンドで音楽シーンを席巻しているのがTeleさんです。

2022年1月にデジタルシングルでデビューを飾り、1stアルバム『NEW BORN GHOST』をリリース。

オルタナティブロックを基調としながら、ジャンルの枠にとらわれない自由な音楽性で、若い世代を中心に支持を集めています。

2023年にはSpotifyの「Early Noise 2023」に選出され、実力派アーティストとして注目を浴びました。

中原中也の影響を受けた詩的な歌詞と、ゆらゆら帝国やフィッシュマンズから影響を受けたサウンドは、物語性豊かな世界観を作り上げています。

音楽と文学の両方に関心がある方におすすめのアーティストです。