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【おすすめ】交響曲&宗教曲の大家・ブルックナーの名曲を厳選

交響曲と宗教音楽の大家と知られた、オーストラリアの作曲家兼オルガニスト、アントン・ブルックナー。

本記事では、重厚感のある曲調や、敬けんなカトリック教徒であったことがうかがえる宗教色の強い作風で知られる彼の作品の中でも、名曲として幅広く知られている作品をご紹介します。

オーストリアの豊かな自然と荘厳なバロック建築の教会を思わせる優雅で壮大な風景が見え隠れする、ブルックナーらしい深みのある作品の数々を、動画と解説あわせてお楽しみください。

【おすすめ】交響曲&宗教曲の大家・ブルックナーの名曲を厳選(21〜30)

交響曲第4番変ホ長調「ロマンティック」第1楽章Anton Bruckner

ブルックナー 交響曲第4番《ロマンティック》 第1楽章 ヴァント NDR
交響曲第4番変ホ長調「ロマンティック」第1楽章Anton Bruckner

19世紀に活躍したオーストリアの作曲家、オルガニストであるブルックナー。

彼は絶えず自分の交響曲に手を加えていたため、ほとんどの交響曲には彼自身の手による稿が2つ以上存在します。

「ロマンティック」という標題を持つこの曲の第1楽章は、薄暗い森の中から朝を告げるようにホルンが美しく鳴り響く情緒があふれる音楽です。

小鳥の鳴く声を模した音形が何度も出でくる第2楽章、「狩りのスケルツォ」としても有名な第3楽章も合わせて聴いてみてください!

交響曲第6番第2楽章Anton Bruckner

ブルックナー 交響曲第6番イ長調 第2楽章 チョン・ミョンフン
交響曲第6番第2楽章Anton Bruckner

ただでさえマイナーなブルックナーですが、その中でもこの交響曲第6番は特にマイナーな1曲でしょう。

しかしながら、知る人ぞ知る名曲として、マニア人気の高い交響曲でもあります。

特にこの2楽章は、単純な音階にもかかわらず、どうしてこんなに綺麗なハーモニーが生まれるのだろうと思うはずです。

エクアーレ ハ短調Anton Bruckner

Anton Bruckner – Aequale No. 1 and 2 for three Trombones (1847)
エクアーレ ハ短調Anton Bruckner

エクアーレとは「同声」という意味で、複数の同じ楽器を用いた作品のことを指します。

アントン・ブルックナーは、1847年に3本のトロンボーンのための『エクアーレ ハ短調』を作曲しました。

疲れた人の心にそっと寄り添うかのような、穏やかで叙情的なメロディが魅力的な1曲です。

序曲 ト長調Anton Bruckner

Anton Bruckner – Overture in G minor, WAB 98
序曲 ト長調Anton Bruckner

1863年に完成された管弦楽曲。

アントン・ブルックナーの生前には演奏されず、没後25年が経過した1921年に出版、初演されました。

ブルックナー初期の作品としては比較的演奏機会が多く、日本では朝比奈隆さん率いる楽団やアマチュアオーケストラで取り上げられています。

ピアノ小品 変ホ長調 WAB.119Anton Bruckner

Anton Bruckner – Klavierstück in E-flat Major, WAB 119
ピアノ小品 変ホ長調 WAB.119Anton Bruckner

『ピアノ小品 変ホ長調 WAB.119』は、オーストリアの偉大な作曲家のアントン・ブルックナーが1856年に作曲した作品で、演奏時間が約1分30秒と非常に短くブルックナーの他の大作とは一線を画す作品です。

この小品からは、彼の内面的な感受性や繊細さが感じ取れるでしょう。

パブリックドメインに属するこの曲は、ブルックナーのピアノ作品の中でも親しみやすく、彼のピアノ曲を弾いてみたいという方にも適した作品と言えそうですね。