この記事では「ぶ」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね。
楽曲のタイトル縛りの「曲名しりとり」や、歌う曲をしりとりのようにつなげる「しりとりカラオケ」、さらに50音をテーマにしたプレイリスト作りなど、さまざまなシチュエーションで楽曲をお探しの方にお役立ていただければうれしいです。
「ぶ」から始まる言葉というと、「ブラック」や「ブルー」などで始まる曲はたくさんありますよね。
ほかにも「文」や「ブーケ」など、曲名に使われている言葉があります。
この記事を参考に、「ぶ」から始まるお気に入りの曲を見つけてみてくださいね。
「ぶ」から始まるタイトルの曲まとめ。しりとりやプレイリスト作りに(1〜10)
vip?NEW!日食なつこ

今、じわじわと人気を集めている女性シンガーソングライター、日食なつこさん。
非常にアンニュイなスタイルを得意としており、毎度、エモさを感じさせる世界観で人気を集めています。
そんな日食なつこさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『vip?』。
アコースティックさを感じさせるメロディーとゆるいボーカルが特徴で、mid1D#~hiCと一般的な音域にまとまっており、全体を通して起伏の少ないボーカルラインに仕上がっています。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
Black NightmareNEW!なにわ男子

藤原丈一郎さん主演ドラマ『ロンダリング』の主題歌に起用された、クールなダンスナンバー!
なにわ男子がふだん見せる仲睦まじい雰囲気からは想像できない、ミステリアスで大人っぽい印象の楽曲です。
お互いの正体を探り合うような、スリリングで毒っ気のある歌詞がインパクト大!
攻めたサウンドもまた、聴く人を悪夢のような世界へと誘います。
本作は2025年9月に発売のシングル『アシンメトリー / Black Nightmare』に収録。
彼らの新たな魅力にドキドキしてみませんか?
ブーツを鳴らしてNEW!SHISHAMO

冬の澄んだ空気に、ふと人恋しくなることはありませんか?
SHISHAMOが奏でるこのバラードは、そんな冬のやるせない恋心にそっと寄り添ってくれる1曲です。
好きな人に会いたいけれど素直になれずにいる、そんなもどかしい思いを、ストリングスの美しい音色がドラマティックに彩ります。
本作は2021年12月に冬をテーマにしたコンセプト作品の表題曲として公開されたもので、アルバム『SHISHAMO 7』を経て、彼女たちの表現の深まりを感じさせます。
かじかむ手で連絡をためらってしまう夜に聴けば、宮崎朝子さんの情感豊かな歌声が、凍えた心に勇気をくれるはず。
あと一歩が踏み出せないあなたの背中を、優しく押してくれるかもしれませんよ。
breakfastNEW!Mrs. GREEN APPLE

2025年6月4日にリリースされ、フジテレビ系『サン!
シャイン』のテーマソングとして使用されている曲ということもあり、「新しい始まり」や「希望」「再出発」がテーマとなっています。
聴いていて爽やかな気持ちになったり、気持ちがリセットされるような曲ですね!
この曲の音域はC3~F#5と広めではありますが、裏声に慣れている方は比較的歌いやすいと思います。
全体的にハネるようなリズムになっているので、ライブを見ているときみたいに、手でリズムを上下に「1212」と取りながら、基本的に手は上を向くように意識して軽く歌うようにしてみてください。
体全体も同じように動くと歌いやすいなると思います!
地声と裏声がハッキリしている曲なので、迷わずに声を出せれば大丈夫ですよ!
Boogie BackNEW!井上実優

当時新人だった井上実優さんの大抜擢で話題になった2017年放送のアニメ『ドラゴンボール超』宇宙サバイバル編のエンディングテーマです。
同年4月に発売された記念すべきデビューシングルで、都会の街角を舞台にした切ない恋心を歌っています。
好きな人にもう一度会いたいと願う強い思いが、歌声に乗って真っすぐに届きます。
過去を振り返りながらも、明日へ踏み出す勇気がほしい、そんなときに聴いてほしい1曲です。
Blue MotionNEW!名誉伝説

テレビアニメ『水属性の魔法使い』のオープニングテーマに起用された、名誉伝説の楽曲です。
聴き心地のいいロックサウンドと、ボーカルこたにさんの温かい歌声が印象的。
そして「置物のように同じ場所にいないで、迷わず突き進め」という真っすぐなメッセージが、聴く人の心を奮い立たせてくれます。
新しい挑戦を始めるに聴くと、未来へ踏み出すパワーがもらえるはずですよ。
Brandnew Season ~夢の乗車券~NEW!CHEMISTRY

未来への乗車券を手に、向かい風のなかを力強く歩き出す人の背中を押してくれるCHEMISTRYの楽曲です。
渡された切符をかたくなに握りしめ、不安を抱えながらも前を向く、希望に満ちた様子が歌詞からはっきりと想像できます。
この楽曲は2010年1月に発売されたシングル『Period』に収められた作品で、「明光義塾」のCMソングに起用されました。
卒業や転職など、環境の変化を前に少し心細さを感じている人に聴いてほしい、静かに心を揺さぶる、そんな1曲です。