「ぶ」から始まるタイトルの曲まとめ。しりとりやプレイリスト作りに
この記事では「ぶ」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね。
楽曲のタイトル縛りの「曲名しりとり」や、歌う曲をしりとりのようにつなげる「しりとりカラオケ」、さらに50音をテーマにしたプレイリスト作りなど、さまざまなシチュエーションで楽曲をお探しの方にお役立ていただければうれしいです。
「ぶ」から始まる言葉というと、「ブラック」や「ブルー」などで始まる曲はたくさんありますよね。
ほかにも「文」や「ブーケ」など、曲名に使われている言葉があります。
この記事を参考に、「ぶ」から始まるお気に入りの曲を見つけてみてくださいね。
「ぶ」から始まるタイトルの曲まとめ。しりとりやプレイリスト作りに(91〜100)
ブルー渡辺真知子

優しく心に寄り添うメロディと歌詞に包まれる、渡辺真知子さんの代表作。
1978年8月に発売されたこの楽曲は、失われた愛への深い感情を繊細に描き出しています。
恋人との関係が冷めてしまい、もはや元には戻れない現実。
そんな切ない心情が、渡辺さんの豊かな声量とパワフルな歌唱力によって見事に表現されています。
デビュー翌年のリリースながら、彼女の音楽性を象徴する一曲として、多くの人々の心に刻まれました。
失恋の痛みを抱えた方や、大切な人との別れを経験された方に、そっと寄り添ってくれる楽曲です。
BRAINKanaria

人気ボカロP、Kanariaさん。
VTuberとしても活動しており、自身もボーカルを担当することもあります。
そんなKanariaさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『BRAIN』。
Kanariaさんの楽曲らしく、ダウナーな雰囲気に仕上げられているので、ボーカルラインも落ち着いたものに仕上がっています。
音域は普通くらいで、そこまで急な音程の上下もないので、ピッチコントロールさえしっかりしていれば、カラオケの祭典で高得点を狙うことも可能です。
「ぶ」から始まるタイトルの曲まとめ。しりとりやプレイリスト作りに(101〜110)
BrightsideSHO-SENSEI!!

『Brightside』はSHO-SENSEI!!さんによる楽曲で、2024年11月にリリースされました。
死や時間の流れといった重いテーマを扱いながら、どこか希望を感じさせるメッセージ性が印象的。
これまで積み重ねてきた音楽的経験を投影させた歌詞から、アーティストとしての成長とこれからの歩みへの意志が伝わってきあす。
リズム感とフローを重視した構成が、聴く人の心に深く響くはず。
人生に悩んでいる時や、前を向きたい時にオススメです。
bleeding love平手友梨奈

欅坂46のセンターとして人気を集めた平手友梨奈さん。
現在はソロのアーティストとして活動しており、すでにいくつかの楽曲で注目を集めています。
そんな彼女の作品のなかでも、特に音痴の女性にオススメしたい楽曲が、こちらの『bleeding love』。
ディープハウスのエッセンスが感じられる作品で、全体を通してボーカルよりもトラックの方が主張が強めです。
そのため、ボーカルラインはシンプルなものに仕上げられています。
音域が狭く、リズムもシンプルなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
BLOOD on FIREAAA

AAAのデビューシングルは、若者たちの情熱と決意を描いた力強い楽曲です。
エネルギッシュなサウンドと心に響く歌詞が特徴的で、聴く人に勇気と希望を与えてくれます。
2005年9月にリリースされ、オリコンチャートで9位を記録しました。
映画『頭文字D』のプレミアムイベントでも披露され、注目を集めました。
この曲は、夢に向かって突き進む若者や、新しい挑戦を始める人にぴったりです。
ユーロビートに乗せてダンスを披露するAAAの魅力が詰まった1曲で、聴けば元気をもらえること間違いなしですよ。
ブービー・プライズ和ぬか

寒さの中で感じる孤独と、誰かを思う切ない気持ちを繊細に描いた楽曲です。
和ぬかさんの17枚目の配信シングルで、2023年12月にリリースされました。
本作には、冬の風景と人間関係の機微が見事に織り込まれています。
恋人や友人を思い出す瞬間、あるいは誰かを待っている時など、冬の寂しさを感じる場面で聴くのがオススメ。
和ぬかさんの感性が光る、心に染み入る1曲に仕上がっています。
Blue MoonBlue Moon

美しく伸びやかなメロディと上品なストリングス、いわゆる「ハチロク」と呼ばれる6/8拍子のリズムも含めて、どこかオールディーズなポップスを思わせるノスタルジックな雰囲気で良い感じです!
こちらの冬のバラードは、NiziUが2022年12月にリリースした4枚目のシングルのタイトル曲となっています。
グループ初のウィンター・バラードであり、ファンとの絆をテーマにした温かい歌詞が特徴的。
遠くにいてもお互いを思いやる心が描かれており、ファンとアーティストがどこにいても繋がっていることを象徴しているのですね。
NiziUのメンバーの爽やかで力強い歌声が印象的で、寒い季節にぴったりの温かさを感じさせます。
ライブパフォーマンスでの青いペンライトの光景を連想させ、ファンとの一体感を象徴している本作。
クリスマスや一人で過ごす冬の夜、ゲレンデに冬のドライブなど、あらゆる冬のシーンに合わせてぜひ聴いてみてくださいね。