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「ぶ」から始まるタイトルの曲まとめ。しりとりやプレイリスト作りに

この記事では「ぶ」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね。

楽曲のタイトル縛りの「曲名しりとり」や、歌う曲をしりとりのようにつなげる「しりとりカラオケ」、さらに50音をテーマにしたプレイリスト作りなど、さまざまなシチュエーションで楽曲をお探しの方にお役立ていただければうれしいです。

「ぶ」から始まる言葉というと、「ブラック」や「ブルー」などで始まる曲はたくさんありますよね。

ほかにも「文」や「ブーケ」など、曲名に使われている言葉があります。

この記事を参考に、「ぶ」から始まるお気に入りの曲を見つけてみてくださいね。

「ぶ」から始まるタイトルの曲まとめ。しりとりやプレイリスト作りに(21〜30)

ブルーアンバーback number

back number – ブルーアンバー 【カンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『あなたを奪ったその日から』主題歌】
ブルーアンバーback number

back numberのこの曲、なんとも言えない感情になりますよね。

清水依与吏さんは切なさを生み出す天才だと思います。

この曲でハモっている部分は主にサビですね。

基本的に上ハモをしているのですが、語尾が1オクターブ下になったりとハモリ方が工夫されていて、その分切なさが増しています!

ラスサビは転調もしていて音が上がっているのでメインボーカルに負けないように裏声で大きめに歌っていいかなと思います。

back numberは歌う方が多いと思うので、ハモリはレパートリーに入れておきましょう!

文通imase×松任谷由実

【imase×松任谷由実】文通(MV)
文通imase×松任谷由実

新世代のポップスターimaseさんと、日本ポップス界のレジェンド松任谷由実さんによる作品で、2025年5月にリリースされました。

音響機器メーカーBOSEの創立60周年を記念した1曲。

手紙を交換するように制作されたという楽曲で、ボサノヴァ調の心地よいビートの上で2人の歌声が優しく重なり、それはまるで時を超えた対話のよう。

歌詞には言葉を尽くして思いを伝える尊さがつづられていて、胸がじんわり温かくなります。

大切な人とのつながりをじっくりと感じたい、そんな時に聴いてみてください。

blacknails feat. MERI(sic)boy

(sic)boy – blacknails feat. MERI (Prod. KM)
blacknails feat. MERI(sic)boy

ラウドでノイジーなギターと硬質なヒップホップビートが融合した(sic)boyさんの気迫あふれる1曲です!

2025年6月にリリースされた本作は、同年8月開催の主催イベントのテーマソング。

不格好に剥がれていくネイルを社会で戦い傷つきながらも奮闘する姿に重ねた歌詞が、聴く者の胸に突き刺さります。

客演に迎えた新鋭アーティストMERIさんとの化学反応も素晴らしく、曲に鮮やかな彩りと深みを与えているんですよね。

見えない敵に怯えているとき、この曲を聴けば不屈の魂に火がつくはずです!

分岐点WANIMA

WANIMA 「分岐点 」OFFICIAL MUSIC VIDEO
分岐点WANIMA

熊本出身の俳優、高良健吾さんが力強く走るMVも印象的な、WANIMAによる2025年6月のシングルです。

もともとは全国ツアーのオープニングSEとして制作された曲。

曲の中で歌われているのは、人生における選択の瞬間や自分自身との向き合い方です。

葛藤を乗り越え、未来へ踏み出す覚悟を力強いバンドサウンドに乗せています。

次の一歩へ進む勇気がほしい、そんな気持ちにピッタリ!

「ここから始めるんだ!」という決意を、この曲にかき立ててもらいましょう!

舞台に立ってYOASOBI

YOASOBI「舞台に立って」Official Music Video
舞台に立ってYOASOBI

なんとこの曲、終盤で転調しているのですが音が高くなるのではなく、一度半音下がってからその後すぐにまた音が上がっています。

曲名の『舞台に立って』という意味がこの1曲につまっている感じがすごくしますね!

ボーカルikuraさんの歌声は高音で声を張っていないのにしっかり強く響きますよね。

叫ばずに息で声を持っていくのが、自然に声が出ていて透明感ボイスにつながっています!

YOASOBIの曲は私の生徒さんでも歌っている方がたくさん居るのでぜひみなさんも挑戦してみてほしいです!

ブルー・サマータイム・ブルーズズーカラデル

ズーカラデル “ブルー・サマータイム・ブルーズ” (Official Music Video)
ブルー・サマータイム・ブルーズズーカラデル

北海道は札幌市出身の3ピースロックバンド、ズーカラデルは、軽快なポップさと日常に寄り添う繊細な歌詞で人気ですよね。

そんな彼らが2023年に発表した『ブルー・サマータイム・ブルーズ』も、夏の終わりに聴くにふさわしいナンバーだと言えそうです。

印象的なギターのアルペジオから始まるサウンドは、過ぎゆく夏への郷愁と、それでも未来へ進もうとする決意が混じり合ったような不思議な魅力を放っております。

ボーカル・吉田崇展さんの少し憂いを帯びた歌声も相まって、青春の一ページのサウンドトラックを聴いているかのようですね。

熱さが和らぎつつある夏の夜にこの曲を流せば、感傷的で最高の気分を味わえることは間違いないでしょう。

BUNBUN SUIBUN打首獄門同好会

生活に密着したテーマを歌う打首獄門同好会が放つ、夏にピッタリの楽曲です。

猛暑のなか、誰もが意識する水分補給の大切さを、重厚なサウンドと中毒性の高いフレーズでストレートに訴えかけます。

歌詞からは、みんなで楽しく元気に夏を乗り切ろうという、バンドの優しくも力強いメッセージがはっきりと想像できますね。

この楽曲は、大塚製薬「ポカリスエット」のCMソングとして2024年6月に公開されました。

野外フェスやバーベキューで、仲間と一緒に歌いながら盛り上がりたいときに聴いてほしい、ユーモアと活力がぎゅっと詰まった1曲です。