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「ぶ」から始まるタイトルの曲まとめ。しりとりやプレイリスト作りに

この記事では「ぶ」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね。

楽曲のタイトル縛りの「曲名しりとり」や、歌う曲をしりとりのようにつなげる「しりとりカラオケ」、さらに50音をテーマにしたプレイリスト作りなど、さまざまなシチュエーションで楽曲をお探しの方にお役立ていただければうれしいです。

「ぶ」から始まる言葉というと、「ブラック」や「ブルー」などで始まる曲はたくさんありますよね。

ほかにも「文」や「ブーケ」など、曲名に使われている言葉があります。

この記事を参考に、「ぶ」から始まるお気に入りの曲を見つけてみてくださいね。

「ぶ」から始まるタイトルの曲まとめ。しりとりやプレイリスト作りに(41〜50)

ブーツを鳴らしてSHISHAMO

冬の澄んだ空気に、ふと人恋しくなることはありませんか?

SHISHAMOが奏でるこのバラードは、そんな冬のやるせない恋心にそっと寄り添ってくれる1曲です。

好きな人に会いたいけれど素直になれずにいる、そんなもどかしい思いを、ストリングスの美しい音色がドラマティックに彩ります。

本作は2021年12月に冬をテーマにしたコンセプト作品の表題曲として公開されたもので、アルバム『SHISHAMO 7』を経て、彼女たちの表現の深まりを感じさせます。

かじかむ手で連絡をためらってしまう夜に聴けば、宮崎朝子さんの情感豊かな歌声が、凍えた心に勇気をくれるはず。

あと一歩が踏み出せないあなたの背中を、優しく押してくれるかもしれませんよ。

武装乙女Chinozo

Chinozo ‘武装乙女’ feat.洛天依
武装乙女Chinozo

かわいさにやられてしまうチャイナポップチューンです。

『グッバイ宣言』でも知られるChinozoさんによる楽曲で、2025年5月に公開されました。

エレクトロポップとロック、そして東洋的なメロディーラインを融合させた、独自のサウンドを展開。

そして洛天依のやわらかな日本語歌唱が世界観にぴたりとマッチしています。

「武装」という言葉には「恋に邁進しよう!」というメッセージが込められていて、恋愛気分を高めてくれます。

中毒性の高い曲をお探しならぜひ!

ブルーハーツのテーマTHE BLUE HEARTS

メジャーデビュー後に自主制作で世に出た、バンド自身の名を冠した初期衝動の塊のような1曲です。

社会への違和感や自由への渇望を、わずか2分ほどの疾走感あふれるパンクサウンドに乗せて叫ぶメッセージに、心をわしづかみにされた方も多いのではないでしょうか?

甲本ヒロトさんの荒々しくも真っすぐな歌声が、理屈を超えて魂に直接火をつけてくれるかのようです。

本作は1987年8月に自主制作シングルとして公開された作品で、後に記念ベスト盤『THE BLUE HEARTS 30th ANNIVERSARY ALL TIME MEMORIALS ~SUPER SELECTED SONGS~』にも収録されました。

現状に閉塞感を覚えたり、理不尽な何かに叫びたくなったりした時に聴けば、たまった感情を解放してくれるはずです。

Blue Motion名誉伝説

テレビアニメ『水属性の魔法使い』のオープニングテーマに起用された、名誉伝説の楽曲です。

聴き心地のいいロックサウンドと、ボーカルこたにさんの温かい歌声が印象的。

そして「置物のように同じ場所にいないで、迷わず突き進め」という真っすぐなメッセージが、聴く人の心を奮い立たせてくれます。

新しい挑戦を始めるに聴くと、未来へ踏み出すパワーがもらえるはずですよ。

ブラックゲームオーバーmunina

munina – ブラックゲームオーバー feat. 初音ミク
ブラックゲームオーバーmunina

現代社会の風刺をゲーム的な世界観で表現した作品です。

muninaさんによる楽曲で、2024年4月にリリースされました。

アップテンポで中毒性のあるメロディーラインが魅力で、歌詞はブラック企業での過酷な労働環境がテーマ。

初音ミクのキュートなボーカルが軽快な曲調とともに響き渡ります。

リアリティのある世界観ので、友だちに送ると「大丈夫?」など心配されるかも。

でも、逆にめちゃくちゃ共感される可能性もありますね。

Brandnew Season ~夢の乗車券~CHEMISTRY

未来への乗車券を手に、向かい風のなかを力強く歩き出す人の背中を押してくれるCHEMISTRYの楽曲です。

渡された切符をかたくなに握りしめ、不安を抱えながらも前を向く、希望に満ちた様子が歌詞からはっきりと想像できます。

この楽曲は2010年1月に発売されたシングル『Period』に収められた作品で、「明光義塾」のCMソングに起用されました。

卒業や転職など、環境の変化を前に少し心細さを感じている人に聴いてほしい、静かに心を揺さぶる、そんな1曲です。

BLESSL’Arc〜en〜Ciel

2010年の冬、NHKバンクーバー冬季五輪のテーマソングとして記憶している方も多いのではないでしょうか?

日本を代表するロックバンドL’Arc〜en〜Cielが手がけた、壮大で美しい1曲です。

本作に込められているのは、栄光を目指しひたむきに挑戦する人々への心からの祝福と祈り。

どんな困難があろうとも、その先にある輝かしい未来を信じる強い心が、聴く人の胸を熱くさせます。

2010年1月にリリースされ、オリコン週間チャートで2位を記録したこの楽曲。

大きな目標に向かって努力しているときや、誰かの成功を心から願うときに聴くと、温かい感動が胸に広がることでしょう。