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「ぶ」から始まるタイトルの曲まとめ。しりとりやプレイリスト作りに

この記事では「ぶ」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね。

楽曲のタイトル縛りの「曲名しりとり」や、歌う曲をしりとりのようにつなげる「しりとりカラオケ」、さらに50音をテーマにしたプレイリスト作りなど、さまざまなシチュエーションで楽曲をお探しの方にお役立ていただければうれしいです。

「ぶ」から始まる言葉というと、「ブラック」や「ブルー」などで始まる曲はたくさんありますよね。

ほかにも「文」や「ブーケ」など、曲名に使われている言葉があります。

この記事を参考に、「ぶ」から始まるお気に入りの曲を見つけてみてくださいね。

「ぶ」から始まるタイトルの曲まとめ。しりとりやプレイリスト作りに(21〜30)

BLUE TRANSPARENCY 限りなく 透明に 近い ブルーLUNA SEA

BLUE TRANSPARENCY 限りなく透明に近いブルー (ver.2011)
BLUE TRANSPARENCY 限りなく 透明に 近い ブルーLUNA SEA

1991年4月にインディーズから制作された1stアルバム『LUNA SEA』に収録されている、まさに原点と呼ぶべきナンバーですよね。

人を信じられず感情さえ麻痺していくような都市の虚無感が、RYUICHIさんの冷徹さと激情が交錯するボーカルで鮮烈に表現されています。

INORANさんが生みだした鋭利なギターリフと、疾走感あふれる硬質なアンサンブルは、メジャー期の壮大さとは異なる初期衝動の輝きに満ちているのではないでしょうか。

どうしようもない孤独感に襲われた夜に聴いてほしい、代表曲の影に隠れた名曲です。

BREATHELUNA SEA

深い息遣いと共に、心の奥底にある光を見つけ出すような、壮大で美しいバラードです。

LUNA SEAが奏でる透明感あふれるサウンドスケープの中で、RYUICHIさんの伸びやかな歌声が、傷つき揺らいだ心をも優しく包み込み、再び立ち上がる力を与えてくれるのではないでしょうか。

この楽曲は、1998年に発売されミリオンセラーとなったアルバム『SHINE』に収録されています。

ディズニー映画『ムーラン』日本公開版のイメージソングにも起用され、自らの意志で運命を切り開く主人公の姿と、本作が持つ喪失からの再生というメッセージが見事に重なりますよね。

迷いや不安を抱えている時に聴けば、きっと明日へ踏み出す勇気をもらえるはず。

静かに自分と向き合いたい夜に寄りそってくれる名曲です。

「ぶ」から始まるタイトルの曲まとめ。しりとりやプレイリスト作りに(31〜40)

ブタサンダー (feat.歌愛ユキ)Yukopi

シュールな雰囲気のなかに、どことなくかわいさを感じさせる音楽性が印象的なボカロP、Yukopiさん。

多くの名曲を生み出してきたYukopiさんですが、なかでも特に小学生向けの歌いやすい楽曲としてオススメしたいのがこちらの『ブタサンダー (feat.歌愛ユキ)』。

音域はmid2A#~hiCと若干高めではあるものの、範囲自体は広くないので、声が不安定になりやすい小学生でもキー次第では難易度がぐっと下がります。

細かい技術も必要とされませんし、音程の上下もゆるやかなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

Braveナオト・インティライミ

ナオト・インティライミ「Brave」Music Video
Braveナオト・インティライミ

世界中を旅して音楽の力を体感してきたナオト・インティライミさん。

2011年4月に発売された5枚目のシングルは、当時の日本に温かい光を灯した、希望に満ちた1曲です。

オートチューンを効果的に使ったサウンドが印象的で、聴いているだけで心が弾みますよね。

本作に込められているのは、一人ではくじけそうな時も、仲間となら乗り越えられるという力強いメッセージ。

新しい未来を信じて、小さな一歩を踏み出す勇気をくれるんです。

この作品は、アルバム『ADVENTURE』からの先行シングルで、2012年の紅白歌合戦で歌われたことでも知られています。

何か新しい挑戦を始めたい時や、少し背中を押してほしい時に聴いてほしい、明日への活力が湧いてくるナンバーです。

BLUE BLOODX JAPAN

日本のロック史に金字塔を打ち立てた名盤『BLUE BLOOD』。

そのタイトルを冠したこの楽曲は、X JAPANを象徴する1曲ですね。

狂気と悲しみが交錯する世界観を、疾走感あふれるツインギターと重厚なリズム隊が壮絶に描き出します。

Toshiさんの突き抜けるハイトーンボイスは、心の奥底からの叫びのように響き、聴く者の魂をわしづかみにします。

本作を収録したアルバムは1989年4月にリリースされ、100週以上にわたりチャートインするロングセラーとなりました。

日常から解き放たれ、圧倒的な音の洪水に身を委ねたい時にピッタリの劇的な名曲です。

ぶっちぎり東京花冷え。

花冷え。 EP「ぶっちぎり東京」 ティザー映像 (HANABIE. BUCCHIGIRI TOKYO EP teaser)
ぶっちぎり東京花冷え。

「原宿コア」を掲げ、国内外で人気を集めるガールズ・ラウドロックバンド、花冷え。

のナンバーです。

バンド結成の地であり原点でもある東京へのオマージュが込められており、自分たちのホームから世界へ突き進むという力強い決意が感じられますよね。

海外フェスで見たGreen Dayに影響を受けて作られたというパンク風のギターリフが、高揚感を一気に高めてくれます。

この楽曲は2024年12月にリリースされたEP『ぶっちぎり東京』の表題曲で、アルバム『Reborn Superstar!』に続く作品です。

これから夢に向かって走り出そうとしている人が聴けば、背中を力強く押してもらえるのではないでしょうか。

東京という大都会で戦うあなたのための、パワフルな応援歌ともいえる一曲です。

ブルーハワイとた

ブルーハワイ / とた – Blue Hawaii / Tota
ブルーハワイとた

夏の淡い恋を描いた楽曲です。

2022年8月に公開された本作は、温かいバンドサウンドに乗せて、好きな人への伝えきれないもどかしい思いを歌っています。

自分の気持ちより蝉の声の方がよっぽど大きいと感じる姿に、甘酸っぱい恋の記憶を重ねてしまう方もいるのではないでしょうか。

恋愛番組『恋する♥週末ホームステイ 2023夏』の挿入歌や花王「Essential」のCMにも起用された、本作。

夏の思い出にひたりながら、ぜひ聴いてみてください。