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「ぶ」から始まるタイトルの曲まとめ。しりとりやプレイリスト作りに

この記事では「ぶ」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね。

楽曲のタイトル縛りの「曲名しりとり」や、歌う曲をしりとりのようにつなげる「しりとりカラオケ」、さらに50音をテーマにしたプレイリスト作りなど、さまざまなシチュエーションで楽曲をお探しの方にお役立ていただければうれしいです。

「ぶ」から始まる言葉というと、「ブラック」や「ブルー」などで始まる曲はたくさんありますよね。

ほかにも「文」や「ブーケ」など、曲名に使われている言葉があります。

この記事を参考に、「ぶ」から始まるお気に入りの曲を見つけてみてくださいね。

「ぶ」から始まるタイトルの曲まとめ。しりとりやプレイリスト作りに(71〜80)

BLACK SHOUTRoselia

Roselia『BLACK SHOUT』Music Video
BLACK SHOUTRoselia

ブシロードが展開するメディアミックスプロジェクト『BanG Dream!』から誕生した、ゴシック・ロックを基調とする5人組のガールズバンド、Roselia。

声優たちが実際に楽器を演奏するリアルバンドとして2016年に結成され、重厚で荘厳なサウンドと世界観の統一感で多くのファンを魅了してきました。

武道館や東京ガーデンシアターなどの大規模会場での単独公演を成功させ、2020年には第14回声優アワードで歌唱賞を受賞。

オリコン週間デジタルアルバムランキングでも1位を獲得するなど、商業的な成功も収めています。

力強い歌唱力とドラマチックなメロディ、高い演奏技術を融合させた楽曲は、メタルファンからアニメファンまで幅広い層に支持されており、シンフォニックメタルの新たな可能性を切り開く存在として注目を集めています。

ブラウスゴホウビ

ブラウス – ゴホウビ [Official Video]
ブラウスゴホウビ

J-POPからロック、ニュー・ウェイヴ、テクノまで、幅広いジャンルを自在に行き来するツインボーカルバンド、ゴホウビ。

主宰のmeiyoさんは高校3年生の時に軽音楽部でドラムを始め、2009年にバンド「シガテラ」のドラムコーラスとして音楽活動をスタートしました。

2021年7月、SNSに投稿した楽曲がTikTokで1億回を超える再生回数を記録し、Virgin Musicからメジャーデビューを果たしています。

KANや奥田民生、Jellyfishなどから影響を受けた音楽性は、キャッチーなメロディと独特の歌詞で表現され、ニュー・ウェイヴやテクノの要素を効果的に取り入れています。

2人のボーカルが織りなすハーモニーと、それぞれの個性が際立つ歌唱は、新しいJ-POPの可能性を感じさせる魅力に溢れています。

オルタナティブな音楽性とポップなメロディの融合を求める音楽ファンにぴったりのバンドです。

ブルー・マニアックナルネア

『ブルー・マニアック』はナルネアさんが2025年4月に公開した作品で、初音ミクの清らかな歌声が心に響きます。

ロックを基調にした洗練されたサウンドアレンジに、孤独や自己認識をテーマに据えた内省的な思いを投影。

現代を生きる人々の心情を映し出す鏡のような仕上がりです。

緻密な音像と哀愁を帯びたメロディーラインが織りなす世界観に、引き込まれること間違いなし。

静かな夜、心を落ち着かせたいときに聴いてみてはいかがでしょうか。

「ぶ」から始まるタイトルの曲まとめ。しりとりやプレイリスト作りに(81〜90)

V.S大漠波新

V.S / 初音ミク・重音テト・ずんだもん・GUMI・ゲキヤクV・カゼヒキV・鏡音リン・鏡音レン
V.S大漠波新

大漠波新さんが初音ミク、重音テト、ずんだもんら複数の音声ライブラリを起用した楽曲で、2024年11月リリースのアルバム『V.S』表題曲。

2025年4月にMV公開され、話題になりました。

曲が進むにつれ感動がどんどんふくれ上がっていくような、非常に壮大な作品です。

美しいボーカルワークと歌詞に込められた生きた証を残すために進んでいく決意が調和し、心揺さぶられます。

聴けばこの曲が、未来への希望をもたらせてくれます。

BLOW BACK [HOUSE OF THE RISING FUNK]YKZ

衝撃的なパワーと熱量が炸裂するYKZのミクスチャーロック。

重低音のファンキーなベースラインと巧みなラップワークが絶妙に絡み合い、ラテンとファンクの要素を取り入れた鋭角的なギターサウンドが独創的な世界観を演出します。

2002年7月にソニー・ミュージックエンタテインメントから公開された本作は、アルバム『THE FIRE THAT BURNS WITHIN』に収録され、同年開催のFUJI ROCK FESTIVALへの出演決定を記念して制作されました。

強烈なサウンドとグルーヴィーなリズムが織りなす本作は、エネルギッシュな運動時や、気分を高めたい時にオススメの一曲です。

葡萄色陶酔香椎モイミ

葡萄色陶酔 / 香椎モイミ feat. KAITO
葡萄色陶酔香椎モイミ

幻想的な世界観と耽美的な表現が織りなす、魅惑のボカロ曲です。

ボカロP、香椎モイミさんの楽曲で2025年2月にリリース、KAITO生誕祭のタイミングでの公開でした。

愛と欲望、そして葛藤が織り込まれた歌詞が、聴く人の心に深く染み込んでいきます。

ゴシック調のサウンドスケープ、KAITOの大人っぽい歌声も最高に良いんですよね。

聴けばきっと「君」と「僕」のストーリーに思いをはせずにはいられなくなります。

ブルーライトヨコハマいしだあゆみ

ブルーライト・ヨコハマ いしだあゆみ
ブルーライトヨコハマいしだあゆみ

港町横浜の夜景を美しく描いた名曲は、都会的で洗練されたサウンドと、シャンソンの要素を持つメロディライン、そして哀愁漂う感情豊かな歌詞が魅力です。

いしだあゆみさんの透き通る歌声が、都会のネオンに輝く恋の切なさを見事に表現しています。

1968年12月に発売された本作は10日間で100万枚を超える驚異的な売り上げを記録。

日本レコード大賞作曲賞を受賞し、韓国でも大きな人気を博しました。

6月2日の横浜開港記念日にちなんだ選曲としてもすてきです。

懐かしい思い出とともに、高齢者の方々に愛されている珠玉の一曲。

カラオケレクリエーションで一緒に口ずさめば、自然と会話も弾みそうですね。