「ぶ」から始まるタイトルの曲まとめ。しりとりやプレイリスト作りに
この記事では「ぶ」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね。
楽曲のタイトル縛りの「曲名しりとり」や、歌う曲をしりとりのようにつなげる「しりとりカラオケ」、さらに50音をテーマにしたプレイリスト作りなど、さまざまなシチュエーションで楽曲をお探しの方にお役立ていただければうれしいです。
「ぶ」から始まる言葉というと、「ブラック」や「ブルー」などで始まる曲はたくさんありますよね。
ほかにも「文」や「ブーケ」など、曲名に使われている言葉があります。
この記事を参考に、「ぶ」から始まるお気に入りの曲を見つけてみてくださいね。
「ぶ」から始まるタイトルの曲まとめ。しりとりやプレイリスト作りに(81〜90)
部屋とYシャツと私平松愛理

平松愛理さん最大のヒットソング、『部屋とYシャツと私』。
40代女性であれば、誰でも一度は耳にしたことがあるかと思います。
平松愛理さんは声域がかなり高いため、本作を音域が広い楽曲と思う方も多いのではないでしょうか?
実際のところ、本作は高音域で歌われているだけで、音域自体は広くありません。
低い声の女性でも適正キーに合わせれば十分に歌い切れるでしょう。
楽曲のボーカルライン自体はシンプルなので、ぜひ自分に合ったキーを見つけて挑戦してみてください。
Black MagicLittle Mix

軽快なビートとキャッチーなメロディが魅力の楽曲です。
イギリスのガールズグループ、リトル・ミックスが2015年5月にリリースした3枚目のアルバム『Get Weird』からの1曲で、自信を持つことで人生が変わるという魔法のような力をテーマにしています。
この楽曲はイギリスのシングルチャートで3週連続1位を獲得し、2021年にはトリプルプラチナ認定を達成しました。
前向きな歌詞と80年代ポップの影響を受けたサウンドで、気分を明るくしたい時やテンションを上げたい時にぴったりです。
女性の方々に特におすすめですよ。
不気味buzzG

緊張感のあるギターサウンドが耳に残る、ダークロックチューンです。
『しわ』や『アヤカシ』など数々のヒットソングを発表してきた人気ボカロP、buzzGさんによる楽曲で、2024年12月に公開されました。
重厚なバンドサウンドに重音テトの歌声が絡み合い、不安と恐怖を感じさせる仕上がりに。
歌詞の世界観も一級品で、日常に潜む「不気味」を鮮烈に描き出しています。
『歌ってみたメモリーズ2024』企画の一環としてリリースされた本作。
心に不安を抱える人にこそ、ぜひ聴いてほしい1曲です。
BREAK OUT!相川七瀬

パワフルなギターサウンドとともに、女性ロッカーの強烈な存在感を放つ楽曲。
相川七瀬さんの圧倒的な歌唱力と、織田哲郎さんのプロデュース力が融合した本作は、1996年6月にリリースされ、30万枚以上の売り上げを記録しました。
歌詞に込められた、人間関係における理解と寛容のメッセージは、聴く人の心に深く響きます。
どんな困難も乗り越えられるという前向きな思いが込められた歌詞は、挫折を感じている時や新たな挑戦をしたい時にぴったり。
相川七瀬さんの魂の叫びのような歌声を聴けば、きっとあなたも勇気をもらえるはずです。
bluebird – s.y.n.とくP

透明感あふれるサウンドが心に響く楽曲です。
とくPさんによるこの曲は、2009年6月に発表されました。
GUMIの美しい歌声が曲の奥行きのある世界観を引き立てた仕上がり。
歌詞には、日常の中で自分らしさを見つめ直し、新たな一歩を踏み出す勇気が描かれています。
変化を恐れずチャンスをつかむ、その大切さを教えてくれる1曲。
気分転換ときのBGMとしてぴったりですよ。
vうなぎのぼれびくとりー!!!vカルロス袴田

疾走感のあるサウンドに乗って、音街ウナの歌声が躍動します。
カルロス袴田さんによる楽曲で、2024年11月に発表。
Synthesizer V AIの公式デモソングとしてリリースされました。
ポップロックな曲調の中に前向きなメッセージがぎゅっと詰まっています。
聴いてるだけで元気がもらえる、そんな1曲。
心のモヤモヤなんか一瞬で吹き飛ばしてくれるぐらいのパワーがあります!
「ぶ」から始まるタイトルの曲まとめ。しりとりやプレイリスト作りに(91〜100)
豊後水道川中美幸

1988年に川中美幸さんのシングル曲としてリリースされた『豊後水道』は、阿久悠さん、三木たかしさんという日本の音楽史において数えきれないほどの名曲を生み出したコンビによる名曲です。
川中さんにとっては代表曲の一つでもあり、後続の演歌歌手がカバーすることも多く、カラオケでの人気も高い曲ですよね。
日本人の心に響く哀愁漂う王道の演歌ですし、ビブラートやこぶしといった演歌らしいテクニックも一通り網羅されていますがメロディ自体はそこまで複雑なものではなく、比較的歌いやすい部類の曲と言えそうです。
落ち着いたAメロと伸びやかな高音が際立つサビとのコントラストを意識しつつ、うまく表現できるように心がけながら歌ってみてください!