RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

「ぶ」から始まるタイトルの曲まとめ。しりとりやプレイリスト作りに

この記事では「ぶ」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね。

楽曲のタイトル縛りの「曲名しりとり」や、歌う曲をしりとりのようにつなげる「しりとりカラオケ」、さらに50音をテーマにしたプレイリスト作りなど、さまざまなシチュエーションで楽曲をお探しの方にお役立ていただければうれしいです。

「ぶ」から始まる言葉というと、「ブラック」や「ブルー」などで始まる曲はたくさんありますよね。

ほかにも「文」や「ブーケ」など、曲名に使われている言葉があります。

この記事を参考に、「ぶ」から始まるお気に入りの曲を見つけてみてくださいね。

「ぶ」から始まるタイトルの曲まとめ。しりとりやプレイリスト作りに(81〜90)

ぶぁいYai Yai~おぼっちゃまくんのテーマ~いんぐりもんぐり

横浜発の学生バンドから、テレビ界でも話題のコミカルポップスターへと変貌を遂げた、いんぐりもんぐり。

1985年に『YOKOHAMA HIGH SCHOOL HOT WAVE FESTIVAL』でグランプリを獲得し、その年にフィリップス・レコードから1stシングル『女子高生』でデビューを果たしました。

アルバム『卒業記念』のリリースに続き、TBSバラエティ番組のレギュラー出演やニッポン放送『オールナイトニッポン』のパーソナリティを務めるなど、音楽とバラエティの両軸で活躍。

1989年にはテレビアニメのオープニングテーマを担当し、同年には日本武道館公演も成功させています。

ロックを基調としながら、コミカルで青春感あふれるパフォーマンスは、笑いと音楽の融合を楽しみたい方にオススメです。

ブチ★I GOT ITSUPER EIGHT

SUPER EIGHT – ブチ★I GOT IT [Official Music Video]
ブチ★I GOT ITSUPER EIGHT

カラオケ大手、第一興商の「やっぱ、DAMやね!」CMソングとして生まれた、SUPER EIGHTの心踊るパーティーチューンです。

2025年4月にリリースされた本作は、聴いた瞬間からテンションが上がる爽快なサウンドが魅力。

力強いトラックワークと大人の余裕を感じさせるラップの絶妙な融合を果たしています。

まさに、カラオケの盛り上がりにもってこい。

仲間とワイワイ楽しみたいとき、大活躍してくれますよ!

Blow Your CoverNumber_i

Number_i – Blow Your Cover (Official Music Video)
Blow Your CoverNumber_i

女性から絶大な支持を集めるアイドルグループ、Number_i。

King & Prince時代とは打って変わって、本格的なヒップホップスタイルが印象的な彼ら。

現在でも基本的にスタイルを変えずに多くのヒットナンバーを生み出していますよね。

そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Blow Your Cover』。

彼らの楽曲のなかでは、珍しくR&Bを主体にしたバラードで全体を通して落ち着いたボーカルラインにまとめられています。

低音が多い楽曲というよりは中低音が多い楽曲なので、より響かせたいという方は、口に手をおいてブレスが出た状態で発声できているか確認してみましょう。

出ていれば倍音で歌えているので、その状態をキープしながら歌うことを心がけてみてください。

ブラインド・バードザ・モップス

激動の1960年代、サイケデリックムーブメントの先駆者として知られるザ・モップスが1967年11月に発表したデビュー作です。

重厚なギターリフと幻想的なサウンドが融合した斬新なアレンジは、当時の日本の音楽シーンに衝撃を与えました。

奇抜な衣装やライトショーを取り入れたパフォーマンスでも注目を集めた本作は、アルバム『サイケデリック・サウンド・イン・ジャパン』にも収録され、数々の伝説を生み出しました。

2014年4月にリリースされた完全盤『サイケデリック・サウンド・イン・ジャパン+2』でCDでの聴取が可能になり、その革新性が再評価されています。

新しい音楽の可能性を追求したい方や、日本のロック史に興味がある方にぜひ聴いていただきたい一曲です。

BushidoGood Gas & JP THE WAVY

Good Gas & JP THE WAVY – Bushido (Official Music Video) [from F9 – The Fast Saga]
BushidoGood Gas & JP THE WAVY

日本の伝統文化と現代のトラップサウンドが融合した、力強いメッセージが響く一曲です。

重厚なビートに乗せて、JP THE WAVYさんの流麗なフロウが展開され、富士山やサムライといった日本らしさと、自己肯定感や仲間との絆を見事に表現しています。

2021年6月に公開の『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』のサウンドトラックとして収録された本作は、アジア人アーティストとして唯一の参加となりました。

グローバルなシーンで活躍するプロデューサー・Good Gasとのコラボレーションにより、日本のヒップホップの新境地を切り開いた作品といえます。

ドライブやワークアウトなど、エネルギッシュな気分を求めるシーンにぴったりの一曲で、日本のカルチャーに興味を持つ海外のリスナーにもおすすめです。

Blue Roses Gracefully FallSERENITY IN MURDER

SERENITY IN MURDER – Blue Roses Gracefully Fall (OFFICIAL VIDEO)
Blue Roses Gracefully FallSERENITY IN MURDER

静寂から始まり、荘厳なオーケストレーションが徐々に重なり合うイントロが印象的な壮大な一曲。

Serenity In Murderのギタリスト、Freddyさんが手掛けた美しいメロディと激しいリフの融合に、ボーカルのAyumuさんによる力強いグロウルが絶妙なバランスを生み出しています。

2025年2月に発売されたアルバム『Timeless Reverie』に収録された本作は、儚さや喪失をテーマに、人生の美しさと避けられない変化を表現。

映画のサウンドトラックを思わせる重厚なブラスセクションと、耽美で暗黒な世界観が織りなすドラマティックな展開に心を奪われること間違いありません。

映像作品を楽しむような気分で、心静かに聴き入りたい一曲です。

「ぶ」から始まるタイトルの曲まとめ。しりとりやプレイリスト作りに(91〜100)

不器用な人エイハブ

リズミカルなドラムと始まりを予感させるピアノ、そこから軽やかなギターのリフが絡み合うイントロが非常に印象的。

2025年3月にリリースされた本作は、メジャー1stデジタルアルバム『UMANITY』に収録。

バンドメンバーのソガケイスケさんが作詞作曲を手掛け、社会における「正しさ」や「器用さ」という価値観に疑問を投げかけ、不器用ながらも真摯に生きる人々へのエールを込めた楽曲となっています。

現代社会で感じる生きづらさや、自分らしさを保つことの難しさを抱える方に、きっと心に響くはずです。