「ぶ」から始まるタイトルの曲まとめ。しりとりやプレイリスト作りに
この記事では「ぶ」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね。
楽曲のタイトル縛りの「曲名しりとり」や、歌う曲をしりとりのようにつなげる「しりとりカラオケ」、さらに50音をテーマにしたプレイリスト作りなど、さまざまなシチュエーションで楽曲をお探しの方にお役立ていただければうれしいです。
「ぶ」から始まる言葉というと、「ブラック」や「ブルー」などで始まる曲はたくさんありますよね。
ほかにも「文」や「ブーケ」など、曲名に使われている言葉があります。
この記事を参考に、「ぶ」から始まるお気に入りの曲を見つけてみてくださいね。
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「ぶ」から始まるタイトルの曲まとめ。しりとりやプレイリスト作りに(31〜40)
ブライドマン10-FEET

深い孤独と出口の見えない葛藤を、疾走感あふれるサウンドに乗せて描いた10-FEETの1曲です。
本作は2022年12月発売のアルバム『コリンズ』に収録されており、映画『THE FIRST SLAM DUNK』のコンセプト曲として制作されました。
兄を失った登場人物が抱える罪悪感や、未来をぼんやりとしか見通せない心理状態と見事にリンクした歌詞が胸を締め付けます。
TAKUMAさんのエモーショナルな歌声と、レゲエやパンクが融合したバンドサウンドが、登場人物の魂の叫びを代弁しているかのようですよね。
どうしようもなく落ち込んで前が見えなくなった時に、独りでじっくり向き合いたくなるのではないでしょうか。
BloomSuperfly

ブライダルソングとしても人気の高い、Superflyさんの感動的な1曲です。
2018年6月にシングルとしてリリースされ、ゼクシィ創刊25周年キャンペーンのテーマソングに起用されました。
ピアノとストリングスが織りなす壮大なサウンドは、越智志帆さんの力強い歌声と相まって、リスナーに深い感動を与えます。
時間をかけて育んだ愛が、やがて美しい大輪の花を咲かせるまでの道のりが目に浮かぶようですね。
名曲『愛をこめて花束を』のアンサーソングとも言われている本作。
大切な人への感謝を伝えたいときに聴きたい名曲です。
ブルーハーツのテーマTHE BLUE HEARTS

メジャーデビュー後に自主制作で世に出た、バンド自身の名を冠した初期衝動の塊のような1曲です。
社会への違和感や自由への渇望を、わずか2分ほどの疾走感あふれるパンクサウンドに乗せて叫ぶメッセージに、心をわしづかみにされた方も多いのではないでしょうか?
甲本ヒロトさんの荒々しくも真っすぐな歌声が、理屈を超えて魂に直接火をつけてくれるかのようです。
本作は1987年8月に自主制作シングルとして公開された作品で、後に記念ベスト盤『THE BLUE HEARTS 30th ANNIVERSARY ALL TIME MEMORIALS ~SUPER SELECTED SONGS~』にも収録されました。
現状に閉塞感を覚えたり、理不尽な何かに叫びたくなったりした時に聴けば、たまった感情を解放してくれるはずです。
Bridge Over Troubled Water大橋トリオ

世界中で愛される不朽の名バラードを、大橋トリオさんとTHE CHARM PARKが柔らかな感性でカバーした1曲です。
人生の荒波に疲れ、孤独を感じる人の傍らにそっと立ち、自らが橋となって支えようとする献身的なメッセージが、二人の優しいハーモニーによって紡がれます。
原曲の持つゴスペルのような荘厳さは、アコースティックギターとピアノが織りなす温かな音色で彩られ、聴く者の心を静かに癒やします。
本作は、2024年2月に発売された共作アルバム『Trio & Charm』で聴けます。
心が疲れてしまった夜に、その穏やかな響きに耳を傾ければ、そっと背中を押してくれるはずです。
V!V!Victory岡崎体育

これぞ虎党の魂の叫び!
岡崎体育さんの熱烈な阪神タイガース愛がほとばしる、パワフルな応援歌です。
ファンとチームの気持ちが一つになる一体感や、勝利へ向かう揺るぎない決意が、アップテンポな盆地テクノサウンドに乗って胸に響きます。
本作は、阪神タイガース球団創設90周年を記念した公式マスコットソングとして、2025年3月に配信されたデジタルシングルです。
「絶対に勝つぞ!」という熱い思いをかき立てるこの楽曲は、球場で声を枯らす応援にはもちろん、チームで一つの目標に挑むときにもピッタリ!
聴けば誰もが奮い立つ、最強のビクトリーソングです。
「ぶ」から始まるタイトルの曲まとめ。しりとりやプレイリスト作りに(41〜50)
BLUE BE-BOPRIP SLYME

軽快でファンキーなサウンドと遊び心に満ちたグルーヴが、唯一無二の世界観を描き出す曲です。
ミリオンセラーとなった名盤『Tokyo Classic』の熱狂が冷めやらぬ2002年11月にリリースされた本作は、アルバム『Time to Go』にも収録されました。
当時起きた論争へプロモーションビデオでウィットに富んだ返答をしたエピソードは、彼らのスタンスを象徴しているかのよう。
批判さえもエンタメに変える粋な姿勢と、本作の持つ余裕ある軽やかさが見事にリンクしていますよね。
自然と体が動くダンサブルなビートは、気分を上げたいときやドライブにぴったり。
この洗練されたグルーヴに身を任せたくなります。
Black BirdAimer

誰かをうらやむ気持ちや、愛されたいと切望する心を、一羽の黒い鳥の姿に重ねて描いたAimerさんの楽曲です。
この楽曲は2018年9月リリースのシングルで、後に名盤『Penny Rain』にも収録されました。
土屋太鳳さんと芳根京子さんW主演の実写映画『累-かさね-』の主題歌にも起用され、ミステリアスで重厚な世界観を表現しています。
劣等感や焦燥といった暗い感情を、ストリングスとバンドサウンドが織りなすドラマチックな曲調で歌い上げる様子は圧巻ですよね。
「自分の抱える弱さや嫉妬心と向き合いたい」そんな夜に聴けば、きっと複雑な心に寄り添ってくれるはずです。