「ぶ」から始まるタイトルの曲まとめ。しりとりやプレイリスト作りに
この記事では「ぶ」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね。
楽曲のタイトル縛りの「曲名しりとり」や、歌う曲をしりとりのようにつなげる「しりとりカラオケ」、さらに50音をテーマにしたプレイリスト作りなど、さまざまなシチュエーションで楽曲をお探しの方にお役立ていただければうれしいです。
「ぶ」から始まる言葉というと、「ブラック」や「ブルー」などで始まる曲はたくさんありますよね。
ほかにも「文」や「ブーケ」など、曲名に使われている言葉があります。
この記事を参考に、「ぶ」から始まるお気に入りの曲を見つけてみてくださいね。
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「ぶ」から始まるタイトルの曲まとめ。しりとりやプレイリスト作りに(41〜50)
Blue SnowBEGIN

都会の夜景に溶け込むような、ブルース調の切ないクリスマスソングです。
1990年12月に発売されたBEGINのセカンドシングルで、オリコンチャートで最高25位を記録した初期の名作。
本作はセカンドアルバム『GLIDER』にも収録されています。
歌詞からは、きらびやかな街角で一人、届けられない思いを胸に抱く主人公の孤独な姿がうかがえます。
雪のようにはかなく消えていく恋心を歌い上げるメロディが、聴く人の心に静かな哀愁を運びます。
華やかな季節だからこそ感じる、人知れず募る切ない気持ちに共感する方も多いのではないでしょうか?
「ぶ」から始まるタイトルの曲まとめ。しりとりやプレイリスト作りに(51〜60)
BLADEBLUE ENCOUNT

テレビアニメ『真・侍伝 YAIBA』のオープニングテーマのために制作された楽曲です。
疾走感あふれるロックサウンドと、「鋭き刃のような信念で闇を断ち斬る」というテーマが見事にシンクロしています。
迷いや不安を抱えているとき、本作を聴けば自分の思いを貫く強さと前へ進む勇気がもらえるはず。
自分の内なる刃を研ぎ澄ませたいあなたに聴いてほしい1曲です。
Boogie Back井上実優

当時新人だった井上実優さんの大抜擢で話題になった2017年放送のアニメ『ドラゴンボール超』宇宙サバイバル編のエンディングテーマです。
同年4月に発売された記念すべきデビューシングルで、都会の街角を舞台にした切ない恋心を歌っています。
好きな人にもう一度会いたいと願う強い思いが、歌声に乗って真っすぐに届きます。
過去を振り返りながらも、明日へ踏み出す勇気がほしい、そんなときに聴いてほしい1曲です。
Blue Romance「思い」LAREINE

この楽曲は「現代に舞い降りた花の化身」というコンセプトをもとに活動したLAREINEが紡いだ、青く切ない愛の物語です。
6分を超えるドラマチックな構成とシンセの繊細な音色が、かなわぬ恋に焦がれる狂おしいほどの「思い」を美しく描き出しています。
愛する人への気持ちが、まるで美しい花のように咲いては散っていく情景が目に浮かぶよう。
本作は、1996年発売のファーストアルバムに収録。
忘れられない恋の記憶を美しいメロディーで包み込みたいときに聴いてみてはいかがでしょうか。
ブライドマン10-FEET

深い孤独と出口の見えない葛藤を、疾走感あふれるサウンドに乗せて描いた10-FEETの1曲です。
本作は2022年12月発売のアルバム『コリンズ』に収録されており、映画『THE FIRST SLAM DUNK』のコンセプト曲として制作されました。
兄を失った登場人物が抱える罪悪感や、未来をぼんやりとしか見通せない心理状態と見事にリンクした歌詞が胸を締め付けます。
TAKUMAさんのエモーショナルな歌声と、レゲエやパンクが融合したバンドサウンドが、登場人物の魂の叫びを代弁しているかのようですよね。
どうしようもなく落ち込んで前が見えなくなった時に、独りでじっくり向き合いたくなるのではないでしょうか。
BloomSuperfly

ブライダルソングとしても人気の高い、Superflyさんの感動的な1曲です。
2018年6月にシングルとしてリリースされ、ゼクシィ創刊25周年キャンペーンのテーマソングに起用されました。
ピアノとストリングスが織りなす壮大なサウンドは、越智志帆さんの力強い歌声と相まって、リスナーに深い感動を与えます。
時間をかけて育んだ愛が、やがて美しい大輪の花を咲かせるまでの道のりが目に浮かぶようですね。
名曲『愛をこめて花束を』のアンサーソングとも言われている本作。
大切な人への感謝を伝えたいときに聴きたい名曲です。
Bridge Over Troubled Water大橋トリオ

世界中で愛される不朽の名バラードを、大橋トリオさんとTHE CHARM PARKが柔らかな感性でカバーした1曲です。
人生の荒波に疲れ、孤独を感じる人の傍らにそっと立ち、自らが橋となって支えようとする献身的なメッセージが、二人の優しいハーモニーによって紡がれます。
原曲の持つゴスペルのような荘厳さは、アコースティックギターとピアノが織りなす温かな音色で彩られ、聴く者の心を静かに癒やします。
本作は、2024年2月に発売された共作アルバム『Trio & Charm』で聴けます。
心が疲れてしまった夜に、その穏やかな響きに耳を傾ければ、そっと背中を押してくれるはずです。





