「ぶ」から始まるタイトルの曲まとめ。しりとりやプレイリスト作りに
この記事では「ぶ」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね。
楽曲のタイトル縛りの「曲名しりとり」や、歌う曲をしりとりのようにつなげる「しりとりカラオケ」、さらに50音をテーマにしたプレイリスト作りなど、さまざまなシチュエーションで楽曲をお探しの方にお役立ていただければうれしいです。
「ぶ」から始まる言葉というと、「ブラック」や「ブルー」などで始まる曲はたくさんありますよね。
ほかにも「文」や「ブーケ」など、曲名に使われている言葉があります。
この記事を参考に、「ぶ」から始まるお気に入りの曲を見つけてみてくださいね。
「ぶ」から始まるタイトルの曲まとめ。しりとりやプレイリスト作りに(51〜60)
Blue Roses Gracefully FallSERENITY IN MURDER

静寂から始まり、荘厳なオーケストレーションが徐々に重なり合うイントロが印象的な壮大な一曲。
Serenity In Murderのギタリスト、Freddyさんが手掛けた美しいメロディと激しいリフの融合に、ボーカルのAyumuさんによる力強いグロウルが絶妙なバランスを生み出しています。
2025年2月に発売されたアルバム『Timeless Reverie』に収録された本作は、儚さや喪失をテーマに、人生の美しさと避けられない変化を表現。
映画のサウンドトラックを思わせる重厚なブラスセクションと、耽美で暗黒な世界観が織りなすドラマティックな展開に心を奪われること間違いありません。
映像作品を楽しむような気分で、心静かに聴き入りたい一曲です。
不器用な人エイハブ

リズミカルなドラムと始まりを予感させるピアノ、そこから軽やかなギターのリフが絡み合うイントロが非常に印象的。
2025年3月にリリースされた本作は、メジャー1stデジタルアルバム『UMANITY』に収録。
バンドメンバーのソガケイスケさんが作詞作曲を手掛け、社会における「正しさ」や「器用さ」という価値観に疑問を投げかけ、不器用ながらも真摯に生きる人々へのエールを込めた楽曲となっています。
現代社会で感じる生きづらさや、自分らしさを保つことの難しさを抱える方に、きっと心に響くはずです。
BLUE TEARSJUDY AND MARY

冷たい冬の夜空と切ない恋心を美しく描き出した、JUDY AND MARYの楽曲です。
1993年11月に発売された本作は、遠い記憶と未練が交錯する世界観を、繊細なメロディに乗せて表現。
アルバム『J・A・M』に収録され、2006年に映画『シムソンズ』の主題歌としても採用されました。
さらに1996年からフジテレビ系バラエティ番組『めちゃ²イケてるッ!』のエンディングテーマに。
寒い夜にひとりで過ごすときや、心に秘めた思いに向き合いたくなったとき、きっとあなたの心に寄り添ってくれることでしょう。
文学的なブーバキキ安見すや

音と言葉の不思議な関係性に迫った実験的な楽曲です。
安見すやさんがv flowerと重音テトをボーカルに起用した作品で、2025年2月に公開。
言葉の響きと形状の関連性を探究する「ブーバ・キキ効果」をモチーフにしており、エレクトロニカとヒップホップを融合させた斬新な音像に引き込まれます。
リズミカルなビートに乗せてつむがれる詞に、音象徴や言語学への深い造詣が表れています。
知的好奇心をくすぐられる音楽体験が、あなたを待っています。
「ぶ」から始まるタイトルの曲まとめ。しりとりやプレイリスト作りに(61〜70)
ブルーアンビエンスMrs. GREEN APPLE

相手への憧れやコンプレックス、そして自分の殻を破りたい思いをつづった青春ポップチューン。
爽やかなサウンドながら、ときに不器用に、ときに真っすぐに描かれる恋心は、現代の若者たちの繊細な感情を見事に表現しています。
Mrs. GREEN APPLEのミニアルバム『Unity』に収録され、2022年6月にABEMAの恋愛リアリティ番組『今日、好きになりました 初虹編』の主題歌に抜てき。
気持ちを新たに一歩を踏み出したいときにピッタリの1曲です。
BlueEyesvach

音楽スクール在学中の出会いから2000年に結成されたvachは、ボーカルの細野友子さんとギターの櫻康さんによる男女二人組です。
2001年にミニアルバム『PRESENCE’D’』で本格始動し、J-POPをベースに魅力的なメロディーとハーモニーを紡ぎ出してきました。
版権の関係で一時期活動を停止しましたが、2011年から制作を再始動。
都内のクラブや飲食店での演奏活動も精力的に行っています。
細野さんが入院中に綴った想いから生まれた楽曲が結成のきっかけとなるなど、二人の協力関係から紡ぎ出される楽曲は温かみのある空気感に溢れています。
美しいメロディーとシンプルな音色の組み合わせを大切にする丁寧な作風で、心地よい音楽に癒しを求める方におすすめのユニットです。
Brand new day東京ディズニーリゾート

東京ディズニーリゾートの35周年を記念して作られた楽曲。
希望に満ちた明るいメロディーが印象的です。
スローテンポから始まり徐々にテンションが上がっていく構成のため、ダンス初心者でも参加しやすく、自然と体が動き出します。
サビに向かってみんなで手を大きく広げたり、ジャンプしたりする動きが加わると一体感が生まれるでしょう。
歌詞に合わせた振り付けを取り入れると、物語性が感じられてさらに楽しくなります。
学校や地域のイベントで使えば、多くの人に感動を届けられるでしょう。
華やかな音楽と明るいメッセージが、その場の雰囲気をぐっと盛り上げてくれます。