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【C-POPの名曲&人気曲】中国・香港・台湾のおすすめ曲やヒットソング

この記事では、年々人気が高まってきているC-POPの名曲をたくさん紹介していきます!

広く親しまれているC-POP。

中華圏の音楽の総称で、北京語をベースとしたマンドポップと呼ばれるものを中心に、台湾から発信されているものや香港のカントポップなどさまざまなタイプの音楽に魅せられます。

高い音楽性や実力豊かな歌唱などにきっと引き込まれると思います。

主題歌などの人気楽曲や、日本ともコラボ経験があるシンガーさんやバンドもいらっしゃるのでそういった関係にも注目しつつ、ぜひチェックしてみてくださいね。

【C-POPの名曲&人気曲】中国・香港・台湾のおすすめ曲やヒットソング(71〜80)

泡沫GEM

上海出身のアイドルでトウ紫棋ことG.E.Mさんは香港や台湾など中華圏全体でいま大注目されているアーティストの1人です。

G.E.Mは「Get Everybody Moving」の略ですが、泡沫はローキーとハイキーを使い分けながら歌われるG.E.M最大のヒット曲です。

魚仔盧廣仲

盧廣仲 Crowd Lu【魚仔 He-R】Official Music Video (花甲男孩轉大人主題曲)
魚仔盧廣仲

大学在籍中に交通事故に遭い、その入院中にギターを始めたという異色の経歴の持ち主。

にもかかわらず数々の賞も受賞している実力派シンガーソングライターです。

この曲は台湾ドラマ『植劇場 花甲男孩轉大人』の主題歌で、MV中にも映像が使われています。

冷静和热情之间TFBOYS易烊千玺

【TFBOYS易烊千玺】新歌《冷静和热情之间》生日惊喜上线【Jackson Yee】【歌词字幕 / 无损音质】
冷静和热情之间TFBOYS易烊千玺

2000年生まれのアイドル、易烊千玺さん。

彼は5歳から音楽を始めており、13歳には人気アイドルグループTFBOYSのメンバーとなりました。

最近はソロ活動も多くなり、本格的なアーティスト路線へと変更しつつありますね。

こちらの『冷静和热情之间』は、そんな彼のアーティストとしての一面を垣間見れる作品です。

【C-POPの名曲&人気曲】中国・香港・台湾のおすすめ曲やヒットソング(81〜90)

沙漠骆驼展展与罗罗

《沙漠骆驼》 展展与罗罗 MV正式版【官方正版1080HD】 我跨上沙漠之舟,背上烟斗沙漏,….漫长古道悠悠,说不尽喜怒哀愁…..
沙漠骆驼展展与罗罗

スペイン系のメロディのラテンナンバー。

切ない曲調で始まりますが、サビはエモーショナルなミドルな雰囲気。

絶妙ですね!

Shi ZhanさんとLuo Zhongkaiさんからなるユニット2014年にふたりはタッグを組みこのプロジェクトを開始します。

彼らはもともと音楽スタジオを設立した声楽講師ですが、この曲のリリースにより二人のキャリアが少しずつメインストリームによっていくことになります。

出神入化飛輪海

飛輪海 Fahrenheit [出神入化 Superb] Official MV (偶像劇「終極一家」片頭曲)
出神入化飛輪海

日本でいうところの嵐のような存在なのがこの飛輪海です。

台湾の観光大使をつとめたこともあり、日本にも多くの女性ファンがいます。

その中でも最も人気がある曲です。

はやりの日本語でいうと「神ってる」というタイトルのこの曲は、歌だけでなく超能力ドラマ風のMVも楽しめます。

我難過5566

5566 – 我難過 I’m Sad MV [HQ]
我難過5566

台湾のSMAPと呼ばれたアイドルユニット、5566。

台湾芸能界で圧倒的な人気を誇る彼ら、コロナ過の中で応援歌を届けるために2020年に再結集されたことも話題になりました。

『我難過』はアイドルドラマ『MVPLover』のエンディングテーマに起用、2002年にリリースされた1枚目のアルバム『First Album』に収録されている彼らの代表曲です。

5人のハーモニーが織りなす美しいバラードをぜひじっくりと聴いてみてください。

不得不愛 ft. 弦子潘瑋柏

Will Pan – 潘瑋柏 – 不得不愛 ft. 弦子 (Official Video)
不得不愛 ft. 弦子潘瑋柏

アメリカ出身、中国語と英語を織り交ぜた歌唱スタイルのラップなどをベースにさまざまな楽曲を伝道してきた台湾のシンガー、ウィルバー・パンさん。

コラボレーションでも有名な彼が中国人女性シンガーのシェンズさんとコラボし、2005年に発表した曲でヒットしました。

カバーであり、韓国のヒップホップグループFree Styleによる『Y(Please Tell Me Why)』が原曲となっています。

物憂げなアコースティックサウンドが印象的なミディアムナンバー。

愛さなければいけないというほどに相手を必要と歌ったリリックがほんのりと切なさを帯びています。

親しみやすいメロディーなのでカラオケで歌うのにも良さそうですね!