【C-POPの名曲&人気曲】中国・香港・台湾のおすすめ曲やヒットソング
この記事では、年々人気が高まってきているC-POPの名曲をたくさん紹介していきます!
広く親しまれているC-POP。
中華圏の音楽の総称で、北京語をベースとしたマンドポップと呼ばれるものを中心に、台湾から発信されているものや香港のカントポップなどさまざまなタイプの音楽に魅せられます。
高い音楽性や実力豊かな歌唱などにきっと引き込まれると思います。
主題歌などの人気楽曲や、日本ともコラボ経験があるシンガーさんやバンドもいらっしゃるのでそういった関係にも注目しつつ、ぜひチェックしてみてくださいね。
- 中国の人気歌手・中華圏で活躍するアーティスト【C-POP】
- 【台湾の歌手】C-POP、台湾音楽のおすすめアーティスト
- 台湾のおすすめバンド。アジアシーンを盛り上げる注目バンド
- K-POPの名曲&ベストヒット集【最新&定番の人気ソング+エディターセレクト】
- カラオケで歌いやすいバラードソング。おすすめの名曲、人気曲
- Z世代に人気の高い洋楽。ヒットソング
- 20代の女性に人気の洋楽。世界の名曲、人気曲
- 【必読】歌詞がいい曲。歌詞を見ながら聴きたい感動の曲
- ワールドミュージックの名曲。おすすめの人気曲
- 洋楽のカワイイ曲。世界のオシャレでキュートなおすすめの曲を特集!
- おすすめのエスニック音楽の名曲、人気曲
- 【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト
- Coldplayの人気曲ランキング【2025】
- 【死別ソング】もう会えないあなたへ………。死を歌った泣ける歌
- 【2025年版】今海外で人気がある曲・注目のヒット曲
【C-POPの名曲&人気曲】中国・香港・台湾のおすすめ曲やヒットソング(41〜50)
聽媽媽的話周杰倫 Jay Chou

中華圏で最も支持されているといっても過言ではないシンガーソングライターのジェイ・チョウさん。
『聽媽媽的話』は2006年にリリースしたアルバム『依然范特西』のナンバーで、母への思いを歌ったミディアムナンバーです。
家族愛を描いた曲も多いジェイ・チョウさんの温かい歌詞と穏やかな美声が心に染みますね。
幼いころの自分に語りかけるようなラップ調のリズミカルなボーカルワークもまた癒やされ元気をもらえます。
ご本人が出演しているミュージックビデオとともにぜひ聴いてみてください。
我還是愛著你魔幻力量

中国圏で絶大な人気を誇る台湾出身のロックバンド。
日本ではなぜか吉本興業からデビューしました。
日本で発売されたアルバムにはロンドンブーツの田村淳さん作詞曲も収録されています。
切ないバラードと歌声が胸に響きます。
幸運の涙EVERFOR

台湾のシティポップバンド、雀斑 Frecklesのギタリストであるスー・ウェイアンさんのプロジェクトによるEVERFOR。
2020年4月リリースの1曲です。
シティポップや渋谷系をリスペクトするEVER FORの愛があふれたナンバーで、キラキラとしたサウンドが心地よくメロウな雰囲気に酔いしれます。
カップリングには日本のアイドルユニット、NegiccoのKaedeさんに楽曲提供した『かすかな動き』のセルフカバーも収録されていますよ。
愛的主打嗝羅志祥

大の親日家であるとして有名なアーティストです。
「J-POPのような雰囲気を出していきたい」という本人の考えからTRFのSAMにダンスを学び、倖田來未さんとのデュエット曲も発表しているマルチタレントです。
この曲はまさにそれがにじみ出ている1曲です。
BFF王心凌

台湾出身の歌手であり女優でもあります。
日本語は話せないのですが、日本の曲をよくカバーしており、自身のコンサートでも披露しています。
この曲はPOPなサウンドと透き通るような軽い声で、テイラー・スウィフトさんを思い起こさせます。
可不可以张紫豪

ピアノのイントロが特徴的な真っすぐなボーカルを感じられる1曲です!
张紫豪さん、彼は2019年の時点でZhengzhou Sias Collegeの学生、1997年6月22日生まれの若き期待の歌手です。
現地の歌番組に出演し、歌を披露したところその才能が広く知られ、彼の曲が多くの人に聴かれるようになりました。
Tomorrow will be fine.蘇打綠 sodagreen

蘇打綠はソーダグリーンという台湾のインディーズロックバンドです。
2017年に契約満了やメンバーそれぞれの家庭への思いから一度活動休止しましたが、『Tomorrow will be fine.』で2020年2月に復帰しました。
ソーダグリーンのやわらかい魅力があふれた1曲です。
「明日はきっと晴れる」という願いが込められた言葉と、ピアノの音色が取り入れられた美しいサウンド、口ずさみたくなるようなやさしいメロディーにとっても元気をもらえます。
ライブで合唱する光景が思い浮かびますね。