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【チャレンジ】手の込んだすごい作品も!?ダンボールを使った楽しい工作

身近、かつ使いやすい素材・ダンボールを使った工作を集めました。

夏休みの宿題や普段遊びの工作に「ダンボールを使って何か作りたい」と考えている小学生も多いのではないでしょうか?

ダンボールは丈夫ですが、簡単に切ったりくっつけたりできる、リメイクしやすいアイテムでもあります。

今回は超簡単なものからかなり本格的なアイデアまで集めました。

年齢に合わせて「これなら作れそう!」というものを選んでみてくださいね。

ダンボールを使えば、驚くほどいろいろなものが作れますよ!

【チャレンジ】手の込んだすごい作品も!?ダンボールを使った楽しい工作(1〜20)

とことこどうぶつ

【うごく】とことこ どうぶつをつくろう!【段ボール工作】
とことこどうぶつ

ダンボール工作は無限の可能性を秘めているので、子供たちの創作意欲がわきますよね。

今回紹介するとことこ動物は、動くのでまるで本物のように可愛らしいですよ。

材料はダンボール、つまようじ、ボンド、マスキングテープ、カッター、コンパスなどです。

ダンボールを形どって切ったり貼ったりするだけなので、とても作りやすいですよ。

どんなものが出来上がるのかな?

なんて想像力をふくらませられるのも楽しいですね。

出来上がった作品を見るだけでなく、遊べるので子供たちにおすすめです。

多目的ダンボールテーブル

多目的段ボールベッドテーブルの作り方 – DIY Home – Guidecentral
多目的ダンボールテーブル

自分専用の学習机がある小学生もいるのではないでしょうか。

学習机までいかなくても、部屋に置いておけるような多目的なテーブルがあったら便利ですよね。

テーブルを作るというと木材を連想されるかと思いますが、工夫次第で段ボールでもできますよ。

テーブルの天板を段ボールにしたり、テーブルの脚を長い紙管を使うと身近な材料でそろえられます。

ポイントは、段ボールを重ねて使って強度を上げること。

タブレットを差し込む場所や、小物入れなど自分の好みにテーブルの天板をアレンジして切り込みを入れてみてくださいね。

実用的なテーブルなら、完成した後も使うのが楽しみです。

スロットマシン

777は難しすぎるスロットマシーン[ダンボール工作]/how to make a slot machine
スロットマシン

段ボールで作る自由研究の定番にスロットマシンがあります。

ネット上でも数多くの設計図が公開されているのですが、その種類は大きく2つあります。

一つは手動で回転させるもの。

もう一つは電動モーターで回転するものです。

ただし、どちらもお子さんだけで作るのは難しいでしょう。

でも安心してください。

実はスロットマシン制作キットというものも販売されています。

こちらはお子さん向けの商品なので、簡単に完成させられますよ!

回転寿司装置

ダンボールで回転寿司装置を作ってみた🍣🍣🍣|Making Conveyor-belt Sushi with Cardboard
回転寿司装置

おままごとが好きなお子さんの自由研究にオススメしたいのが、回転寿司装置作りです。

中には段ボールで、全自動で動く回転寿司のレーンを、段ボールで作ってしまう人もいるそうです。

とはいえ、現実的ではないので、もう少し簡単な方法を紹介します。

まず段ボールを円形にカットし、真ん中に割りばしを刺します。

さらに土台を作り、割りばしを自立させましょう。

すると円状の部分がくるくると回せるようになり、回転ずしの雰囲気が出ます。

あとはお寿司のおもちゃや消しゴムを乗せて完成です。

これなら小さなお子さんでも作れますよね。

ハテナブロック

SUPER MARIO/スーパーマリオのハテナブロックを作る/ダンボール工作/MARIO’s block Cardboard DIY
ハテナブロック

大人から子供まで、マリオゲームで遊んだ人は多いはず。

そんなみんなが一度は目にしたことがあるハテナブロックをつくってみませんか。

このハテナブロックは形だけでなく、中からコインやキノコなど何かが飛び出してくる仕掛けまであるので、作りがいがありそうです。

飛び出す仕組みは輪ゴムやクリップなど身近な材料を使って作れます。

小さいお子さんは難しく感じるかもしれないので、その場合は親御さんなどが手伝ってあげてください。

サッカーゲーム

【実験】ダンボールでボンボン風サッカーゲーム作ってみた!【工作】
サッカーゲーム

ゲームやスポーツが好きなお子さんにピッタリなのが、サッカーゲーム制作です。

よく旅館なんかで見かける、棒を回して遊ぶあのゲームですね。

靴を買った際に入っている箱を用意すれば、簡単に自作できますよ。

まず、ふたの部分を切り取り、縦方向の2辺を四角く切り抜きます。

この穴はゴールになる部分なので、ボールが通るサイズにしましょう。

あとは持ち手部分のくぼみに割りばしを通し、直角にストローを4本取り付けます。

このストローが、回して遊ぶ部分ですね。

あとは、ストローに洗濯ばさみを取り付けたら完成です!

これなら自由研究が終わった後も、お友達と遊べますよ。

さらに雰囲気を出したいときは、折り紙を貼って、フィールド風にしてみるのもよいでしょう。