ダンボール工作で作るおもちゃ!作って遊べる本格アイデアも
「本物みたいに動く!」「まるでゲームセンターのよう!」と家族や友達が驚くようなダンボール工作をしてみませんか?
実は、ダンボールを工夫して組み立てるだけで、クレーンゲームやバスケットボールゲーム、ダンボールカーなど、楽しい作品がたくさん作れるんです。
ダンボール以外に用意する材料は、カッターやボンドのほか、身近な材料がほとんど。
失敗を恐れずに、自分だけのオリジナル作品制作に挑戦してみませんか?
この記事では、子供も大人も楽しめるダンボール工作のアイデアを紹介します!
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ダンボール工作で作るおもちゃ!作って遊べる本格アイデアも(41〜50)
ダンボールの立体工作

波状の片面ダンボールを使った立体工作は、切る向きや形によって素材の特性を活かせる創作活動です。
ダンボールは波の向きに沿って切ると曲がりやすくなり、逆に切る方向を工夫することで柱のような形にもなります。
長く切ってくるくる巻きつけたり棒状にして組み合わせることでタワーやアーチ、動物の体など自由自在に形を作りましょう。
複数のパーツを立体的につなげれば、しっかりとした作品に仕上がります。
表面に色を塗ったり模様をつけたりすれば完成度もアップ。
身近な素材から生まれる立体作品は、ものづくりの奥深さや発想の自由さを感じさせてくれますよ。
ダンボール工作で作るおもちゃ!作って遊べる本格アイデアも(51〜60)
音がなるダンボールギター

作って楽しいダンボールギターを紹介しましょう。
ダンボール1箱、輪ゴム5本、食品トレー、ガムテープ、接着剤、ハサミ、カッティングマットを準備して作っていきましょう。
開いたダンボールにギターの下絵を描き、線にそって各パーツを作っていきましょう。
食品トレーの長い辺に切り込みを入れ、切り込みの深さで奏でる音が変わっていきますよ。
切り込み部分に輪ゴムを通します。
ギター本体のパーツの穴部分に食品トレーをガムテープを使い貼り合わせていきましょう。
ネックとヘッドを接着剤で貼り合わせていきます。
ギター本体にネックとヘッドを貼り合わせて完成です。
色を塗ったりしてオリジナルギターに仕上げてくださいね。
絵本ポスト

子供たちにとって想像力が高められる絵本。
子供の頃からかかせないアイテムですよね。
そんな絵本のポストを夏休みの工作として作ってみませんか?
まずはみかんがたくさん入るくらいの大きなダンボールを用意します。
必要な大きさにダンボールを切ったり貼ったりしましょう。
そしてポイントは仕掛けに必要なパーツを取り付けます。
好きなキャラクターを書き、色づけしても可愛く仕上がりそうですよ。
ポストに絵本を入れると、そのキャラクターが起き上がるという仕組みなんです。
絵本を入れるたびに嬉しくて笑みがこぼれそうですね。
回転寿司装置

おままごとが好きなお子さんの自由研究にオススメしたいのが、回転寿司装置作りです。
中には段ボールで、全自動で動く回転寿司のレーンを、段ボールで作ってしまう人もいるそうです。
とはいえ、現実的ではないので、もう少し簡単な方法を紹介します。
まず段ボールを円形にカットし、真ん中に割りばしを刺します。
さらに土台を作り、割りばしを自立させましょう。
すると円状の部分がくるくると回せるようになり、回転ずしの雰囲気が出ます。
あとはお寿司のおもちゃや消しゴムを乗せて完成です。
これなら小さなお子さんでも作れますよね。
コロコロスライダー

段ボールで気軽に作れる!
コロコロスライダーの作り方を紹介します。
作り方はとっても簡単!
四角に切った段ボールを用意し、その上に小さく切ったダンボールを使って山やトンネルなどの仕掛けをガムテープで貼っていくだけ!
自分の思いのままにコースやルールを決めて油性ペンで書いていくのがオススメ。
ボールはアルミホイルを丸めたものや、ビー玉を使うとおもしろいですよ。
遊びを広げてサッカーゲームを作ったり、大きな画用紙を土台にして作ってみたりといろんな遊び方ができるので、1人はもちろんお友達と一緒に遊んでも盛り上がりそうですね。
柔軟にイメージをふくらませて自分だけのおもちゃをぜひ作ってみてくださいね。
アルミホイルで作る立体作品

銀色に光るアルミホイルを使って、自分だけの立体作品を作るアイデアです。
アルミホイルを好きな長さにカットして、くしゃくしゃに丸めながらしっかりと固めていきます。
ドラゴンを作るなら体やしっぽ、角などのパーツを分けて形を整えながら作るのがコツです。
すべてのパーツができたらバランスを見て組み合わせていき、ボンドやテープでしっかり固定します。
最後に好きな色で着色すれば、リアルで迫力のあるドラゴンが完成。
完成した作品は光を反射して存在感があり、飾るだけで注目を集めるインテリアにもなります。
自由な発想で形を変えたり、物語を考えながら作る楽しさを感じられる工作です。
ダンボールゴミ収集車

ダンボールゴミ収集車を紹介しましょう。
ごみ収集車にも種類があり動きや備え付けられている部品んも変わってきます。
紹介されてるゴミ収集車は全てダンボールを使って作っています。
緊急停止スイッチ部分の形を変えたり、プラバンを使ってテールランプを再現したりメーカー名を書くなど細部までこだわることで本物そっくりのゴミ収集車が完成しますよ。
それぞれのゴミ収集車の動きや特徴を理解することで準備する材料もイメージしやすくなりますね。
ぜひ自分好みのゴミ収集車を作ってみてくださいね。