いろいろな心情と重なる猫ソング。バラエティ豊かな猫うた
2月22日といえば「猫の日」ですね!
日本では1987年に定められた日。
猫はつかず離れずな距離感かと思えば急に甘えてきたりと、自由きままなところもとっても可愛らしいですよね。
音楽にも「猫」を歌った曲、関係した楽曲があり、名曲が多いように感じる方も多いのではないでしょうか?
キュンとするかわいい曲はもちろん、猫の気持ちを歌ったものや「猫になりたい」という願望、心情を猫の特性に重ねた心にグッとくる曲などたくさんの猫ソングがあります。
この記事では中でもイチオシの猫の歌をピックアップしました。
実際に猫を飼っている愛猫家の方はぜひ猫ちゃんと一緒に聴いて幸せな時間を過ごしてくださいね。
いろいろな心情と重なる猫ソング。バラエティ豊かな猫うた(81〜100)
44ひきのねこ東京放送児童合唱団
くせになる名曲「44匹のねこ」(アルバムバージョン・説明文あり)1969年

もともとはイタリアで生まれた童謡です。
1969年にNHK「みんなのうた」で日本語カバー版が放送され、日本中に広まりました。
44匹の野良猫の生活を歌っています。
コミカルな歌詞とリズミカルな曲調から、子ども人気の高い楽曲です。
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猫中毒テゴマス
テゴマス/猫中毒

テゴマス7枚目のシングルとして2013年5月22日発売された曲。
自由気ままな猫の特徴を心身両面から捉え、忌みながらも憎めなくて好きだという感じで歌ったダンサブルでアップテンポなポップミュージックです。
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おわりに
たくさんの猫ソングをご紹介しました。
話題になった名曲から、マイナーだけどグッとくる素敵な猫うたまでいろいろありましたね!
きっと愛猫への感謝や、たいせつな人への思いなどいろいろな気持ちに重ねて聴いてしまうことと思います。
猫の雰囲気と人間の心情ってどうしてこんなにグッと引きつけられるんでしょうか。