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【浮気の歌】一線を踏み越えてしまった禁断の恋・浮気ソング

必ず誰かが傷つき、不幸な結果が生まれる「浮気」。

本記事では、男性と女性、両方の目線で描かれたさまざまな「浮気」をテーマにした曲をピックアップ。

浮気をされた、されているかもしれない、本気なのは自分だけだった、浮気をしている……など、さまざまな心境がリアルにつづられた名曲をご紹介します。

幸せだった頃を思うとつらいですが、前に進みたいと思っている人も多いはず。

「つらくて泣きたい」「恋人のことを吹っ切りたい」、そんなときは自分の心情に合う楽曲を聴いて、感情を思うままにはき出してみてくださいね。

【浮気の歌】一線を踏み越えてしまった禁断の恋・浮気ソング(121〜140)

ソレデモシタイ平井堅

平井 堅 『ソレデモシタイ MUSIC VIDEO (YouTube ver.)』
ソレデモシタイ平井堅

妻のいる男性と関係を持ってしまった女性の気持ちを歌ったのが、平井堅さんの2014年リリースのシングル『ソレデモシタイ』です。

全編インドの首都ニューデリーで撮影されたミュージックビデオは、インドの民族衣装を身にまとった平井堅さんがインド人たちと踊るというインパクト大の仕上がりなんですよね。

自分の存在を自宅に持ち帰らないようにふるまう男性を見て、もんもんと悩む女性の恋心が見事に表現された歌詞がなんとも切ないんです。

好きになっちゃいけない人CHIHIRO

CHIHIRO – 好きになっちゃいけない人(Official MV)Sukininatyaikenaihito
好きになっちゃいけない人CHIHIRO

禁じられた恋に落ちた主人公の苦悩を描いた、CHIHIROさんの切ないバラード。

抑えきれない恋心と、かなわないと分かっていてもどうしようもない思いが、リスナーの心に深く刺さります。

2016年4月13日にリリースされたミニアルバム『片恋集』に収録された本作は、恋愛の複雑な感情を歌うCHIHIROさんの真骨頂といえる1曲。

小さな約束や何気ない電話が嬉しくて泣けてしまう、切ない恋心がつづられています。

かなわない恋に悩む人や、好きになってはいけない人への思いに苦しむ人の心の支えになってくれるでしょう。

クリープハイプ

クリープハイプ – 「鬼」MUSIC VIDEO (Full Version)
鬼クリープハイプ

尾崎世界観さんがボーカルを務めるロックバンド、クリープハイプ。

彼らの浮気を描いた楽曲といえば『鬼』です。

タイトルからも不穏な空気感が伝わってきますよね。

こちらは、自宅に帰ったところ同棲相手の浮気現場を目撃してしまった男性の心境を描いた楽曲。

その生々しい歌詞からは、悲しみというよりも不信感や怒りを強く感じられます。

しかし、最終的には少しだけ背中を押してくれる内容に仕上がっていますよ。

早く吹っ切れたいという方は、ぜひ聴いてみてくださいね。

恋人ごっこCHIHIRO

CHIHIRO – 恋人ごっこ (Official MV)
恋人ごっこCHIHIRO

恋人がいる人を好きになった女性の気持ちが歌われています。

『好きだけどサヨナラ』『好きになっちゃいけない人』など、切ない恋の歌を多く発表しているCHIHIROさんが2021年にリリースしました。

この曲は最後に相手の幸せを願い別れを選んでいるからか、切ない中にも前向きな気持ちを感じますね。

また相手を困らせたかったわけじゃなく、ただ好きだったという純粋な恋心が胸を打ちます。

誰にも言えない恋愛をして悩んでいる人には、自分の気持ちを肯定しつつ新しい未来に向かえる応援歌になると思います。

let gom-flo loves YOSHIKA

切ない心情を繊細なメロディに乗せて、過去との決別を描き出した1曲。

過去の恋に縛られていながらも、それを手放す決意をする主人公の葛藤が、心に深く響きます。

m-floとYOSHIKAさんのコラボレーションで生まれたこの楽曲は、2004年11月17日にリリースされ、オリコンチャートで12位を記録。

ゴールドディスクにも認定される人気曲となりました。

自分自身を解放したい、新たな一歩を踏み出したいと思っている人にぴったりの楽曲。

心の奥底にある感情を解き放つきっかけになるかもしれません。

純愛ラプソディ竹内まりや

人を愛することの素晴らしさを知った主人公。

彼女の人生はこれまで以上に輝きだすのですが、なんと好きになってしまったのが家庭のある男性。

竹内まりやさんの『純愛ラプソディ』で歌われているのは、そんなかなわぬ恋に本気になってしまった女性の赤裸々な本音です。

今まで周りの友達のように恋愛に本気になれなかった彼女。

この恋によって愛することを学びます。

ただ彼には相手がいる。

そこで主人公は「一緒にならないからこそ、永遠に美しい思い出になる」と前向きに身を引くことを選びます。

好きな人と一緒になることだけがハッピーエンドじゃないと教えてくれる1曲です。