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素敵なクラシック

美しすぎるクラシックの名曲。おすすめのクラシック音楽

美しすぎるクラシックを一挙紹介!

クラシックには美しい曲がたくさんありますよね~。

今回は、その中でも特に美しい「美しすぎるクラシック」をピックアップしてみました!

長い歴史をこえて語り継がれる名曲たちがラインナップしていますよ!

美しいクラシックといえば、穏やかで爽やかものをイメージする方は多いと思いますが、ピアノだけではなく声楽やオーケストラで演奏される曲もピックアップしてみました。

それでは、ゆっくりとご覧ください!

美しすぎるクラシックの名曲。おすすめのクラシック音楽(61〜70)

組曲「動物の謝肉祭」より「白鳥」Camille Saint-Saëns

サン・サーンス 「白鳥」 演奏:アルト・ノラス
組曲「動物の謝肉祭」より「白鳥」Camille Saint-Saëns

フランスを代表する作曲家サン・サーンスが作曲した、全14曲からなる組曲『動物の謝肉祭』の中の1曲。

ライオンや象などが登場する組曲『動物の謝肉祭』の中で光り輝く宝石のようなチェロの名曲である『白鳥』。

にぎやかな動物たち後、最後に登場します。

湖の水面を表現しているピアノの伴奏の上で、水しぶきをあげながら優雅に泳ぐ白鳥の様子をチェロが表現しています。

その美しい旋律から多くの人に愛されており、組曲の中で1番の人気を誇る作品です。

ピアノ・ソナタ 第21番 変ロ長調 D960 2楽章 アンダンテ・ソステヌートFranz Schubert

シューベルト/ピアノ・ソナタ 第21番 変ロ長調 第2楽章,D960/今井顕
ピアノ・ソナタ 第21番 変ロ長調 D960 2楽章 アンダンテ・ソステヌートFranz Schubert

生涯最後のピアノ作品となった本作は、瞑想的な雰囲気と深い情感に満ちた珠玉の名作です。

嬰ハ短調の主題は、静謐な祈りのような響きで始まり、中間部でイ長調へと転調することで、暖かな光に包まれるような表情の変化を見せます。

1828年9月に作曲されたこの曲には、晩年のフランツ・シューベルトが抱いていた人生の儚さや死生観が色濃く反映されています。

音楽を通じて人生の深遠な意味を探求したい方、内省的な時間に浸りたい方におすすめの1曲です。

静かに心に染み入るような旋律と繊細な和声の移ろいが、聴く人の魂を揺さぶります。

バガテル作品47Antonín Leopold Dvořák

A. Dvořák Maličkosti Bagatelles Op.47, Josef Suk
バガテル作品47Antonín Leopold Dvořák

バガテルとは「ちょっとしたもの」「つまらないもの」という意味で、転じて軽やかな内容の小品を示します。

全般的にゆったり和やかな5曲からなる作品。

それぞれの曲で民族歌謡のようなしみじみとした雰囲気や、踊りのような軽やかでかわいらしい雰囲気、いきいきとした雰囲気などさまざまな表情を楽しめます。

どんな場面なのかを想像しながら聞いてみてください!

ノクターン第1番Frederic Chopin

ショパン/ノクターン第1番 Op.9-1 変ロ短調 pf.赤松林太郎
ノクターン第1番Frederic Chopin

「ノクターン」とは、日本語では「夜想曲」と呼ばれています。

ショパンのノクターンは、アイルランドの作曲家ジョン・フィールドの影響を強く受けていると言われています。

左手による定型的な伴奏の上に、右手の甘美で感傷的な旋律を歌う技法がよく用いられており、絶え間なく湧き出る甘美な旋律をそのまま作品として書きとめているようで、「ピアノの詩人」と呼ばれているショパンの一面が最もよく現れた作品です。

ほの暗い情緒と極上のロマンに満ちた美しい旋律で、非常に分かりやすく親しみやすい作品です。

アリオーソJ.S.Bach

Julian Lloyd Webber plays Bach’s ‘Arioso’
アリオーソJ.S.Bach

バッハが作曲した『チェンバロ協奏曲第5番 ヘ短調』の第2楽章であり、その美しい旋律からチェロやピアノ、ギターといったさまざまな楽器でアレンジされています。

「アリオーソ」とは、イタリア語で「歌うように」を意味する音楽用語で、オペラにおける独唱スタイルの1つでもあります。

この曲には、バッハのカンタータ第156番『わが片足すでに墓穴に入りぬ』のシンフォニアと同じ旋律が用いられており、声楽曲のような性格を持つ作品です。

ジムノペディ 第1番Erik Satie

ジムノペディ 第1番(サティ)Satie – Gymnopedie No.1 – pianomaedaful
ジムノペディ 第1番Erik Satie

フランスの作曲家エリック・サティが1888年に作曲した3つのピアノ曲『ジムノペディ』より第1番。

「ゆっくりと苦しみをもって」という副題が付けられた第1番は、3曲のなかでも特に知名度が高く、サティの代表作ともいえる作品です。

水彩画を連想させるような透明感があふれる楽曲ですが、ゆったりと進んでいくなかに時折あらわれる悩ましい和音に、苦しみや切なさを感じます。

心にじんわり染みてくる穏やかな作品なので、ぜひ、眠る前や心を落ち着かせたいときに聴いてみてはいかがでしょうか?

生まれたばかりの王女のためのパヴァーヌCharles-Henry

シャルル=アンリ / 生まれたばかりの王女のためのパヴァーヌ
生まれたばかりの王女のためのパヴァーヌCharles-Henry

優雅で穏やかな旋律が特徴の本作は、新たな生命の誕生を祝福する喜びと希望に満ちています。

約1分25秒という短い演奏時間の中に、繊細なタッチと表現力が要求される楽曲です。

フレージングやダイナミクスの微妙な変化を通じて、曲の持つ優雅さや喜びを表現することが演奏のポイントです。

ピアノ教育の現場でも取り上げられることがある本作は、表現力を養いたい方や、リサイタルのアンコールピースを探している方におすすめです。

2023年5月には、パリのコンセルヴァトワールでこの曲を含むコンサートが開催され、聴衆を魅了しました。