RAG MusicClassic
素敵なクラシック

美しすぎるクラシックの名曲。おすすめのクラシック音楽

美しすぎるクラシックを一挙紹介!

クラシックには美しい曲がたくさんありますよね~。

今回は、その中でも特に美しい「美しすぎるクラシック」をピックアップしてみました!

長い歴史をこえて語り継がれる名曲たちがラインナップしていますよ!

美しいクラシックといえば、穏やかで爽やかものをイメージする方は多いと思いますが、ピアノだけではなく声楽やオーケストラで演奏される曲もピックアップしてみました。

それでは、ゆっくりとご覧ください!

美しすぎるクラシックの名曲。おすすめのクラシック音楽(21〜30)

ベルガマスク組曲より「月の光」Claude Debussy

「月の光」というタイトルから、幻想的な月夜をイメージするこの曲。

しかし、ドビュッシーが描こうとしたのは、ただの月の光の情景ではありませんでした。

この曲は、フランスの詩人ヴェルレーヌの詩集『雅なうたげ』に収められた「月の光」からインスピレーションを受けています。

この詩には、楽しいことや悲しいことという相反するものがこん然一体となった、曖昧な世界が描かれています。

この詩にひかれたドビュッシーは言葉を使わずに、曖昧な「月の光」の世界を描きました。

愛の悲しみFritz Kreisler

古き良きウィーンの情緒をたっぷりと含んだ、哀愁と優美さが溶け合う名作『愛の悲しみ』。

オーストリア出身のバイオリンの巨匠、クライスラーさんが作曲したサロン音楽を代表する傑作です。

甘美な旋律のなかにほろ苦い感情が漂う本作は、1910年5月にクライスラーさん自身の演奏で録音が残されており、その歌うような音色は今も色あせません。

1923年にはジョージ・バランシンさんがバレエ音楽として採用するなど、演奏会だけでなく舞台芸術の世界でも愛されてきました。

ワルツの心地よいリズムと優雅な響きは、心を落ち着かせたい作業中や、勉強に集中したいときにピッタリといえるでしょう。

美しきロスマリンFritz Kreisler

クライスラー: 美しきロスマリン[ナクソス・クラシック・キュレーション #おしゃれ]
美しきロスマリンFritz Kreisler

ウィーンの舞踏会を思わせる、軽やかで愛らしい旋律がとても印象的ですね。

オーストリア出身の名バイオリニスト、フリッツ・クライスラーさんが作曲した『美しきロスマリン』は、可憐な花を音楽で描いたようなバイオリンとピアノのための小品です。

ワルツのリズムに乗って跳ねるような音色は、聴く人の心を自然と明るくしてくれます。

本作は1910年に楽譜が出版され、1912年12月にはクライスラーさん自身による録音も行われました。

『愛の喜び』『愛の悲しみ』と並ぶ3部作のひとつですので、あわせて聴いてみるのもオススメです。

CMや映像作品のBGMとしてもよく使われていますから、作業の合間のリフレッシュや、穏やかな気分の勉強用BGMとしてぜひチェックしてみてください。

ピアノソナタ第14番嬰ハ短調 作品27-2「月光」第1楽章Ludwig van Beethoven

『月光ソナタ』として広く知られている、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの『ピアノソナタ第14番嬰ハ短調 作品27-2』。

深い悲しみを表すかのようにゆったりと進行していく第1楽章は、「美しいピアノ作品」として必ずといってよいほど名前があがる名曲です。

『月光ソナタ』の愛称は、ベートーヴェンの死後、音楽評論家がこの曲に対して述べた言葉からとられたもの。

作曲者本人が何をイメージしていたかは定かではありませんが、『月光』以上にこの曲にふさわしい言葉はないのではないでしょうか?

花のワルツPyotr Tchaikovsky

P.I.チャイコフスキー/「くるみ割り人形」より 花のワルツ
花のワルツPyotr Tchaikovsky

優雅なワルツのリズムが奏でる心地よいメロディーは、ゆったりとした時間の流れを感じさせます。

3拍子のリズムと、弦楽器や木管楽器による繊細なハーモニーが、集中力を高めながらもストレスを感じさせない絶妙なバランスを生み出しています。

1892年12月にサンクトペテルブルクで初演された本作は、ディズニー映画『ファンタジア』での使用以降、多くのメディアで取り上げられ、心を落ち着かせる曲として広く親しまれています。

勉強や読書、デスクワークなど、静かな環境で集中したい時にオススメです。

チャイコフスキーの巧みな作曲技法が光る本作で、リラックスしながら知的な時間を過ごしてみませんか。

ピアノ協奏曲第2番Sergei Vasil’evich Rachmaninov

★ラフマニノフ ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18 ルービンシュタイン/ ライナー Rachmaninoff Piano Concert No.2
ピアノ協奏曲第2番Sergei Vasil'evich Rachmaninov

ラフマニノフが作曲した4曲のピアノ協奏曲の中で、最も人気のある作品の一つ。

この曲を聞くとフィギュアスケートの浅田真央を思い出す、という人も多いのではないでしょうか?

壮大で威厳がある圧倒的な華やかさはもちろん、叙情があふれる甘美な旋律を持ち合わせているドラマティックな1曲となっています。

かっこよさと美しさという二面性をお楽しみください!

ノクターン第20番「遺作」Frederic Chopin

映画『戦場のピアニスト』で使用されたことでも知られているこの曲は、1830年にウィーンで完成され、ショパンの姉ルドヴィカに送られた作品です。

ルドヴィカが「ピアノ協奏曲第2番」を練習するための曲として書かれたと言われており、『ピアノ協奏曲第2番』やショパンの歌曲『乙女の願い』の断片的なモチーフが使われています。

絶妙な陰影が魅力的な1曲です。