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素敵なクラシック

美しすぎるクラシックの名曲。おすすめのクラシック音楽

美しすぎるクラシックを一挙紹介!

クラシックには美しい曲がたくさんありますよね~。

今回は、その中でも特に美しい「美しすぎるクラシック」をピックアップしてみました!

長い歴史をこえて語り継がれる名曲たちがラインナップしていますよ!

美しいクラシックといえば、穏やかで爽やかものをイメージする方は多いと思いますが、ピアノだけではなく声楽やオーケストラで演奏される曲もピックアップしてみました。

それでは、ゆっくりとご覧ください!

美しすぎるクラシックの名曲。おすすめのクラシック音楽(21〜30)

讃美歌第312番「いつくしみ深き」Charles Crozat Converse

弁護士としても活動したチャールズ・クロザット・コンヴァースによる、世界中で親しまれている賛美歌です。

この楽曲の原詩は、婚約者を二度も失うという深い悲しみを経験した人物によって書かれたそうです。

どんな悩みも分かち合ってくれる友への祈りがあふれているかのような、温かく包み込むメロディーは心を穏やかにしてくれますね。

本作は1868年頃に作られ、作曲したコンヴァースは1895年に名誉法学博士の学位を授与されています。

静かに自分と向き合いたいときや、安らかな気持ちで眠りにつきたい夜に聴くのにオススメな一曲です。

「忘れられた5つの伝説」より「生まれたばかりの王女のためのパヴァーヌ」Charles-Henry

アルジェリアのオラン出身の作曲家シャルル=アンリさんの作品は、ジャズとクラシックを融合させた独自のスタイルで知られています。

彼の代表作の一つは、『忘れられた5つの伝説』というアルバムに収録された短いピアノ曲です。

約1分25秒の演奏時間ながら、優雅なメロディと独特のハーモニーが魅力的な一曲となっています。

本作は、静かで穏やかな雰囲気を醸し出し、まるで生まれたばかりの王女への祝福や愛情を表現しているかのようです。

クラシック音楽に興味はあるけれど、長い曲は苦手という方にもおすすめの、アクセスしやすい作品となっています。

ピアノソナタ 第8番「悲愴」第2楽章Ludwig van Beethoven

ベートーヴェンの初期のピアノ作品を代表する『ピアノソナタ 第8番 悲愴』。

なかでも第2楽章は、ベートーヴェンが書いたメロディーのうちでもっとも美しいといわれ、多くの映画やドラマの挿入曲として使用されています。

シンプルなメロディーで音域もそれほど広くありませんが、それ以外のパートの音に厚みがあるため、バランスを注意深く聴きながら演奏しないとメロディーが埋もれてしまいがち。

聴く者の心を温かく包み込んでくれるゆったりと流れる優雅なメロディーと、それを支える重厚な和音を意識しながら、穏やかに聴いてみましょう。

ベルガマスク組曲より「月の光」Claude Debussy

「月の光」というタイトルから、幻想的な月夜をイメージするこの曲。

しかし、ドビュッシーが描こうとしたのは、ただの月の光の情景ではありませんでした。

この曲は、フランスの詩人ヴェルレーヌの詩集『雅なうたげ』に収められた「月の光」からインスピレーションを受けています。

この詩には、楽しいことや悲しいことという相反するものがこん然一体となった、曖昧な世界が描かれています。

この詩にひかれたドビュッシーは言葉を使わずに、曖昧な「月の光」の世界を描きました。

ピアノ協奏曲第2番Sergei Vasil’evich Rachmaninov

★ラフマニノフ ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18 ルービンシュタイン/ ライナー Rachmaninoff Piano Concert No.2
ピアノ協奏曲第2番Sergei Vasil'evich Rachmaninov

ラフマニノフが作曲した4曲のピアノ協奏曲の中で、最も人気のある作品の一つ。

この曲を聞くとフィギュアスケートの浅田真央を思い出す、という人も多いのではないでしょうか?

壮大で威厳がある圧倒的な華やかさはもちろん、叙情があふれる甘美な旋律を持ち合わせているドラマティックな1曲となっています。

かっこよさと美しさという二面性をお楽しみください!

「レクイエム」より「涙の日(ラクリモーサ)」Wolfgang Amadeus Mozart

モーツァルト: レクイエム:「涙の日」[ナクソス・クラシック・キュレーション #切ない]
「レクイエム」より「涙の日(ラクリモーサ)」Wolfgang Amadeus Mozart

モーツァルトが最後に残した曲である『レクイエム』。

この『涙の日』を作曲している最中に亡くなったため、モーツァルトによる作曲は未完成で終わり、残りの部分は弟子により書かれ完成されました。

レクイエムの作曲依頼がきた時のことをモーツァルトが「この曲は自分自身のレクイエムだ」と手紙に残していることから、レクイエムの依頼者は「死の世界からの使い」だったと語られることもあります。

「レクイエム」は死者に向かってその魂を鎮めるための歌ではなく、死んだ人が死後、神から受ける罰を軽くしてもらい、永遠の光を与えられるように祈るという曲です。

花のワルツPyotr Tchaikovsky

P.I.チャイコフスキー/「くるみ割り人形」より 花のワルツ
花のワルツPyotr Tchaikovsky

優雅なワルツのリズムが奏でる心地よいメロディーは、ゆったりとした時間の流れを感じさせます。

3拍子のリズムと、弦楽器や木管楽器による繊細なハーモニーが、集中力を高めながらもストレスを感じさせない絶妙なバランスを生み出しています。

1892年12月にサンクトペテルブルクで初演された本作は、ディズニー映画『ファンタジア』での使用以降、多くのメディアで取り上げられ、心を落ち着かせる曲として広く親しまれています。

勉強や読書、デスクワークなど、静かな環境で集中したい時にオススメです。

チャイコフスキーの巧みな作曲技法が光る本作で、リラックスしながら知的な時間を過ごしてみませんか。