【部活動の青春ソング】やる気みなぎる応援歌&仲間たちとの思い出の名曲
「学校生活で一番打ち込んでいることは部活動!」という学生さんは多いのではないでしょうか?
そんな皆さんにとって、部活動は「青春のすべて」と言っても過言ではないのかもしれませんね。
ただ、それほどに一生懸命取り組んでいると、ときにはつらいことや苦しい場面に直面することもあるでしょう。
そして、いくつもの試練や困難を同じ部活の仲間たちと支え合い、乗り越えられたときには、大きな感動と達成感を味わえます!
この記事では、部活動に燃える青春に華を添える邦楽人気曲をたっぷりと紹介していきます!
応援ソングから絆ソングまで、必聴の名曲集です。
【部活動の青春ソング】やる気みなぎる応援歌&仲間たちとの思い出の名曲(141〜150)
自分革命SHISHAMO

SHISHAMOのこの曲は、まるで部活動の応援ソングのような力強さを感じさせる作品なんです。
自分を変えたい、新しい自分に出会いたいという思いが、軽快なメロディとともに心に響きます。
2025年1月のリリースに合わせて、アニメ『花は咲く、修羅の如く』のオープニングテーマにも起用されているんですよ。
部活で頑張る学生さんたちはもちろん、新しい一歩を踏み出したい人にもピッタリな曲です。
みんなで聴いて、元気をもらえる良い機会になりそうですね!
ロック★with youフィロソフィーのダンス

バスケットボール女子日本リーグ、Wリーグの公式応援ソングに起用された、フィロソフィーのダンスの楽曲。
人生における挑戦や困難に立ち向かう強い意志を歌詞に織り込んだ、エネルギッシュでパワフルなナンバーに仕上がっています。
逆境の中で自分自身を見つめ直し、成長することの大切さを説いているあたりも印象的ですね。
共に闘う仲間とのきずなにも触れたこの感動的な応援歌が、部活動を通して青春時代を過ごす全ての世代の方にオススメできます。
Listen feat.Avril LavigneONE OK ROCK

ボーカルのTAKAさんが友人に向けて厳しくも思いやった自分の気持ちを唄った歌詞だと言われています。
この曲を聴くと親友や仲間との絆を思い出し、切ない気持ちになりますね。
海外で活躍するONE OK ROCKが以前から憧れていたというアヴリル・ラヴィーンさんとのコラボをリリースした事は話題になり、彼らが一つひとつ夢を実現していく姿は、彼らもひっしに夢を追った青春時代があるからなのですよね。
青に咲く花ザ・モアイズユー

「モアイは未来に生きる」という意味のグループ名を持つ3ピースロックバンド、ザ・モアイズユー。
5作目の配信シングル曲『青に咲く花』は、青春をテーマとした清涼感のあるロックサウンドが心地いいですよね。
過ぎてしまえば戻らない青春時代のどんな場面も後悔がないように過ごそうというメッセージは、部活に全てをかけている方にも友達との時間を大切にする人にもリンクするのではないでしょうか。
学生の方はもちろん、青春時代を過ごした方であれば誰もが共感してしまうであろうセンチメンタルなロックチューンです。
Can DoGRANRODEO

高い歌唱力と演奏力でファンを魅了している音楽ユニット、GRANRODEO。
テレビアニメ『黒子のバスケ』のオープニングテーマとして起用された16thシングル曲『Can Do』は、疾走感あふれるメロディーと勝利への決意が描かれたリリックが胸を熱くさせますよね。
ネガティブな気持ちを捨てて前に進もうというメッセージは、悩んでいる気持ちを吹き飛ばしてくれるパワーを感じられるのではないでしょうか。
エッジの効いたギターサウンドのアンサンブルがテンションを上げてくれる、疾走感が心地いいロックチューンです。
アイム・ア・ビリーバーSPYAIR

2023年に新体制での活動をスタートさせ、今後のさらなる飛躍に目が離せない4人組ロックバンド、SPYAIR。
テレビアニメ『ハイキュー!! セカンドシーズン』のオープニングテーマとして起用された17thシングル曲『アイム・ア・ビリーバー』は、爽快なギターリフで幕をあけるオープニングがテンションを上げてくれますよね。
誰に何を言われても、思うようにいかなくても、それでも前に進むことをやめないというメッセージは、自分の夢を信じる勇気をもらえるのではないでしょうか。
背中を押してくれるロックアンサンブルも心地いい、勝負の前に聴いてほしいナンバーです。
虹福山雅治

『虹』は2003年にリリースされた、福山雅治さんの18枚目のシングルでシンクロナイズドスイミングに打ち込む男子高校生たちを描いたフジテレビ系ドラマ『WATER BOYS』の主題歌に起用されオリコンシングルチャートでは5週連続で第1位を獲得しました。
「超える」をテーマに作詞された歌詞を聴いていると、やる気が出てきて向上心が湧いてくるんですよね。
爽快感のあるサウンドも、部活に打ち込んで青春を楽しむ高校生たちにピッタリの楽曲です!