【部活動の青春ソング】やる気みなぎる応援歌&仲間たちとの思い出の名曲
「学校生活で一番打ち込んでいることは部活動!」という学生さんは多いのではないでしょうか?
そんな皆さんにとって、部活動は「青春のすべて」と言っても過言ではないのかもしれませんね。
ただ、それほどに一生懸命取り組んでいると、ときにはつらいことや苦しい場面に直面することもあるでしょう。
そして、いくつもの試練や困難を同じ部活の仲間たちと支え合い、乗り越えられたときには、大きな感動と達成感を味わえます!
この記事では、部活動に燃える青春に華を添える邦楽人気曲をたっぷりと紹介していきます!
応援ソングから絆ソングまで、必聴の名曲集です。
【部活動の青春ソング】やる気みなぎる応援歌&仲間たちとの思い出の名曲(141〜150)
月並みに輝け結束バンド

『月並みに輝け』から感じるのは、仲間の大切さ、努力することの尊さです。
映画『劇場総集編 ぼっち・ざ・ろっく!Re:』のオープニングテーマで、歌詞につづられている、孤独な少女が自分と向き合い成長していく姿に共感してしまいます。
とくに若い世代の胸に響くメッセージソングと言えるでしょう。
『ぼっち・ざ・ろっく!』のテーマとも見事にリンクしているんですよね。
熱い気持ちになりたいときにぜひ聴いてみてください。
ダイバーポルカドットスティングレイ

福岡発4人組ギターロックバンド、ポルカドットスティングレイによって2022年9月に発表された楽曲『ダイバー』は、深い自己省察と成長の旅を描いた心に響く1曲。
ゲームのプロリーグ「RAGE Shadowverse Pro League 21-22」のテーマソングに起用されました。
逆境の中でも自己を信じ、前向きに進むことの大切さをメッセージに託しています。
独特なリズムに乗る、雫さんの個性あふれる歌声にも注目。
ポップからジャズ、エレクトロニックまで、ジャンルの垣根を越えた音楽性も魅力的です。
夢に向かって頑張る全ての人にぜひ聴いてほしい、元気とやる気をくれる応援ソングです。
栄光の扉平井大

平井大さんが歌うこの曲は2022年の夏に高校野球番組『熱闘甲子園』のテーマソングとなりました。
人目も気にせず自分が掲げた夢に向かって努力を重ねる球児を歌った歌詞からは、野球部はもちろん、多くの部活生が勇気をもらえるはずです。
歌詞のあちらこちらに青春を感じさせるドラマが込められているので、ぜひ歌詞を見ながら聴いてみてくださいね。
また楽曲面でも、平井大さんの持ち味であるやわらかいハイトーンと独特の節回しが特徴的で、ついつい何度も聴きたくなるような楽曲に仕上がっています。
【部活動の青春ソング】やる気みなぎる応援歌&仲間たちとの思い出の名曲(151〜160)
JUMP幾田りら

いまや国内外で人気を博しているYOASOBIのボーカルとしても活動しているシンガーソングライター、幾田りらさん。
7作目の配信限定シングル曲『JUMP』は、日本中を熱狂させた「FIFAワールドカップ カタール2022」のテーマソングとしても知られていますよね。
戦いの前をイメージさせるリリックは、部活の試合の時に気持ちを高めてくれるのではないでしょうか。
透明感のある歌声やサウンド、パワフルなコーラスワークがテンションを上げてくれる、追い風を感じさせるポップチューンです。
Start to 0 (Love)絢香

失敗してもまたやり直せば大丈夫とはげましてくれるのが、絢香さんの『Start to 0 (Love)』です。
2006年にリリースされたアルバム『First Message』に収録されたこの曲は、第85回全国高校サッカー選手権大会のイメージソングに起用されました。
部活の中でたくさん失敗するのはあたりまえ!
大切なのはそのあとまた立ち上がって、もう一度目標に向かって走り出すことだとこの曲が教えてくれています。
失敗ばかりでもう嫌だ、立ち直れない、というときにぜひ聴いてみてくださいね!
マジェスティックB’z

ポッキーチョコレートのCMソングとなった彼らの心温まる曲。
「なんでも言葉にして話していこう」というメッセージがこもっています。
「時間の流れが少しゆっくりになるような曲です」と彼らは語りますが、B’zならではのバラードが強烈に胸に響くサウンドですよね。
自分の殻に閉じこもりがちな青春時代、どんどん外に言葉を発していこう!という彼らの包み込むような優しさを感じます。
ガッツだぜウルフルズ

大阪出身の4人組ロックバンド・ウルフルズの名を一躍有名にした代表曲で、自身9作目となるシングル楽曲。
イントロで聴かれるワウを使ったファンキーなギターのカッティングが流れただけでテンションが上がるナンバーですよね。
ディスコサウンドを意識した踊れる曲調、ボーカル・トータス松本さんのパワフルかつソウルフルな歌声、そしてリフレインするストレートなフレーズが秀逸な歌詞など、部活などでテンションを上げたい時や背中を押してほしいときに聴きたい楽曲と言えるのではないでしょうか。