耳に残るCMソング。CMで注目を集めるあの曲を一挙に紹介!
テレビやインターネットを観ているとCMを目にすることがよくありますが、そこで流れている曲が気になって耳から離れなくなったことがある方は多いと思います。
この記事では、そんな曲名はわからないけれど気になる曲、CMでは少ししか聴けなかったからもっと長く聴きたい曲など、注目のCM曲をたくさん紹介していきますね!
最新の曲はもちろん、昭和や平成の曲が今になって起用されるというパターンもありますので、この記事をご覧いただければ幅広い楽曲に触れるキッカケになりますよ!
それではさっそく見ていきましょう!
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耳に残るCMソング【2025年7月】(201〜210)
蜜の主長谷川白紙

長谷川白紙さんの『蜜の主』は、マンガワンの10周年を記念したCMに起用され、注目を集めた楽曲です。
サウンドのエフェクトが印象的な楽曲で、パワフルなビートの中に独特な浮遊感を生み出していますね。
曲の展開もおもしろいポイントで、どのように進むのかが読めないところで、ワクワクも感じさせる楽曲です。
CMは漫画家たちの思いを描いたドラマのような内容で、新しくておもしろいことを生み出そうとする、漫画家ならではの葛藤が表現されています。

吉永小百合さんが五島の椿の椿酵母せっけんを使う姿を描き、そこに込められた魅力をしっかりと伝えていくCMです。
日常の中で愛用されているという部分が注目のポイントで、日々にしっかりと取り入れられる優しい泡だというところも表現しています。
鏡にうつる姿を見て笑顔に変わっていくところでも、肌がしっかりと潤うのだというところが描かれていますね。
橋幸夫さんと吉永小百合さんの『いつでも夢を』をピアノにアレンジしたものがBGMに使われている点でも、映像の優しさがさらに強調されているような印象ですね。
ポケモン・ジャンピン・ハロウィーン・パーティ テーマ曲


ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで開かれる、ポケモンが登場するハロウィンイベント、「ポケモン・ジャンピン・ハロウィーン・パーティ」のテーマソングです。
スピード感のあるビートに軽やかな歌声が重なる構成で、楽しいイベントが始まったというワクワクが全力で表現されています。
ポケモンには欠かせない「ゲット」もキーワードで、楽しさをつかみ取ろうという呼びかけも感じさせますよね。
CMはイベントがどのようなものかを、会場で楽しむ人たちの姿をとおして紹介する内容です。
さまざまなキャラクターたちとハロウィンが楽しめるのだということが、盛り上る様子からしっかりと感じられますね。
New York State of MindBilly Joel


NSWが創業から60年をむかえたことをアピールし、これからも成長していきたいという思いも伝えていくCMです。
杉咲花さんが誰もいないスクランブル交差点でたたずむ映像で、周りの景色もしっかりと見せるような展開から、未来に向けた壮大な希望が感じられます。
そんな映像の穏やかでありつつも壮大な雰囲気をさらに際立たせている楽曲が、ビリー・ジョエルさんの『New York State of Mind』です。
静かに鳴り響くピアノに優しい歌声が重なる構成で、その落ち着いた雰囲気が人の温かさも感じさせますよね。
明日晴れるといいなMISIA


北海道に広がる雄大なじゃがいも畑を舞台にMISIAさんが歌う様子から、湖池屋ポテトチップスに込められた幸せな味わいをアピールするCMです。
MISIAさんがポテトの女王を演じている点は独特ですが、そのパワフルな歌唱によって、あとに続くポテトチップスを食べる人たちの笑顔、幸せの感情を強調していますね。
そんな映像で描かれている壮大な空気感、力強さをさらに際立たせている楽曲が、MISIAさんの『明日晴れるといいな』です。
楽しげなサウンドに高らかな歌声が重なる展開で、全体的に明るい雰囲気の曲だからこそ、未来に向かうポジティブな様子がイメージされますよね。
超 NAMAIKIMyM


MyMの『超 NAMAIKI』は2025年にリリースされた、自分らしさを貫く決意を表現したような楽曲です。
リズムとラップが際立つようなパワフルなビートが印象的で、それぞれの声を音に乗せてしっかりと聴かせています。
Miyukiさんの高音、Yoshikoさんのセクシーな歌声、Mahiruさんのラップなど、それぞれの持ち味をしっかりと活かしつつ、自分らしさを高らかに歌い上げる楽曲ですね。
CMはパルクロ秋じたくをテーマに、秋の準備を自分らしさを大切にして進めていこうという部分を、軽やかに呼びかけていますね。
Call meNovelbright


Novelbrightの『Call me』は2025年にリリース、不安を乗りこえて前に進んでいこうという決意を感じる楽曲です。
サビに向かって徐々に勢いを増していく構成が印象的で、思い切って駆け出していく姿もここからイメージされますね。
困難や後悔の中でも諦めずに進んでいこうという、応援のメッセージにも思えてくる、静かな力を感じる楽曲ですね。
KOBELCOの120周年を記念したアニメーションCMにも起用、120年がどのような歴史だったのかが描かれる中で、この曲がテーマソングとして使用されています。
曲とアニメーションの重なりが、躍動感を際立たせていますね。
イノセントブルーOmoinotake


Omoinotakeの『イノセントブルー』は、ブルボンのアルフォートのCMソングに起用されて注目を集めた楽曲です。
弾むようなリズムの軽やかなサウンドが印象的で、明るい雰囲気で楽しさをしっかりと伝えています。
歌詞は大切な人との交流を描いたような内容で、心が通い合う様子をとおして高揚感が表現されている印象です。
CMは赤楚衛二さんがアルフォー党として、周りにアルフォートの魅力を伝える内容で、みんなでアルフォートを食べる姿からも楽しさが伝わってきますよね。





