【創作ダンス向け】踊りやすい邦楽・洋楽ナンバーまとめ
ダンスサークルなどに所属されている学生の皆さまはもちろんのこと、社会人の方でも趣味でダンスをされている方は必見の記事です!
体育祭や文化祭といった行事、または忘年会などの余興で創作ダンスを披露したいけど、どの曲を選ぶべきか悩まれている方は大勢いらっしゃるのではないでしょうか。
ご自身のお好きな曲で楽しく踊るのが一番ではあるのですが、なかなか決められない方のために、この記事では初心者に向いた創作ダンスにもってこいなナンバーをまとめています。
最新のダンスナンバーからノリの良いロック、往年の名曲まで邦楽や洋楽やジャンルを問わずご用意しておりますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
【創作ダンス向け】踊りやすい邦楽・洋楽ナンバーまとめ(1〜10)
アイドルYOASOBI

かわいさとかっこよさを両立させたダンスにチャレンジしてみましょう!
音楽ユニットYOASOBIの楽曲で、2023年4月にリリース。
アニメ『【推しの子】』のオープニングテーマに起用され、大ヒットしました。
タイトル通りアイドルを題材にした曲ですが、かわいいだけじゃないのが特徴なんです。
ヒップホップなフレーズなんて、そこだけリピートしたくなるような仕上がり。
参考になる踊ってみた動画がたくさんあるので、ぜひ調べてみてください。
きらり藤井風

80年代から90年代のユーロビートやハウスを意識した4つ打ちのダンスナンバーとして生まれた藤井風さんの本作。
2021年5月に、Hondaの新型VEZELのCMソングとして書き下ろされました。
疾走感のあるリズムと軽やかなメロディに乗せて、二人の愛の物語と人生の旅が爽やかに表現されています。
恋愛を軸にしながらも、困難な状況を笑顔で乗り越えて共に進んでいく前向きな姿勢をメッセージとして込めています。
アップテンポかつ軽やかなサウンドと、愛と希望に満ちた歌詞は、創作ダンスでのダンスパフォーマンスや盛り上げたい方にぴったりの1曲となっています。
SorryJustin Bieber

軽快なトロピカルハウスのリズムとキャッチーなメロディが魅力的なジャスティン・ビーバーさんのダンスナンバーです。
過去の過ちを認め、未来への希望を込めた歌詞は、誰もが共感できる内容となっています。
2015年10月にリリースされたアルバム『Purpose』に収録されており、リリース後すぐに世界13カ国で1位を獲得するなど、圧倒的な人気を博しました。
ミュージックビデオはダンサーたちによる楽しげなパフォーマンスが印象的で、YouTubeでは39億回以上の再生を記録。
パーティーやダンスイベントでの盛り上がりはもちろん、体育祭や文化祭の余興など、皆で楽しく踊りたいときにピッタリの1曲となっています。
【創作ダンス向け】踊りやすい邦楽・洋楽ナンバーまとめ(11〜20)
Miss YouOliver Tree & Robin Schulz

コメディアンやシンガーとしても活躍されているオリバー・ツリーさん。
彼がドイツの音楽プロデューサー、ロビン・シュルツさんと手掛けたのが『Miss You』です。
こちらは失恋した相手に会いたい気持ちを歌う切ない1曲です。
そして、そのサウンドはハイテンポなEMD、振り付けはコミカルな内容とギャップがあるのが魅力です。
とくにサビの部分の振り付けはキャッチ―なのにシンプルで、世代を問わずマネしやすいものに仕上がっています。
群青YOASOBI

自分の夢や本当の声を探す心の軌跡を描いた1曲です。
YOASOBIが漫画『ブルーピリオド』にインスパイアを受けて作り上げた本作は、自己表現への情熱や新たな一歩を踏み出す勇気を歌い上げています。
力強いメロディとIKURAさんの透明感のある歌声が、大きな壁に立ち向かう若者たちの決意をしっかりと後押ししています。
2020年9月にリリースされ、ブルボンの「アルフォートミニチョコレート」CMソングとして使用されたほか、2021年には日本テレビ系『ダンスONEプロジェクト’21』のテーマ曲にも選ばれました。
リズミカルで爽やかな楽曲は、ダンスや発表会で自分を表現したい方にぴったりです。
躍動感あふれるメロディと共に、新しい一歩を踏み出してみませんか。
はいよろこんでこっちのけんと

耳から離れない中毒性ばつぐんの曲をお探しの方にぴったりですよ!
こっちのけんとさんが2024年5月にリリースした本作は、リズミカルな曲調が特徴的。
絶妙にレトロで、でもしっかり新しいサウンドアレンジが魅力です。
歌詞には、日々の中で感じる苦しみや葛藤を乗り越えようとする前向きなメッセージが込められています。
仲間と一緒に踊る、体育祭や文化祭での創作ダンスにもぴったりかもしれません!
My Head & My HeartAva Max

エレクトロ・ポップを代表する女性シンガーソングライター、エイバ・マックスさん。
オペラ歌手の母を持っており、彼女も母親と同様にエネルギッシュな声質をしています。
そんな彼女の曲のなかで、創作ダンスにオススメしたい作品が、こちらの『My Head & My Heart』。
2020年代のエレクトロ・ポップの王道ともいえる、非常にキャッチーなメロディに仕上げられています。
リズムの取りやすいトラックなので、創作ダンスにピッタリではないでしょうか?