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【創作ダンス向け】踊りやすい邦楽・洋楽ナンバーまとめ

ダンスサークルなどに所属されている学生の皆さまはもちろんのこと、社会人の方でも趣味でダンスをされている方は必見の記事です!

体育祭や文化祭といった行事、または忘年会などの余興で創作ダンスを披露したいけど、どの曲を選ぶべきか悩まれている方は大勢いらっしゃるのではないでしょうか。

ご自身のお好きな曲で楽しく踊るのが一番ではあるのですが、なかなか決められない方のために、この記事では初心者に向いた創作ダンスにもってこいなナンバーをまとめています。

最新のダンスナンバーからノリの良いロック、往年の名曲まで邦楽や洋楽やジャンルを問わずご用意しておりますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

もくじ

【創作ダンス向け】踊りやすい邦楽・洋楽ナンバーまとめ(1〜20)

My Head & My HeartAva Max

Ava Max – My Head & My Heart [Official Music Video]
My Head & My HeartAva Max

エレクトロ・ポップを代表する女性シンガーソングライター、エイバ・マックスさん。

オペラ歌手の母を持っており、彼女も母親と同様にエネルギッシュな声質をしています。

そんな彼女の曲のなかで、創作ダンスにオススメしたい作品が、こちらの『My Head & My Heart』。

2020年代のエレクトロ・ポップの王道ともいえる、非常にキャッチーなメロディに仕上げられています。

リズムの取りやすいトラックなので、創作ダンスにピッタリではないでしょうか?

Miss YouOliver Tree & Robin Schulz

Oliver Tree & Robin Schulz – Miss You [Official Music Video]
Miss YouOliver Tree & Robin Schulz

コメディアンやシンガーとしても活躍されているオリバー・ツリーさん。

彼がドイツの音楽プロデューサー、ロビン・シュルツさんと手掛けたのが『Miss You』です。

こちらは失恋した相手に会いたい気持ちを歌う切ない1曲です。

そして、そのサウンドはハイテンポなEMD、振り付けはコミカルな内容とギャップがあるのが魅力です。

とくにサビの部分の振り付けはキャッチ―なのにシンプルで、世代を問わずマネしやすいものに仕上がっています。

I’m Good (Blue)David Guetta & Bebe Rexha

David Guetta & Bebe Rexha – I’m Good (Blue) [Official Music Video]
I'm Good (Blue)David Guetta & Bebe Rexha

EDM界の巨匠であるデヴィッド・ゲッタさんとシンガーソングライターのビービー・レクサさんが2022年にリリースした『I’m Good (Blue)』。

リリース前にTikTokで公開されると、世界中の音楽ファンから注目を集めました。

ダンスフロアを駆けめぐるような重低音とビービー・レクサさんの華やかなボーカルがマッチ。

四つ打ちのリズムで展開する楽曲なので、創作ダンスの振り付けにも合わせやすいですよ。

ディープなシンセの音色が広がる楽曲に合わせて、情熱的なダンスを披露してくださいね!

ダンスホールMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE「ダンスホール」Official Music Video
ダンスホールMrs. GREEN APPLE

『ダンスホール』は文化祭や学園祭でみんなで踊りたくなるような、ノリの良いキャッチーなメロディが印象的な楽曲です。

Mrs. GREEN APPLEらしいポップでロックなサウンドに乗せて、日々の悩みや苦しみにも負けずに笑顔で前を向いて生きることの素晴らしさを、前向きな歌詞で伝えてくれます。

2022年にリリースされたミニアルバム『Unity』に収録され、テレビ番組のテーマソングにも起用されるなど大きな注目を集めた本作は、第74回NHK紅白歌合戦への出場や日本レコード大賞優秀作品賞の受賞など、数々の快挙を成し遂げた話題作。

ダンス部の発表会や体育祭、クラスの出し物など学校行事での使用はもちろん、みんなで集まるお祭りやイベントでかけて盛り上がること間違いなしのおすすめナンバーです!

Moving PiecesTravis Japan

Travis Japan – ‘Moving Pieces’ Music Video
Moving PiecesTravis Japan

アメリカでも多くの注目を集めているTravis Japan。

彼らが音楽プロデューサー、プーベアさんの提供を受けて手掛けたのが『Moving Pieces』です。

こちらはシンセサイザーのサウンドが特徴的な、ディスコミュージック風の1曲。

その歌詞は人生をディスコに例え、とにかく踊り続けようと伝えるものに仕上がっています。

くねくねと体を動かす振り付けが話題なので、ぜひ挑戦してみてください。

YouTubeにはダンスにフォーカスしたバージョンのMVも公開されています。

Ado

時に深刻なテーマを扱いつつも、前を向いて生きる強さと勇気を鼓舞するAdoさんの楽曲。

2021年4月に配信リリースされた本作は、Gigaさん、TeddyLoidさん、DECO*27さんら豪華クリエイター陣による楽曲提供で話題となり、NHKや「プロジェクトセカイ」、「バンドリ!」とのタイアップでも注目を集めました。

内面の葛藤や社会との戦いを比喩的に表現した歌詞は、聴く者の心に深く響きます。

傷ついた心を癒やしながら、新しい一歩を踏み出す勇気をくれる1曲です。

ダンスサークルの発表会や学園祭など、みんなで楽しく踊りたいシーンにぴったりの選曲ですね。