【創作ダンス向け】踊りやすい邦楽・洋楽ナンバーまとめ
ダンスサークルなどに所属されている学生の皆さまはもちろんのこと、社会人の方でも趣味でダンスをされている方は必見の記事です!
体育祭や文化祭といった行事、または忘年会などの余興で創作ダンスを披露したいけど、どの曲を選ぶべきか悩まれている方は大勢いらっしゃるのではないでしょうか。
ご自身のお好きな曲で楽しく踊るのが一番ではあるのですが、なかなか決められない方のために、この記事では初心者に向いた創作ダンスにもってこいなナンバーをまとめています。
最新のダンスナンバーからノリの良いロック、往年の名曲まで邦楽や洋楽やジャンルを問わずご用意しておりますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
【創作ダンス向け】踊りやすい邦楽・洋楽ナンバーまとめ(51〜60)
Toca TocaFly Project

フライ・プロジェクトというルーマニアの音楽グループが生み出した名曲『Toca Toca』。
この楽曲は現在、TikTokなどのメディアでミームとして扱われています。
この楽曲に合わせて、さまざまなアニメキャラたちがダンスを披露する動画を見たことがあるのではないでしょうか?
ミームになって広まるほど、印象的なサビなので、創作ダンスとの相性はバッチリと言えるでしょう。
楽曲の雰囲気も独特なので個性的な振り付けと合うのではないでしょうか?
Wake Me UpAvicii

星になったDJ、アヴィーチーさんの名曲『Wake Me Up』。
残念ながら亡くなってしまったアヴィーチーさんですが、彼の楽曲は今も生き続けています。
こちらの『Wake Me Up』は彼の楽曲の中でもとくにヒットした名曲で、前向きなリリックが印象的な作品です。
変則的ではありませんが、リズムが良いので創作ダンスにはもってこいではないでしょうか?
力強いメロディの曲なので、ヒップホップやブレイクダンスにも合うと思います。
24K MagicBruno Mars

2016年にリリースされたブルーノ・マーズさんの名曲、『24K Magic』。
この曲をリリースするまで彼の音楽性はファンクやロックンロールを主体としていたのですが、この曲をキッカケに2020年あたりまでは1970年代~1980年代のディスコミュージックを主体としていました。
そんな彼のキャリアに深くかかわるこの曲ですが、魅力はなんといってもノリの良いディスコサウンド!
オールドスクールのヒップホップやディスコサウンドを取り入れつつも、現代的なアレンジが加えられた名曲です。
創作ダンスのBGMにどうぞ!
TTTwice

サビの「TTポーズ」が特徴的なTWICEの『TT』。
大人から子供まで簡単にまねできるので運動会や体育祭で盛り上がること間違いなしです。
TWICEは女性グループなので、女子校にオススメ。
もちろん共学で男女で踊ってもおもしろいですが、かわいらしく決めたいときは女子だけで踊るのがいいでしょう。
衣装も韓国アイドル風なものを着ると雰囲気が出てさらにクオリティが上がります。
振り付けが特徴的なのでダンス初心者でも簡単に覚えられると思います。
【創作ダンス向け】踊りやすい邦楽・洋楽ナンバーまとめ(61〜70)
As It WasHarry Styles

日本でいう昭和末期から平成初期のような雰囲気を持った曲ですね。
ヒップホップダンスの方面に寄せるのか、社交ダンス的な動きをフィーチャーするのか、どの角度からアプローチするのか迷うところです。
こういう速いビートには足のステップが映えるので、ドラムンベースステップやチャースルトンスタイルなど、まったく違う時代の動きを入れても意外とピッタリ合うでしょう。
洋楽は初めて聴く人には記憶に残りづらい面もあるので、サビで足を止めて印象的な振り付けを入れるといいアクセントになりますね!
ThrillerMichael Jackson

音楽に興味がない人もこの名前は誰もが知っているんじゃないでしょうか。
音楽界のポップスとダンスを変えて、さまざまなアーティストに影響を与えたキングオブポップですね!!彼はPVの世界ににおいても、集団ダンスとテクノロジーを用いた映像で革命をもたらしました。
『Thriller』は特殊メイクをしたたくさんのゾンビによるパフォーマンスが世界中の人々を驚かせました。
実際に創作ダンスをする際は、ソンビの仮装にも力を入れてクオリティの高い『Thriller』を目指してみてはいかがでしょうか。
やってみようWANIMA

大人気バンド、WANIMAのヒットソング『やってみよう』です。
ダンスを披露するとき、メロディの複雑さやセンスの高さよりもキャッチーさを求める場合に『やってみよう』がオススメ。
藤山一郎さんが作曲した『丘を越えて』のカバーアレンジです。
有名な童謡なので、誰しもがなじみ深さを感じると思います!
ということで、曲もダンスも楽しんでもらうのにぴったりな選曲ではないでしょうか。
ぜひチェックしてみてくださいね!