【創作ダンス向け】踊りやすい邦楽・洋楽ナンバーまとめ
ダンスサークルなどに所属されている学生の皆さまはもちろんのこと、社会人の方でも趣味でダンスをされている方は必見の記事です!
体育祭や文化祭といった行事、または忘年会などの余興で創作ダンスを披露したいけど、どの曲を選ぶべきか悩まれている方は大勢いらっしゃるのではないでしょうか。
ご自身のお好きな曲で楽しく踊るのが一番ではあるのですが、なかなか決められない方のために、この記事では初心者に向いた創作ダンスにもってこいなナンバーをまとめています。
最新のダンスナンバーからノリの良いロック、往年の名曲まで邦楽や洋楽やジャンルを問わずご用意しておりますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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【創作ダンス向け】踊りやすい邦楽・洋楽ナンバーまとめ(21〜30)
アポロドロスMrs. GREEN APPLE

疾走感あふれる、創作ダンスにオススメのナンバーです。
Mrs. GREEN APPLEが2024年7月にシングリリースしました。
曲調は、彼らの特徴であるポップでメロディアスなロックサウンド。
歌詞には人間の複雑な感情や成長がリアルに描かれています。
ノリの良いリズムとキャッチーなメロディが印象的で、体育祭や文化祭などのイベントで踊るのにぴったり。
ぜひ思いっきり体を動かしましょう!
This Is MeThe Greatest Showman

力強いパワーバラッドとして多くの人々に愛されている楽曲です。
2017年12月に発売されたアルバム『The Greatest Showman: Original Motion Picture Soundtrack』に収録された1曲で、ポップとショーチューンを融合させた壮大なサウンドが魅力です。
自己肯定と多様性の大切さを伝えるメッセージ性の高い作品で、2018年のゴールデングローブ賞で最優秀オリジナル楽曲賞を受賞しました。
映画『The Greatest Showman』のサウンドトラックとして使用され、P.T.バーナムのサーカス団員たちが自分たちの存在価値を高らかに宣言する場面で印象的に使われています。
組体操の演技では、力強い曲調と前向きなメッセージが団結力を高め、演技の迫力を引き出してくれる素晴らしい1曲です。
Cry BabyOfficial髭男dism

日本で絶大な人気を集めるバンド、Official髭男dism。
ヒゲダンの愛称で親しまれていますね。
彼らの音楽性は中期のブルーノ・マーズさんや、オルタナティブ・ロックを貫いていた初期のマルーン5と非常に似ており、ほのかに香る洋楽の雰囲気に、世代を問わず、誰でもわかりやすいシンプルなメロディをミックスさせた独特の音楽性で知られています。
そんな彼らの曲のなかで、創作ダンスにオススメしたい作品が、こちらの『Cry Baby』。
転調の多い曲ですが、リズムは一定しているので、踊りやすいでしょう。
Talk that TalkTwice

今や押しも押されもしない人気グループとなったTWICE。
曲ごとにそのアイコンともいえる振り付けを提示してきた彼女たちは、『Talk that Talk』でピースサインと両手を大きく広げるフィギュアスケートのような振り付けでさらなるブームを起こします。
すでにTikTokで踊り尽くされているダンスなので、あえてオリジナルの動きを入れてみたり、作り込もうとせずぶっつけ本番でやってみると個性が出ておもしろいかもしれません。
Magic TouchKing&Prince

キンプリの愛称で親しまれているアイドルグループ、King & Prince。
ジャニーズ事務所所属のグループなのですが、それまでのジャニーズとは違い、K-POPのアイドルのような、本格的なサウンドを取り入れています。
とはいえ、実力を重視するK-POPと違い、キャッチーさを最重要視しているので、親しみやすさがないわけではありません。
そんな彼らの創作ダンスにオススメな作品が、こちらの『Magic Touch』です。
クールなサウンドに仕上げられているので、静と動が入り乱れるダンスなどにオススメ!
ブラザービートSnow Man

高いダンス技術とクールな世界観が魅力のSnow Manですが、『ブラザービート』は映画『おそ松さん』の主題歌というだけあって、コミカルでわかりやすい振り付けが非常に親しみやすい印象です。
このダンスは彼らの作品の中でも再現しやすい方ではないでしょうか。
さりげなく『おそ松くん』の登場人物のポーズが取り入れられていたりと、芸が細かいですね。
パーティの席にはぴったりの、明るく楽しく場を盛り上げるダンスは、いつの時代にも受け入れられます。
HabitSEKAI NO OWARI

VOCALOID系の音楽をすべて人力で演奏するとこのような形になるんじゃないかと思わせる、SEKAI NO OWARIが放つちょっとホラーな雰囲気のダンスソングです。
映画『ホリック xxxHOLiC』の主題歌でもある『Habit』は、公式がすでにダンスを披露しています。
ボーカルのFukaseさんがダンスも上手だったなんて驚きですね!
歌詞の内容を表す動きやコミカルな顔芸など、細かいところまで完璧に再現できたら、バズることはまちがいありません!






