【2025】文化祭・学園祭で盛り上がる感動・号泣ソング
年に一度の楽しいイベントである文化祭や学園祭。
展示や模擬店、ステージでの有志発表など、さまざまな催しが行われますよね。
そんななか、大切な役割を果たすのが音楽。
バンド演奏や歌、ダンスなどのパフォーマンス、会場BGMやテーマソングなど、あらゆる場面を音楽が彩ってくれます。
そこでこの記事では、文化祭や学園祭にオススメの曲のなかから、感動する号泣ソングに焦点を当てて紹介していきます。
友達との絆や学校での思い出などを思い起こさせるような、涙を誘う名曲ぞろいのソングリストをぜひチェックしてくださいね!
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【2025】文化祭・学園祭で盛り上がる感動・号泣ソング(21〜30)
空BE:FIRST

初の合唱曲への挑戦が話題となった、BE:FIRSTの心温まる応援ソングです。
この楽曲は、2025年開催の第92回NHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲として制作されました。
プロデューサーのSKY-HIさんが手がけた、多感な時期の心に寄り添い「大丈夫」と語りかけるような歌詞には、自己肯定感を与えてくれる優しさが詰まっています。
自分に自信が持てず孤独を感じてしまった時に聴けば、雨上がりの空のように心が晴れやかになるはず。
あと一歩を踏み出す勇気が欲しい人にピッタリな1曲です。
青いベンチサスケ

ストリートライブ出身の男性デュオサスケのデビューシングル。
当時インディーズながら口コミで人気が急上昇し全国的に知られる存在となりました。
切ない失恋ソングとして若い世代を中心に支持され中高生の合唱コンクールの定番曲になったほか、2008年には音楽の教科書にも掲載されました。
2011年にはジャニーズの手越祐也さんと増田貴久さんのボーカルデュオであるテゴマスにカバーもされていますよね!
学園祭でライブ出演を考えている学生さんはサスケの『青いベンチ』のカバーを披露してもいいですね。
恥ずかしいか青春は緑黄色社会

青春の一瞬一瞬を輝かせる、まぶしいほどの熱量に満ちた応援歌!
緑黄色社会が2024年7月にリリースした本作は、若者たちのまっすぐな思いと情熱を力強く歌い上げています。
ABEMAのオリジナル恋愛番組『今日、好きになりました 夏休み編2024』の主題歌として書き下ろされ、40名のオーケストラとの壮大な共演で魅せるミュージックビデオも話題に。
文化祭や学園祭で仲間とともに過ごす、かけがえのない時間を彩る1曲として心に響くはずです。
標初星学園

青春の扉を押し開いてくれる、希望に満ちた校歌です。
アイドル育成ゲーム『学園アイドルマスター』初星学園による楽曲で、2025年5月にリリースされました。
仲間とのきずなや未来への道しるべを歌い上げた内容で、フレッシュ歌声が心地よく響きます。
まさしく、初星学園らしい校歌ですよね。
新しいスタートを切りたいときや、仲間と過ごす時間を大切にしたい方にぴったりの応援歌です!
幾億光年Omoinotake

天文学上の単位「光年」をタイトルに冠した、キャッチーなメロディと切ない歌詞が印象的なラブソング。
時間や距離をこえた変わらない思いを、Omoinotakeのグルーヴィーなサウンドと藤井怜央さんの伸びやかな歌声で表現しています。
TBS系火曜ドラマ『Eye Love You』の主題歌として2024年2月にリリースされ、ストリーミング再生回数1億回を突破する大ヒットとなった本作は、第97回選抜高等学校野球大会の入場行進曲としても採用され、アルバム『Pieces』にも収録されているバンドを象徴する1曲。
ミッドテンポで親しみやすいメロディラインと、バンド編成ならではの爽快なアレンジは、文化祭や学園祭のバンドライブで演奏するのにも最適です。
ファンファーレsumika

疾走感のあるメロディと明るい歌詞で心に響く応援歌!
闇から光へ、からを破って飛び出そうとする勇気ある一歩を後押ししてくれる楽曲です。
耳にするだけで元気をもらえる爽快なサウンドと、自分の弱さを受け入れながら新しい世界へ踏み出すストーリーテリングが印象的。
sumikaのバンドサウンドが織りなす爽やかな楽曲は、2018年8月に両A面シングルとして発売され、アニメ映画『君の膵臓をたべたい』のオープニングテーマとしても話題を呼びました。
文化祭のダンスや合唱、バンド演奏の曲として、会場全体を優しく包み込んでくれること間違いなしです!
逢いたくていまMISIA

胸に響く切なくて泣けるラブバラードはいかがでしょうか。
長崎県出身の女性シンガー、MISIAさんの代表曲の一つです。
2009年に23枚目のシングルとしてリリースされました。
ドラマ『JIN-仁-』の主題歌に起用され、話題に。
美しく伸びやかな歌声と壮大なサウンドアレンジが目頭を熱くさせます。
文化祭、学園祭での感動的なイベントシーンの、BGMにぴったりですよ。
ステージライブで熱唱するのもいいかもしれませんね。