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素敵な泣ける歌・号泣ソング
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【2025】文化祭・学園祭で盛り上がる感動・号泣ソング

年に一度の楽しいイベントである文化祭や学園祭。

展示や模擬店、ステージでの有志発表など、さまざまな催しが行われますよね。

そんななか、大切な役割を果たすのが音楽。

バンド演奏や歌、ダンスなどのパフォーマンス、会場BGMやテーマソングなど、あらゆる場面を音楽が彩ってくれます。

そこでこの記事では、文化祭や学園祭にオススメの曲のなかから、感動する号泣ソングに焦点を当てて紹介していきます。

友達との絆や学校での思い出などを思い起こさせるような、涙を誘う名曲ぞろいのソングリストをぜひチェックしてくださいね!

【2025】文化祭・学園祭で盛り上がる感動・号泣ソング(21〜30)

世界はあなたに笑いかけているLittle Glee Monster

Little Glee Monster – 世界はあなたに笑いかけている / THE FIRST TAKE
世界はあなたに笑いかけているLittle Glee Monster

前を向くことの大切さを優しく歌い上げる楽曲です。

Little Glee Monsterの圧倒的な歌唱力が、聴く人の心に深く響きます。

2018年8月に12枚目のシングルとしてリリースされ、同年のコカ・コーラのイメージソングにも起用されました。

冬バージョンは「コカ・コーラ ウィンターキャンペーン」のTVCMでも使用されていますね。

沖縄で撮影されたミュージックビデオも印象的です。

文化祭や学園祭で友達と一緒に歌えば、きっと心に残る思い出になるはず。

辛いことがあっても、世界はあなたに笑いかけていると信じられる勇気をくれる一曲です。

青いベンチサスケ

ストリートライブ出身の男性デュオサスケのデビューシングル。

当時インディーズながら口コミで人気が急上昇し全国的に知られる存在となりました。

切ない失恋ソングとして若い世代を中心に支持され中高生の合唱コンクールの定番曲になったほか、2008年には音楽の教科書にも掲載されました。

2011年にはジャニーズの手越祐也さんと増田貴久さんのボーカルデュオであるテゴマスにカバーもされていますよね!

学園祭でライブ出演を考えている学生さんはサスケの『青いベンチ』のカバーを披露してもいいですね。

SOSナナツカゼ

諦めや虚無感に押し潰されそうな心に、祈りのように響くナンバーです。

こちらはEDMトラックメイカーのPIKASONICさんとシンガーソングライターのnakotanmaruさんによるユニット、ナナツカゼが2025年8月にリリースした作品。

ノスタルジックな編曲が印象的で、疾走感のあるサウンドの上で次第に熱を帯びる歌声が胸に来ます。

どうしようもなく孤独な夜に聴けば、本作が光のように感じられるかもしれません。

1000日間乃紫

乃紫 (noa) – 1000日間【Official Music Video】
1000日間乃紫

2025年4月にリリースされた本作は、高校生活という約1000日間の輝きと切なさを凝縮した青春パワーソングです。

疾走感あふれるギターロックサウンドに乗せて展開される情熱的なメロディーは、一度聴くと耳から離れません。

ノートの隅に大切な人の名前を書いては消した、あの頃の甘酸っぱい記憶がよみがえる歌詞の世界観に、誰もが胸を熱くするのではないでしょうか。

青春の真っただ中にいる方はもちろん、かつての日々を懐かしむときにも心に響くナンバーです。

逢いたくていまMISIA

MISIA – 逢いたくていま(Official HD Music Video)
逢いたくていまMISIA

胸に響く切なくて泣けるラブバラードはいかがでしょうか。

長崎県出身の女性シンガー、MISIAさんの代表曲の一つです。

2009年に23枚目のシングルとしてリリースされました。

ドラマ『JIN-仁-』の主題歌に起用され、話題に。

美しく伸びやかな歌声と壮大なサウンドアレンジが目頭を熱くさせます。

文化祭、学園祭での感動的なイベントシーンの、BGMにぴったりですよ。

ステージライブで熱唱するのもいいかもしれませんね。

BE:FIRST

BE:FIRST / 空 -Lyric Video-
空BE:FIRST

初の合唱曲への挑戦が話題となった、BE:FIRSTの心温まる応援ソングです。

この楽曲は、2025年開催の第92回NHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲として制作されました。

プロデューサーのSKY-HIさんが手がけた、多感な時期の心に寄り添い「大丈夫」と語りかけるような歌詞には、自己肯定感を与えてくれる優しさが詰まっています。

自分に自信が持てず孤独を感じてしまった時に聴けば、雨上がりの空のように心が晴れやかになるはず。

あと一歩を踏み出す勇気が欲しい人にピッタリな1曲です。

恥ずかしいか青春は緑黄色社会

緑黄色社会『恥ずかしいか青春は』Official Video / Ryokuoushoku Shakai – Hazukashiika Seishunwa
恥ずかしいか青春は緑黄色社会

青春の一瞬一瞬を輝かせる、まぶしいほどの熱量に満ちた応援歌!

緑黄色社会が2024年7月にリリースした本作は、若者たちのまっすぐな思いと情熱を力強く歌い上げています。

ABEMAのオリジナル恋愛番組『今日、好きになりました 夏休み編2024』の主題歌として書き下ろされ、40名のオーケストラとの壮大な共演で魅せるミュージックビデオも話題に。

文化祭や学園祭で仲間とともに過ごす、かけがえのない時間を彩る1曲として心に響くはずです。