【2025】文化祭・学園祭で盛り上がる感動・号泣ソング
年に一度の楽しいイベントである文化祭や学園祭。
展示や模擬店、ステージでの有志発表など、さまざまな催しが行われますよね。
そんななか、大切な役割を果たすのが音楽。
バンド演奏や歌、ダンスなどのパフォーマンス、会場BGMやテーマソングなど、あらゆる場面を音楽が彩ってくれます。
そこでこの記事では、文化祭や学園祭にオススメの曲のなかから、感動する号泣ソングに焦点を当てて紹介していきます。
友達との絆や学校での思い出などを思い起こさせるような、涙を誘う名曲ぞろいのソングリストをぜひチェックしてくださいね!
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【2025】文化祭・学園祭で盛り上がる感動・号泣ソング(91〜100)
星座になれたら結束バンド

アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』に登場する架空のバンドという枠を超えて、多くの音楽ファンの心を掴んでいる結束バンド。
青春を感じさせるポップロックが特徴的な彼女たちの楽曲は、夜空の星々や星座になることへの願いを象徴的に表現しています。
2022年12月にリリースされた本作は、アニメの劇中歌として使用され、ファンの間で高い評価を受けています。
アルバム『結束バンド』にも収録されており、アニメの世界観を忠実に反映した高いクオリティが魅力です。
文化祭や学園祭で友達との絆や学校での思い出を振り返りたい時、この曲を聴けば感動的な時間を過ごせること間違いなしですよ。
水平線back number

クラスメイトや部活のメンバーと一緒に頑張ってきた日々をたたえてくれるのは『水平線』です。
リアルな恋愛観を歌った楽曲で人気を集めるロックバンド・back numberが2021年にリリースしています。
インターハイを目指す高校生に向けて作られた楽曲なので、学生の方にぴったりですね。
ミドルテンポで展開する温かいバンドサウンドが涙を誘います。
一人ひとりが主役の学校生活にエールをくれるメッセージソングです。
バンド演奏や歌で全校生徒へ思いを伝えたい方はぜひ聴いてみてください。
【2025】文化祭・学園祭で盛り上がる感動・号泣ソング(101〜110)
Oz.yama

『春を告げる』などのヒット曲で知られるミュージシャン・yamaさん。
素性を明かさないミステリアスな雰囲気をまとっています。
そんな彼の楽曲のなかでも文化祭・学園祭にぴったりな号泣ソングは『Oz.』です。
2021年にリリースされており、アニメ『王様ランキング』エンディングテーマに起用されました。
「寂しさ」をテーマにしたセンチメンタルな思いが詰まった楽曲です。
クラシカルなアレンジが響くバンドサウンドに仕上がっています。
思い出のシーンや出し物のエンディングに活躍するナンバーです。
3月9日レミオロメン

卒業や新しい門出をテーマにした心温まる楽曲です。
大切な人との別れや、新たな出発への期待と不安が込められた歌詞は、多くの人の心に響くことでしょう。
2004年3月にリリースされたこの曲は、友人の結婚式のために作られた楽曲なんです。
その後、ドラマ『1リットルの涙』の劇中歌としても使用され、幅広い層に愛されるようになりました。
文化祭や学園祭で歌うのにぴったりな一曲。
友達との思い出を振り返りながら、みんなで歌えば感動は倍増間違いなしですよ。
まちがいさがし菅田将暉

今をときめく菅田将暉さんの大ヒット曲です。
すっきりとした静かめ曲ですがつい耳を傾けてしまう魅力がいっぱいの楽曲。
菅田将暉さんといえばもはやイケメンの代表格ですので「ミスター〇〇高校」を決めたりするコンテストのBGMとしてはどうでしょうか。
そのほか廊下やエントランス、ホールに流すBGMとしては今どきでとてもおしゃれです。
菅田将暉さんの『まちがいさがし』なので「間違い探し」をテーマにした出し物をするクラスにはうってつけですね。
楽曲のふところの深さを思えばどんなシチュエーションにも使えそうな1曲です!
フォトグラフ feat. 東京スカパラダイスオーケストラ ホーンセクションEXILE ATSUSHI

楽しかった日々もつらかった日々も、全部大切な青春の日々だと思わせてくれる、EXILE ATSUSHIさんの『フォトグラフ』。
2023年にリリースされたこの曲は、東京スカパラダイスオーケストラのホーンセクションとのコラボナンバーで、2023年の全国高等学校野球選手権記念大会の応援ソングに起用されました。
歌詞には、甲子園という舞台、またその先の優勝という目標に向かって頑張る球児たちの日々を写真のように心に刻んでいく様子がつづられています。
文化祭にも本番だけでなく、準備や片付けなど、思い出に残るいろんな瞬間がありますよね。
その一つずつの瞬間に思いをはせながらこの曲を聴くと、胸にじーんとくるでしょう。
儚くないSUPER BEAVER

今ある時間を心から大切にしたくなるような、SUPER BEAVERの『儚くない』。
2023年に発表されたこの曲は、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』の主題歌に起用されました。
命の終わりはもちろん、青春時代の終わりも悲しくて寂しくてつらい気持ちになってしまいますよね。
でも、だからこそわざわざ大切にするというのではなく、今という瞬間を一生懸命生きることで自然に今を大切にしようとする思いが、歌詞から伝わってきます。
文化祭のその日も、青春の大切な1ページにしたいと心から思える感動の1曲です。
おわりに
文化祭や学園祭にピッタリの感動ソングを紹介しました。
歌詞にじっくりと耳を傾ければ、そこに込められたメッセージに共感して涙することまちがいなしの名曲ばかり。
ぜひ、さまざまなシーンでの選曲の参考にしてくださいね!