【2025】文化祭・学園祭で盛り上がる感動・号泣ソング
年に一度の楽しいイベントである文化祭や学園祭。
展示や模擬店、ステージでの有志発表など、さまざまな催しが行われますよね。
そんななか、大切な役割を果たすのが音楽。
バンド演奏や歌、ダンスなどのパフォーマンス、会場BGMやテーマソングなど、あらゆる場面を音楽が彩ってくれます。
そこでこの記事では、文化祭や学園祭にオススメの曲のなかから、感動する号泣ソングに焦点を当てて紹介していきます。
友達との絆や学校での思い出などを思い起こさせるような、涙を誘う名曲ぞろいのソングリストをぜひチェックしてくださいね!
【2025】文化祭・学園祭で盛り上がる感動・号泣ソング(81〜100)
キズナORANGE RANGE

タイトルである『キズナ』が、もうすでに感動ソングであることを予感させますよね。
ハチャメチャに盛り上がるロックチューンでおなじみの沖縄を代表するバンド、ORANGE RANGEが2005年にリリースした12枚目のシングルです。
ドラマ『いま、会いにゆきます』の主題歌に起用された、大切な人への気持ちをつづったバラードソングなので、友達や仲間を思う気持ちを感動的に伝える、というシーンにもぴったり。
文化祭のフィナーレなどのBGMにいかがでしょうか?
あの紙ヒコーキ くもり空わって19

2002年に解散してしまったフォークデュオ・19の代表曲でもある『あの紙ヒコーキ くもり空わって』。
この曲は1999年にリリースされた2枚目のシングルでロングヒットを記録、そしてこの曲でNHK紅白歌合戦にも出場を果たしました。
ちょっとだけ昔のこと、一緒にいた友達のことを思い出して手紙を書いているような歌詞に胸が締め付けられるようなせつなさを覚えるはず。
古い曲なので聴いたことがないという方もきっと今一緒にいる友達のことを思って聴くと胸が熱くなるのではないでしょうか。
名前を呼ぶよSUPER BEAVER

あの日を思い出させてくれる、SUPER BEAVERの心に残るナンバー。
2021年7月にリリースされたこの曲は、映画『東京リベンジャーズ』の主題歌として話題を呼びました。
「名前を呼ぶ」という行為を通じて、大切な人との絆や出会いの奇跡を描いています。
過ぎ去った日々を振り返りながら、今を生きることの大切さを教えてくれる歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
文化祭や学園祭で流せば、仲間たちと過ごした日々を思い出し、感動で涙があふれること間違いなしです。
青春時代の思い出を大切にしたい人にぴったりの1曲です。
楓スピッツ

文化祭・学園祭では最後に何かしらの表彰式があることも。
ステージでおこなわれたダンス発表やクラス単位での出し物の中でどれが一番すてきだったか、みんなの投票で決めるのですよね。
そんな表彰式のBGMとしてスピッの『楓』を使うのはどうでしょうか。
キリン「午後の紅茶」や音楽番組『COUNT DOWN TV』のオープニングテーマとしても流れていたので、みんな一度は聴いたことがあると思います。
みんなが知っている曲なので感動も演出しやすいです。
迷ったらぜひ!
サヨナラの意味乃木坂46

切なさと爽やかさが同居する乃木坂46の楽曲。
2016年11月に発売されたこの曲は、橋本奈々未さんの卒業シングルとしても知られています。
別れの瞬間を繊細に描いた歌詞と、透明感のある美しいメロディが心に響きます。
高架線の下で交わされる最後の会話……その情景がまるで目の前で展開されているかのよう。
サヨナラを告げる勇気と、新たな一歩を踏み出す強さが込められています。
文化祭や学園祭の締めくくりに歌えば、仲間との絆や学生時代の思い出を振り返るきっかけになるでしょう。
本作は、紅白歌合戦でも披露され、多くの人々の心を揺さぶりました。