文化祭・学園祭で盛り上がるステージパフォーマンスのアイデア
文化祭といえば、さまざまな模擬店やゲームだけでなく、ステージでのライブやショー、パフォーマンスも大きな楽しみの一つですよね!
楽器演奏や歌、ダンス、演劇やジャグリングなどなど……。
普段から練習している活動の発表の場としても、文化祭のステージは最適の場所です。
また、せっかくの文化祭だからなにか練習して披露したい!
という方もいるかもしれませんね。
そんなあなたのために、文化祭でオススメのショーのアイデアをたっぷり紹介します!
普段とは違う自分の姿を披露して、文化祭を盛り上げてくださいね!
文化祭・学園祭で盛り上がるステージパフォーマンスのアイデア(51〜60)
校歌をアレンジ
@yomii_tiktok 授業中に校歌を勝手にEDMにして流したら校長先生が…www #よみぃ #ドッキリ #高校 授業中
♬ オリジナル楽曲 – よみぃ – よみぃ
伝統とサプライズを融合させた校歌をアレンジ。
普段は厳かな雰囲気で歌われる校歌をEDMやロック、ジャズなど現代風に大胆アレンジすることで、お客さんに驚きと笑いを届けられます。
イントロは通常通り始め、途中からリズムやメロディが一変する演出を加えるとインパクトバツグンです。
振り付けを取り入れたり衣装をチェンジするなど、視覚的なサプライズも加えれば盛り上がります。
ポスターやプログラムに「校歌斉唱」とだけ書いておき、何も知らない来場者を驚かせるのも効果的です。
伝統を大切にしながらも新しい風を取り入れる挑戦として、特別な思い出を作れるでしょう。
ボディパーカッション

手拍子や足踏みの音を、打楽器のようにリズミカルに鳴らします。
1人で鳴らす音は小さくても、みんなで鳴らすと意外なほどに大きく迫力が出ます。
ある程度の人数と練習が必要ですが、道具がなくてもできますし、何よりもキッチリとリズムにはまったボディーパーカッションのステージは迫力満点です。
ほかとは違ったステージにしたいという人は一度挑戦してみてはいかがでしょうか?
ヒューマンビートボックス&ダンス

日本ではボイスパーカッションと呼ばれる、ヒューマンビートボックスは、口とマイクだけでドラムやスクラッチ音、そのほかのさまざまな効果音を出す技術です。
アカペラのイメージが強いかもしれませんが、ダンスと組みあわせるとさらに斬新なパフォーマンスも可能でかっこいいですよ!
サンバ

サンバのショーは、活気のあるリズムと踊りのため、文化祭や学園祭を盛り上げるのにオススメですよ。
ブラジルの代表的な音楽で、4分の2拍子のテンポが速い音楽です。
本場のブラジルのサンバでは、へピニキ、アピート、アゴゴといった楽器を使います。
楽器の名前があまり聞きなれない方もいるかもしれませんが、ない場合はスティックタンバリンやマーチング用の大太鼓などで代用しても大丈夫です。
ホールで披露するのもいいですし、学校の屋外の敷地内でパレードのように披露しても盛り上がりそうですね。
文化祭・学園祭で盛り上がるステージパフォーマンスのアイデア(61〜70)
ソーラン節

「ソーランソーラン」の大きな掛け声で盛り上がる、ソーラン節。
大人数で動きがそろったソーラン節のショーは、圧巻ですよ。
さらに、おそろいの法被や衣装なら統一感が出て、パフォーマンスもよりステキに見えますね。
力強い歌の歌詞とメロディーに合った踊りで「カッコいい」と観客の誰もが思うことでしょう。
ソーラン節は、もともと北海道の民謡で、ニシン漁をする際に歌われていたものが起源だそうです。
ですので、ソーラン節を踊る際は本気度が重要!
振り付けを間違えても「間違ってませんよ」と魅せるのがポイントです。
ハカ

ニュージーランドの先住民、マオリの民族舞踊であるハカ。
ニュージーランド代表のラグビー選手が試合をするときもハカをおこなっているので、目にする機会もあるかと思います。
みんなで足踏みをしたり、リズムを取りながら手拍子などをして、大きなかけ声に合わせて踊りますよ。
ハカは男性がするイメージが強いかもしれませんが、実は女性もできるそうです。
男性、女性それぞれができる限定されたハカもあれば、一緒にできるハカもあります。
男女混合のハカの披露も、かっこいいパフォーマンスになりそうですね。
合奏

みんなで作り上げる楽しさを感じたいというなら、合奏がオススメ。
音楽の授業で普段から使っている鍵盤ハーモニカやリコーダーなどといった楽器でも、美しい合奏は可能です!
ピアノを習っていたり、ギターが弾ける人にもぜひ協力してもらいましょう。
もしかすると、意外な人が意外な楽器を演奏できるかもしれないので、そのあたりのリサーチも必須です。
頑張って準備、練習する様子を動画で撮影し、最後はドキュメンタリー映画のように編集して公開するのもいいかもしれませんね。