文化祭・学園祭で盛り上がるステージパフォーマンスのアイデア
文化祭といえば、さまざまな模擬店やゲームだけでなく、ステージでのライブやショー、パフォーマンスも大きな楽しみの一つですよね!
楽器演奏や歌、ダンス、演劇やジャグリングなどなど……。
普段から練習している活動の発表の場としても、文化祭のステージは最適の場所です。
また、せっかくの文化祭だからなにか練習して披露したい!
という方もいるかもしれませんね。
そんなあなたのために、文化祭でオススメのショーのアイデアをたっぷり紹介します!
普段とは違う自分の姿を披露して、文化祭を盛り上げてくださいね!
- 文化祭で盛り上がるステージイベント・出し物のアイデア
- 【文化祭】出し物の人気ネタランキング
- 【高校生向け】文化祭でオススメの出し物まとめ
- 高校の文化祭にオススメの演劇作品。人気の盛り上がるアイデア
- 【中学校】文化祭の出し物。人気の展示やゲーム、ステージ発表まとめ
- 文化祭・学園祭で盛り上がるレクリエーションまとめ
- 文化祭・学園祭の出し物で盛り上がるマジック
- 文化祭・学園祭の出し物で盛り上がる一発芸
- 【ジャンル別】文化祭・学園祭の出し物カタログ【2025】
- 【食べ物以外】文化祭の出し物。教室展示からステージイベントまで
- 文化祭・学園祭で盛り上がる衣装・仮装アイデア
- 文化祭・学園祭にオススメの展示物のアイデア。上映作品も
- 文化祭や学園祭・学芸会でおすすめの演劇・ミュージカル
文化祭・学園祭で盛り上がるステージパフォーマンスのアイデア(41〜50)
歌ウマコンテスト

のど自慢などの、カラオケショーも文化祭では思いのほか盛り上がります。
どの学校にも歌に自信がある人はいると思うので、ぜひそれを披露してみるのはどうでしょうか。
また学生だけでなく、一般客も参加できるようにすると喜んでくれると思いますよ!
文化祭・学園祭で盛り上がるステージパフォーマンスのアイデア(51〜60)
仮装大賞

萩本欽一さん、香取慎吾さんが司会をする視聴者参加型のテレビ番組、『仮装大賞』。
仮装した一般人が出てきて数々のネタを披露、審査員が得点をつけて合格点が出るか、というものですね。
それを出し物としてやってみるのはどうでしょうか?
仮装を見せるのももちろんなのですが審査員役も集めて、あの有名な得点板も作ってみましょう!
きっと盛り上がりますよ!
ライブペインティング

ライブペイントというものは絵を描く過程をみせるパフォーマンスアートのことです。
文化祭用に大きなキャンバスや黒板に、パーツごとに担当を振り分けて一つのイラストを仕上げていくのもよいですね。
ライブペイント中はバンド演奏などがあっても盛り上がりますよ。
空のバケツに大量の水が出現!

何も入っていなかったバケツの中から水が湧き出てくる手品を紹介します。
子供用のバケツ、水を入れて膨らませた水風船、安全ピンを割り箸にホチキスで貼り付け針部分を上から出した物を準備していきましょう。
子供用バケツを観客に見せて水が入っていないことを中にセットした水風船を隠しながら伝えていきます。
「おまじないをかけますよ」と言いながら割り箸を持ち、さりげなく割り箸で水風船をさすのがポイントですよ。
手で水を回すように破片の水風船をとっていきます。
子供用バケツから、大きなバケツに水を入れたらマジック成功です!
ひもマジック

ロープの結び目を手でにぎって動かすと、結び目の位置が移動して、最終的には結び目だけがロープから外れてしまうという手品です。
しっかりと手に力が入っていることで、結び目に力を込めて徐々に動かしているように見せていますね。
重要なのはロープの結び方で、引っ張るとほどける結び方にしておくことが、力が入っている演出と、結び目の移動を演出するポイントです。
手にはあらかじめ結び目を持っておきますが、これをロープの結び目と近い形にしておくのも、外れたように見せるためには大切ですよ。
ペットボトルマジック集

ペットボトルは日常生活で手にすることも多い身近なもの、だからこそそれがいつもとは違う動きを見せたり、形を変えると不思議さを感じますよね。
そんなペットボトルの形やパッケージの変化、動きなどを見せていく手品です。
何よりも重要なのはペットボトルの加工で、ラベルや釣り糸などをうまく使って、見た目の変化を生み出していきましょう。
加工があることが悟られないように、ペットボトルの置き方や片付け方には注意して進めるのがオススメですよ。
消臭ビーズのマジック

カラフルな消臭ビーズが入ったカップに水をそそぐと、消臭ビーズの姿が消えてマスコットが出現するという手品です。
水とカップによる光の屈折を利用した仕掛けで、消臭ビーズが見えなくなることで、中に埋めていたマスコットが見えてくるという内容ですね。
ビーズが完全に消えたと思わせるように、中に入れる量もしっかりと意識しつつ敷き詰めていきましょう。
水に浮いてしまうマスコットだと、ビーズを押し上げてタネがばれるかもしれないので、そこの工夫も重要なポイントですよ。






