【文化祭・学園祭】教室でできる珍しい出し物
盛り上げたい、年に一度の文化祭。
クラスでの出し物を決めるとき、定番の展示や発表もステキですが、記念に残る一日なので、訪れた人の記憶に残るような、ちょっと変わった企画にチャレンジしてみたいですよね。
そこでこちらでは、教室を舞台にした珍しい出し物のアイデアをご紹介します!
手作りアトラクションから体験型イベントまで、他のクラスとはちょっと違った珍しい企画を集めました。
きっとあなたのクラスにピッタリの出し物が見つかりますよ!
教室カフェ・販売・飲食・縁日・展示型(文化祭におすすめの模擬店/ブース)(31〜40)
ハートドリンクNEW!
みんな大好きハートマーク。
昔から心臓を表すシンボルとして使われていますが、日本の建築にもあの形が使われているって知っていましたか?
透かし掘りなどに使われるときは「猪目」と呼ばれているんですよ、猪の目だなんて不思議な感じがしますよね。
そんなかわいいハートいっぱいのドリンクがあれば、文化祭の人気者になれること間違いなし!
クリームや溶かしたマシュマロでグラス横に大きなハートマークを施すのが最大の見せ場。
ハート形のチョコやクッキーなども使ってラブリーなドリンクに仕上げてくださいね!
フルーツインティーNEW!
暑い日にはドリンクがよく出るもの。
そこで映え重視のフルーツインティーをご紹介。
透明なカップを彩るかのよう輪切りのフルーツを配置、レモンやグレープフルーツがいいですよ。
氷を入れてフルーツを固定し、そこにアイスティーを入れ、上からもフルーツの角切りをイン!
ドライフルーツやナッツ類も人気かな。
はちみつやシロップで甘さを調節すれば老若男女を問わない飲み物にも!
色付きサイダーなどにもアレンジできますので、いろいろ試してくださいね!
マンゴーヨーグルトNEW!
爽やかで見た目も華やかな、マンゴーヨーグルトは文化祭でも人気が出そうですね。
プレーンヨーグルト、カットマンゴーやマンゴーソースを入れて作っていきましょう。
冷凍したマンゴーを使うと冷たいひんやりとしたマンゴーヨーグルトが楽しめるかもしれませんね。
カットされた冷凍マンゴーなどを使うと年間で手に入りやすく、切ったする準備の手間がかからずオススメです。
透明なカップを使うとマンゴーヨーグルトのグラデーションも楽しめるかもしれませんよ。
台湾ドリンク!豆花NEW!
豆花って知っていますか?
豆花と書いてドウファと読みます。
最近では専門店もでき、またオシャレカフェのメニューに登場することも多くなりました。
豆花は台湾に古くからあるスイーツで、例えるならお豆腐や杏仁豆腐みたいなもの。
冷たくてスッキリしていて、暑い日の文化祭には大人気になること間違いなしのシロモノです。
大ブレイク前ですが話題性もバッチリ、気になっている方も多いと思いますよ。
器に入れてアイスクリーム風に、カップに入れてタピオカドリンク風に、アレンジのしどころもたくさんです!
琥珀糖とわたあめのドリンクNEW!
@harapeko_cats くいしんぼうギャングの琥珀糖とわたあめを使ったドリンクアレンジ🍹 一瞬で溶けるわたあめは見る人を楽しませてくれます🪄琥珀糖とわたあめの甘みでサッパリと飲めます。甘党さんはサイダーがオススメ🫧 #琥珀糖#お菓子作り#わたあめ#わたがし#綿菓子#京都#琥珀糖ドリンク#お取り寄せ#お取り寄せグルメ
♬ オリジナル楽曲 – eijun – eijun(実家)
琥珀糖という和菓子をご存じですか?
和菓子が好きな人なら1度は口にしているかも。
寒天に砂糖と色素を溶かして作った昔ながらの素朴なお菓子なんです。
寒天を多くして羊羹のように柔らかく作ると琥珀羹という食べ物にもなります。
なんか食べたくなってきましたよね?
そんな琥珀糖を使ったカラフルなドリンクを提供するというのはどうでしょう?
色付きの氷やゼリーと組み合わせればいろどりもアップ!
きっとみんなの目を引きますよ。
わたがしを溶かす演出もうまく使ってくださいね!
教室カフェ・販売・飲食・縁日・展示型(文化祭におすすめの模擬店/ブース)(41〜50)
チャイティーNEW!

おしゃれで、特別感を感じられるチャイティーを文化祭の模擬店で出店したら人気が出そうですね。
文化祭で出店したい場合はメニューやトッピング、アイスかホットかなどを考えて話し合いながら作っていきましょう。
チャイのスパイスはどんなものを使う子も決めておくと当日の提供がスムーズかもしれませんね。
チャイは甘さは控えめ、普通、甘めなど選べるようにするとお客さんも選びやすくなるかもしれません。
トッピングはシナモンパウダー、チョコレートソース、ホイップクリームなどがオススメですよ!
おわりに
珍しい文化祭の出し物は、教室という限られた空間でもアイデア次第でいろいろな可能性を秘めています。
アトラクション系の企画では体験の楽しさを、展示系の企画では技術力の高さを、それぞれ来場者に届けられますよ。
クラスの個性や得意分野を生かしながら、みんなで協力して作り上げる過程も含めて、きっと忘れられない思い出にしてくださいね。