「だ」から始まるタイトルの曲まとめ【大〇〇、ダイヤモンドetc】
「だ」から始まる曲というと、あなたはどんな言葉が思い浮かびますか?
「濁点のつくひらがなだし、あまりないのでは……」と思ってしまうかもしれせんが、「大〇〇」「ダイヤモンド」「誰」「だって」、などなどたくさんの言葉があります。
しかも、それらは曲のタイトルに入っていそうな言葉ばかりですよね。
この記事では、上記に挙げたものからその他の言葉まで、「だ」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね!
「しりとりカラオケ」や「曲名しりとり」のヒントにお役立てください。
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「だ」から始まるタイトルの曲まとめ【大〇〇、ダイヤモンドetc】(31〜40)
だからみんなで岩渕まこと

仲間と力を合わせることの大切さを教えてくれる、心温まる1曲です。
この楽曲は、1982年公開の映画『ドラえもん のび太の大魔境』のエンディングテーマに起用されました。
歌唱を担当した岩渕まことさんは、前年の『心をゆらして』や翌年の『海はぼくらと』でも主題歌を手がけており、当時のドラえもん映画を彩ったシンガーの一人といえるのではないでしょうか。
自分の勇気は小さくても、みんなと一緒なら強くなれるという本作のメッセージが、映画で描かれる友情物語と重なり胸が熱くなりますよね。
少し心細く感じた時に聴くと、友達の顔が思い浮かんで勇気をもらえますよ!
だんご大家族茶太

どこか懐かしい気持ちにさせてくれるのが、こちらの作品です。
同人音楽シーンでも活躍する茶太さんが歌う楽曲で、アニメ『CLANNAD』のエンディングテーマに起用されました。
2007年10月にシングルとしてリリースされた本作は、童謡のようなメロディーと、ソフトな歌声が心を優しく包み込んでくれます。
お月見の季節、この曲でほっこりしてみてはいかがでしょうか。
大車輪MAS-RAO

にじさんじの企画ユニット、MAS-RAO。
「剛」サイドが担当したこの楽曲は、2025年8月リリースの『MAS-RAO 1st』に収録された1曲です。
ギラついた男たちの闘いを描くハードなミクスチャーロックチューンで、下剋上を狙うハングリー精神あふれるリリックが、聴く者の闘争心をかき立てます。
何かに打ち勝ちたい時や、底辺から這い上がるような力強さがほしい時に聴けば、きっと背中を押してくれますよ。
大不正解back number

映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』のために書き下ろされた、back numberによる疾走感あふれるロックチューンです。
2018年8月に18枚目のシングルとしてリリースされ、編曲には蔦谷好位置さんが参加しています。
完璧じゃなくても、間違いだらけでも、自分たちの道を行くという力強いメッセージは、まさに『銀魂』のキャラクターたちが持つ熱い魂にピッタリとハマっていますよね。
ボーカルの清水依与吏さんは『銀魂』の大ファンだそうで、その愛とリスペクトがサウンドの隅々にまで感じられます。
弱さも間違いも受け入れて進みたいときに、背中を押してくれる1曲です。
ダイジョウブ小田和正

本作は、2007年4月に発売された小田和正さんのシングルで、NHK連続テレビ小説『どんと晴れ』の主題歌として書き下ろされました。
穏やかで温かいメロディラインと、小田さんの透きとおるようなハイトーンボイスが心地よく響きますよね。
どんな困難にも屈しない強さを肯定し、聴く人の背中をそっと押してくれる歌詞は、ドラマの物語と深く重なります。
アルバム『自己ベスト-2』にも収められ、後年JR盛岡駅の新幹線ホーム発車メロディに採用されるなど、今なお多くの人に親しまれている名曲です。
新しい1日を始める朝に聴きたい、心温まる楽曲といえるでしょう。
「だ」から始まるタイトルの曲まとめ【大〇〇、ダイヤモンドetc】(41〜50)
Dark SidePHAIDIA

切り裂くような歌声と重く響くサウンドが、聴く者を一瞬で暗く美しい世界へと誘います。
日本のゴシック・ロックシーン初期を代表するPHAIDIAが放つ、初期の魅力が凝縮された一作です。
本作が収録されたのは、1985年に発表された名盤『In The Dark』。
絶望や内面の闇を描きながらも、そこには抗いがたい退廃的な美しさが宿っているのを感じますよね。
1985年5月に都内のスタジオで録音されたという事実からも、当時のアンダーグラウンドシーンの熱気が伝わってくるようです。
日常を忘れ、美しくミステリアスな世界観に深く浸りたい夜に聴けば、その退廃美が心に響くことでしょう。
大宇宙ランデブーすとぷり

アニメ『妖怪学園Y ~Nとの遭遇~』のオープニングテーマに起用され、多くのファンを夢中にさせたすとぷりのポップチューンです。
ナユタン星人さんが手がけた本作は、宇宙を舞台にした壮大な出会いと冒険を描いた歌詞が魅力。
仲間と力を合わせる「完全合体」といったキーワードが、アニメの世界観と見事にリンクしています。
気分を上げたい時のBGMにぴったりではないでしょうか?





