「だ」から始まるタイトルの曲まとめ【大〇〇、ダイヤモンドetc】
「だ」から始まる曲というと、あなたはどんな言葉が思い浮かびますか?
「濁点のつくひらがなだし、あまりないのでは……」と思ってしまうかもしれせんが、「大〇〇」「ダイヤモンド」「誰」「だって」、などなどたくさんの言葉があります。
しかも、それらは曲のタイトルに入っていそうな言葉ばかりですよね。
この記事では、上記に挙げたものからその他の言葉まで、「だ」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね!
「しりとりカラオケ」や「曲名しりとり」のヒントにお役立てください。
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「だ」から始まるタイトルの曲まとめ【大〇〇、ダイヤモンドetc】(61〜70)
Daddy’s Style -今夜はダディダディ-西山ダディダディ

独特の中毒性を持つパフォーマンスで話題沸騰中の西山ダディダディさん。
「どすこいわっしょいピーポーピーポー」の掛け声と特徴的なダンスで世界中を魅了し、彼の初音楽作品が2025年4月にリリースされました。
本作はピアノフレーズとクラップ、サブベースが絶妙に絡み合う、心躍るダンスミュージックに仕上がっています。
西山さん自身が初めてラップに挑戦し、彼の持ち味であるダディダディコールをベースにした楽曲は、聴く人をついつい踊らせてしまう魅力に溢れています。
六本木の会員制バー「GIFT Roppongi」から生まれた彼のエンターテインメントスタイルがそのまま音楽へと昇華された一曲。
パーティーやクラブでの盛り上がりに最適なこの楽曲は、ポジティブなエネルギーを求めている全ての人におすすめです。
Diamonds中山加奈子

日本のガールズバンドシーンをけん引してきた伝説的なバンド、PRINCESS PRINCESSのギタリスト、中山加奈子さん。
1986年にミニアルバム『Kissで犯罪』でメジャーデビューを果たしました。
1989年には女性バンドとして初の日本武道館公演を成功させ、音楽シーンに大きな足跡を残しています。
ジョーン・ジェットさんに影響を受けたパワフルなギタープレイと作詞家としての才能も兼ね備え、PRINCESS PRINCESS解散後もソロアルバム『HOWLING』や、ロックバンドVooDoo Hawaiiansでの活動を展開。
2024年11月には還暦記念ライブを成功させ、ロック魂は今なお健在です。
パワフルな女性ロックの真髄を味わいたい方にぜひオススメです。
ダーリン須田景凪

はかなくも切実な恋心を歌い上げた、須田景凪さんのエモーショナルな楽曲です。
自分のすべてをささげる一方的な愛情、相手に受け入れられない苦しみ、そして自己否定感。
そんな複雑な感情を、中毒性のあるメロディと繊細な歌声で表現しています。
本作は2023年1月に公開され、イラストレーターのアボガド6とのコラボレーションによるミュージックビデオは、アニメーションと実写を融合させた斬新な映像美で話題を呼びました。
恋愛における依存や葛藤に悩む人、相手に受け入れられない切なさを抱えている人の心に、そっと寄り添ってくれる1曲です。
ダレモトゲナシトゲアリ

アニメとリアルが融合した新しい形のガールズバンドとして注目を集めているトゲナシトゲアリ。
2021年6月に開催された『Girlʼs Rock Audition』を通じて結成され、エモーショナルなロックを基調とした力強いサウンドが魅力です。
2023年5月にデビューシングルを発表後、オリジナルアニメ『ガールズバンドクライ』のテーマ曲を担当。
アニメキャラクターの声優も務めながら、1stアルバム『棘アリ』をリリースし、音楽性の高さが評価されています。
agehaspringsとタッグを組んだ楽曲制作や、5人それぞれの個性が光る演奏スタイルが、多くのファンの心をつかんでいます。
2025年2月のパシフィコ横浜での5thワンマンライブは大盛況を記録。
アニメファンはもちろん、本格的なガールズバンドサウンドを求める音楽ファンにもオススメのグループです。
だんじり育ち大江裕

大江裕さんは大阪の岸和田市で生まれました。
岸和田市といえば、なんといってもだんじり祭りが有名で、ちょっとヤンチャな岸和田市の男性のなかには、このだんじり祭りに生涯をささげている方もいるほどです。
そんな地元、岸和田のだんじり祭りをテーマにした作品が、こちらの『だんじり育ち』。
祭り唄ということもあって、軽快なボーカルラインが特徴です。
こぶしの登場回数は少なめで、少なからず登場するこぶしも音階を下げながら歌うものが大半のため、演歌としての難易度は低い部類と言えるでしょう。
W●RKmillennium parade × 椎名林檎

重厚なビートと実験的なサウンドが融合した楽曲。
テレビ東京系アニメ『地獄楽』のオープニングテーマに起用された本作は、millennium paradeと椎名林檎さんのコラボレーションによって生まれた意欲作です。
現代社会における「働くこと」の本質を深く問いかける内容で、多層的なサウンドと椎名林檎さんの独特な歌唱が見事に調和しています。
2023年5月に『W●RK / 2045』というタイトルでシングルリリースされ、MVTVMAJで「最優秀コラボレーションビデオ賞」を受賞するなど、高い評価を得ています。
歌唱力のある方にぜひオススメしたい1曲です!
だから僕は死にたいomochi

優しく響くピアノの音色が心に染み入る、切なさと情感をたたえたバラード曲です。
omochiさんの作品で、2025年3月に公開されました。
美しい曲調が可不の透明感のある歌声と調和していて、胸に来ます。
歌詞は孤独や喪失感をテーマにしており、共感性の高い内容。
心が揺れる夜のひととき、静かに物思いに耽りたいときにぴったりの楽曲です。
きっとあなたに寄り添ってくれますよ。