「だ」から始まる曲というと、あなたはどんな言葉が思い浮かびますか?
「濁点のつくひらがなだし、あまりないのでは……」と思ってしまうかもしれせんが、「大〇〇」「ダイヤモンド」「誰」「だって」、などなどたくさんの言葉があります。
しかも、それらは曲のタイトルに入っていそうな言葉ばかりですよね。
この記事では、上記に挙げたものからその他の言葉まで、「だ」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね!
「しりとりカラオケ」や「曲名しりとり」のヒントにお役立てください。
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「だ」から始まるタイトルの曲まとめ【大〇〇、ダイヤモンドetc】(1〜10)
DARE!?NEW!鷹嶺ルイ

ホロライブ所属のVTuber、鷹嶺ルイさん。
2025年9月にリリースされたこの曲は、てにをはさんが作詞作曲を手がけたスタイリッシュなダンスチューンです。
決められた円からはみ出さず小さくなっていく自己への問いかけが描かれたリリックが、自身の葛藤と重なり共感する方が多いかもしれませんね。
芯のある歌声が変化を恐れる心に勇気を届けてくれる、かっこかわいいナンバーです。
題名のない今日NEW!平井大

サーフミュージックをベースにしたオーガニックなサウンドで人気を集めるシンガーソングライター、平井大さん。
この楽曲は、日常のありふれた風景にこそ宝物が隠れていると教えてくれる、心温まるナンバーです。
魔法のペンで壮大な夢を描くより、目の前の小さな幸せや人との温かいつながりを大切にしたいというメッセージが、ゴスペル調のコーラスと柔らかな歌声にのって心に染み渡ります。
2021年2月リリースのアルバム『Life Goes On』に収録されており、同年12月にはストリーミング再生回数が1億回を突破。
夕暮れのドライブや休日のカフェタイムを彩る、洗練された1曲です。
堕天使NEW!BUCK-TICK

愛と罪のはざまで揺れ動く、痛切な魂の叫びが描かれた作品です。
BUCK-TICKが2020年1月に発表したこの楽曲は、オリコン週間ランキングで6位を獲得しました。
櫻井敦司さんの手掛ける歌詞世界では、愛のよろこびと肉体がもたらす痛みが交錯し、許しと罰を同時に求める主人公の矛盾した感情が赤裸々に歌われます。
どうしようもなく退廃的な気分に浸りたい夜、そのあらがえない魅力に身をゆだねてみてはいかがでしょうか。
Dazz OnNEW!H ZETTRIO feat. Yucco Miller

テクニカルな演奏で注目を集めているピアノトリオのH ZETTRIOと、サックス奏者のYucco Millerさんによる楽曲です。
2025年9月にリリースされたコラボアルバム『Dazz On』に収録されています。
H ZETTRIOが構築する緻密で強固なグルーヴに乗せたYucco Millerさんの情熱的なサックスが、予測不能な展開とリンクして、極上のスリルを生み出しています。
計算と衝動がせめぎ合う音の対話は、いつのまにかその世界観に没入させてくれるんです。
日常に刺激がほしい時にぴったりの、ダイナミックなジャズチューンです。
ダ ダン ダン!NEW!ばいきんまん(中尾隆聖)

ばいきんまんの魅力が詰まった、とっても力強いキャラクターソングです!
鉄の城から巨大なロボットがせまってくるような、迫力満点のサウンドが特徴。
サーチライトのように鋭い目で天下無敵を目指す、ばいきんまんの自信あふれる様子が伝わってきますよね!
本作は、映画『だだんだんとふたごの星』の関連ソングです。
ヒーローもいいけれど、たまには強くてかっこいい悪役になりきって遊びたい!
そんなときに聴くと、気分が盛り上がって元気100倍になれますね。
大根役者NEW!大根役者(坂口哲夫)

旅役者一座の哀愁と心意気を歌い上げた、人情味あふれる曲です。
たとえ切られ役でも、観客を喜ばせるために泥まみれで頑張る役者の誇りが、温かい視点で描かれています。
歌っているのは、声優の坂口哲夫さん。
舞台経験に裏打ちされた芝居がかった歌い方は、まさに登場人物そのもの。
深みのある落ち着いた歌声が、コミカルな曲調の中に人生の悲哀をにじませ、聴く人の心をぐっとつかみます。
本作は2013年3月にアニメ『それいけ!
アンパンマン』の挿入歌として登場し、アルバム『それいけ!
アンパンマン ベストヒット’22』にも収録されています。
DiaryNEW!miccie

甘く伸びやかな歌声で聴く人を魅了する、鹿児島県指宿市出身のシンガーソングライターmiccieさん。
ロサンゼルスでのボイストレーニング後、モデルとしても活動し、2006年にインディーズで楽曲を公開。
2011年から2012年にかけては、浜崎あゆみさんのバックコーラスとしてツアーに参加したという貴重な経歴を持っています。
2015年12月にデジタルシングル『Diary』で待望のメジャーデビューを飾り、ミニアルバム『1st Diary』もリリースしました。
J-POPを軸としながらも、R&Bやソウルのエッセンスが溶け込んだ音楽性が特徴です。
歌手活動のほか美容家としても手腕を発揮しており、そのマルチな才能で輝きを放っています。