「だ」から始まるタイトルの曲まとめ【大〇〇、ダイヤモンドetc】
「だ」から始まる曲というと、あなたはどんな言葉が思い浮かびますか?
「濁点のつくひらがなだし、あまりないのでは……」と思ってしまうかもしれせんが、「大〇〇」「ダイヤモンド」「誰」「だって」、などなどたくさんの言葉があります。
しかも、それらは曲のタイトルに入っていそうな言葉ばかりですよね。
この記事では、上記に挙げたものからその他の言葉まで、「だ」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね!
「しりとりカラオケ」や「曲名しりとり」のヒントにお役立てください。
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「だ」から始まるタイトルの曲まとめ【大〇〇、ダイヤモンドetc】(11〜20)
DAHLIAX JAPAN

スピードメタルと荘厳なシンフォニックサウンドが融合した、まさにX JAPANの真骨頂といえるナンバーですね。
1996年2月に発売されたこの楽曲は、オリコンチャートで1位を獲得し、後にバンド最後のスタジオアルバムとなる名盤『DAHLIA』からの先行シングルでもありました。
YOSHIKIさんが描く歌詞の世界は、華麗さの裏に隠された悲劇や、避けられない運命に引き裂かれる魂の叫びを感じさせます。
激しく叩きつけられるドラムと繊細なピアノの旋律が交錯するなか、Toshiさんの切なくも力強いハイトーンボイスが響き渡る様子は圧巻です。
どうしようもない感情に押しつぶされそうな夜に聴けば、その激情的なサウンドが心に深く寄り添ってくれることでしょう。
だからみんなで岩渕まこと

仲間と力を合わせることの大切さを教えてくれる、心温まる1曲です。
この楽曲は、1982年公開の映画『ドラえもん のび太の大魔境』のエンディングテーマに起用されました。
歌唱を担当した岩渕まことさんは、前年の『心をゆらして』や翌年の『海はぼくらと』でも主題歌を手がけており、当時のドラえもん映画を彩ったシンガーの一人といえるのではないでしょうか。
自分の勇気は小さくても、みんなと一緒なら強くなれるという本作のメッセージが、映画で描かれる友情物語と重なり胸が熱くなりますよね。
少し心細く感じた時に聴くと、友達の顔が思い浮かんで勇気をもらえますよ!
だんご大家族茶太

どこか懐かしい気持ちにさせてくれるのが、こちらの作品です。
同人音楽シーンでも活躍する茶太さんが歌う楽曲で、アニメ『CLANNAD』のエンディングテーマに起用されました。
2007年10月にシングルとしてリリースされた本作は、童謡のようなメロディーと、ソフトな歌声が心を優しく包み込んでくれます。
お月見の季節、この曲でほっこりしてみてはいかがでしょうか。
大車輪MAS-RAO

にじさんじの企画ユニット、MAS-RAO。
「剛」サイドが担当したこの楽曲は、2025年8月リリースの『MAS-RAO 1st』に収録された1曲です。
ギラついた男たちの闘いを描くハードなミクスチャーロックチューンで、下剋上を狙うハングリー精神あふれるリリックが、聴く者の闘争心をかき立てます。
何かに打ち勝ちたい時や、底辺から這い上がるような力強さがほしい時に聴けば、きっと背中を押してくれますよ。
Dark SidePHAIDIA

切り裂くような歌声と重く響くサウンドが、聴く者を一瞬で暗く美しい世界へと誘います。
日本のゴシック・ロックシーン初期を代表するPHAIDIAが放つ、初期の魅力が凝縮された一作です。
本作が収録されたのは、1985年に発表された名盤『In The Dark』。
絶望や内面の闇を描きながらも、そこには抗いがたい退廃的な美しさが宿っているのを感じますよね。
1985年5月に都内のスタジオで録音されたという事実からも、当時のアンダーグラウンドシーンの熱気が伝わってくるようです。
日常を忘れ、美しくミステリアスな世界観に深く浸りたい夜に聴けば、その退廃美が心に響くことでしょう。
Dance With MeCHEMISTRY

爽やかなホーンの音色が心地よく、思わず一緒に口ずさみたくなるポップナンバーです。
CHEMISTRYの美しいハーモニーに、GAKU-MCさんのリズミカルなラップが加わり、聴いているだけでハッピーな気持ちになれること間違いなし!
ため息で幸せを逃さないで、という優しいメッセージや、60億分の1という奇跡的な出会いを描いた歌詞に、誰もが共感せずにはいられないはずです。
本作は、2005年2月にシングル『キミがいる』のカップリングとして登場し、「日韓友情年2005」のキャンペーンソングにも起用されました。
気分を上げたい朝や、大切な人とのドライブで聴いてみてはいかがでしょうか?
「だ」から始まるタイトルの曲まとめ【大〇〇、ダイヤモンドetc】(21〜30)
DIVE TO BLUEL’Arc〜en〜Ciel

青空へどこまでも突き抜けていくような、爽快感と躍動感に満ちたナンバーです。
作詞を手がけたhydeさんいわく、本作には自分で作った限界や定められた運命を乗り越えようとする、少年時代の自由な感覚が描かれているのだそう。
その力強いメッセージは、tetsuさんの春らしいメロディとあいまって、閉塞感を打ち破る力を与えてくれます。
1998年3月に発売され、名盤『ark』にも収録。
TBS系番組のほか、メンバーが初めて出演したNTTパーソナル関西のCMソングとしても話題になりました。
新しい一歩を踏み出したいとき、この曲を聴いて自分だけの空へ飛び出してみませんか?