「だ」から始まるタイトルの曲まとめ【大〇〇、ダイヤモンドetc】
「だ」から始まる曲というと、あなたはどんな言葉が思い浮かびますか?
「濁点のつくひらがなだし、あまりないのでは……」と思ってしまうかもしれせんが、「大〇〇」「ダイヤモンド」「誰」「だって」、などなどたくさんの言葉があります。
しかも、それらは曲のタイトルに入っていそうな言葉ばかりですよね。
この記事では、上記に挙げたものからその他の言葉まで、「だ」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね!
「しりとりカラオケ」や「曲名しりとり」のヒントにお役立てください。
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「だ」から始まるタイトルの曲まとめ【大〇〇、ダイヤモンドetc】(1〜10)
だいじょうぶNEW!板橋かずゆき

魂を揺さぶる歌声とメッセージで、多くの人に勇気を与え続けている、青森県むつ市出身の盲目のシンガーソングライター、板橋かずゆきさん。
フォークやロックを軸に、自身の壮絶な体験から紡がれる言葉は、聴く人の心に深く染みわたります。
2001年のアメリカ同時多発テロを契機に、本格的に音楽の道を歩み始めました。
彼の代表曲の一つが、2010年に発売された『だいじょうぶ』。
この楽曲は八戸学院光星高校の応援歌として甲子園でもおなじみになりましたね。
2017年には演歌歌手の川中美幸さんに楽曲を提供し、作曲家メジャーデビューも果たしています。
大迷惑NEW!阿部義晴

ロックバンドUNICORNのキーボーディストで、現在はABEDON名義でも活動する阿部義晴さんは山形県山形市の出身です。
UNICORNといえば、メンバー全員が作詞作曲やボーカルをこなすスタイルで知られていますよね。
その中で阿部さんはキーボードをはじめとし、ギターや歌も担当するマルチプレイヤーぶりで、バンドサウンドに彩りを添える要の存在です。
1987年にデビュー後、1990年にはアルバム『ケダモノの嵐』が日本レコード大賞優秀アルバム賞に輝きました。
また、氣志團などを手掛けた凄腕プロデューサーでもあることをご存じでしたでしょうか。
バンドの枠に収まらない彼の多彩な音楽に触れてみると、新たな発見があるかもしれませんよ。
DarkerHalloweenYumYummyGilliaNEW!Machigerita

おどろおどろしい雰囲気と、背後にせまるような狂気を感じさせるサウンドにゾクゾクしてきますね!
この楽曲は2012年10月に公開された作品で、2008年から毎年続いてきた「1031シリーズ」の集大成として制作されました。
血に染まる月夜の下、7つの悪意が祭りの真相を語るという物語が展開され、聴く人を一気にその世界へ引き込みます。
複数のボーカロイドが織りなす重厚なコーラスも迫力満点!
幻想的でダークな世界観は、まさにハロウィンパーティーをドラマチックに演出してくれるのではないでしょうか。
物語に浸りながら踊るのにもピッタリな本作で、特別な夜を過ごしましょう!
「だ」から始まるタイトルの曲まとめ【大〇〇、ダイヤモンドetc】(11〜20)
堕落ちゃんNEW!¿?shimon

重く沈み込むようなビートが癖になる、ダウナーなエレクトロチューンです。
ボカロPの¿?shimonさんが手がけた作品で、2025年8月にリリースされました。
この楽曲は、変われない自分への無力感や、気怠い日常から逃避したいという虚無的な感情を、反復するリズムに乗せて描いています。
陰鬱なサウンドとメロディーが、主人公のどうしようもない閉塞感とシンクロしているんですよね。
何もかもが嫌になった夜、ただ音楽にひたりたいあなたに聴いてほしいです。
大不正解back number

映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』のために書き下ろされた、back numberによる疾走感あふれるロックチューンです。
2018年8月に18枚目のシングルとしてリリースされ、編曲には蔦谷好位置さんが参加しています。
完璧じゃなくても、間違いだらけでも、自分たちの道を行くという力強いメッセージは、まさに『銀魂』のキャラクターたちが持つ熱い魂にピッタリとハマっていますよね。
ボーカルの清水依与吏さんは『銀魂』の大ファンだそうで、その愛とリスペクトがサウンドの隅々にまで感じられます。
弱さも間違いも受け入れて進みたいときに、背中を押してくれる1曲です。
ダイジョウブ小田和正

本作は、2007年4月に発売された小田和正さんのシングルで、NHK連続テレビ小説『どんと晴れ』の主題歌として書き下ろされました。
穏やかで温かいメロディラインと、小田さんの透きとおるようなハイトーンボイスが心地よく響きますよね。
どんな困難にも屈しない強さを肯定し、聴く人の背中をそっと押してくれる歌詞は、ドラマの物語と深く重なります。
アルバム『自己ベスト-2』にも収められ、後年JR盛岡駅の新幹線ホーム発車メロディに採用されるなど、今なお多くの人に親しまれている名曲です。
新しい1日を始める朝に聴きたい、心温まる楽曲といえるでしょう。
Dang Dang 気になる中村由真

日本のグルメブームを牽引したアニメ『美味しんぼ』のオープニングテーマとして長年愛されている名曲です。
シティポップの巨匠、林哲司さんが作曲を手がけた本作は、きらびやかなシンセサイザーの音色と心地よいビートが織りなす、まさにおしゃれな一曲に仕上がっています。
中村由真さんが1989年6月に発売した作品で、カップリングの『LINE』も同アニメのエンディングに起用されました。
歌詞に描かれる、都会の夜を舞台にした少し大人びた恋模様も魅力的。
相手のことが気になって仕方ない、そんな甘酸っぱくも切ない感情が、中村さんの透明感あふれる歌声と相まって胸に響きますね。