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「だ」から始まるタイトルの曲まとめ【大〇〇、ダイヤモンドetc】

「だ」から始まる曲というと、あなたはどんな言葉が思い浮かびますか?

「濁点のつくひらがなだし、あまりないのでは……」と思ってしまうかもしれせんが、「大〇〇」「ダイヤモンド」「誰」「だって」、などなどたくさんの言葉があります。

しかも、それらは曲のタイトルに入っていそうな言葉ばかりですよね。

この記事では、上記に挙げたものからその他の言葉まで、「だ」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね!

「しりとりカラオケ」や「曲名しりとり」のヒントにお役立てください。

「だ」から始まるタイトルの曲まとめ【大〇〇、ダイヤモンドetc】(71〜80)

抱きしめたいMr.Children

Mr.Children「抱きしめたい」Mr.Children[(an imitation) blood orange]Tour
抱きしめたいMr.Children

甘くせつない思いが心に染み渡る珠玉のラブバラード。

Mr.Childrenが1992年12月に手掛けた本作は、プロデューサー小林武史氏のアイデアで生まれた転調とピアノの優しい音色が印象的です。

純粋な愛情と献身的な思いを込めたメロディは、夜のラウンジで聴きたい大人の魅力にあふれています。

フジテレビ系ドラマ『ピュア』の挿入歌やNTTドコモのCMソングとしても起用され、河村隆一さんや杏里さんなど多くのアーティストにカバーされました。

愛する人への深い思いを温かく包み込むような優しさが魅力で、大切な人と過ごす夜に寄り添う曲として、多くの人々の心に刻まれています。

騙シ愛tuki.

tuki. 『騙シ愛』Official Audio(TBS系日曜劇場「キャスター」主題歌)
騙シ愛tuki.

大ヒット曲『晩餐歌』がさまざまな記録を打ち立て、15歳という若さで人気シンガーソングライターとしての地位を確立したtuki.さん。

近年のトレンドとも言える素顔を出さないで活動するアーティストですが、だからこそ楽曲と歌声の圧倒的な魅力だけで十分勝負できるという凄みを感じさせますよね。

そんなtukiさんが2025年4月に公開した『騙シ愛』は、彼女にとって初めてのドラマ主題歌として起用されたことでも話題の楽曲です。

落ち着いたAメロから耳残るサビへの展開が往年のJ-POP的で、音域は比較的広いながらも複雑なメロディラインではないですから、30代や40代の方にとってもなじみがあって歌いやすいと感じるはず。

はねたリズムを意識しつつ、はきはきとした発声を心がけて歌ってみるといいですよ!

DANCERMako

鮮やかなシンセサイザーの輝きと、心を高揚させる四つ打ちのリズム。

MAKOさんがお届けするこの楽曲は、ユーロビートの王道を行く正統派ダンスナンバーです。

ダンスを通じて自由に生きる喜びを表現した本作は、Gメジャーキーの明るさと154BPMの疾走感が絶妙に絡み合い、聴く者を瞬時に魅了します。

2000年2月に『Super Eurobeat Vol. 103』に収録された後、コナミのアーケードゲーム『ParaParaParadise』シリーズのタイアップ曲として採用され、多くのダンスファンの心をつかみました。

高速道路でのドライブや、気分を上げたい朝の通勤時など、日常に非日常的な興奮を求めるあなたに、この一曲をぜひオススメします。

「だ」から始まるタイトルの曲まとめ【大〇〇、ダイヤモンドetc】(81〜90)

Dive Into YouMwk

Mwk – Dive Into You (feat. MEIKO)
Dive Into YouMwk

伸びやかな歌声と洗練されたサウンドが織りなす、MEIKOの魅力が凝縮された1曲です。

Mwkさんが手がけた本作は、2024年8月に公開されました。

自己の確立と他者への強い思いを描いた歌詞、そしてメロディアスなEDMサウンドに心揺さぶられます。

まるでライブ会場にいるような高揚感を味わえるんですよね。

心が不安定なときや、新たな一歩を踏み出したいと思う瞬間に、背中を押してくれる作品です。

Daddy’s Style -今夜はダディダディ-西山ダディダディ

独特の中毒性を持つパフォーマンスで話題沸騰中の西山ダディダディさん。

「どすこいわっしょいピーポーピーポー」の掛け声と特徴的なダンスで世界中を魅了し、彼の初音楽作品が2025年4月にリリースされました。

本作はピアノフレーズとクラップ、サブベースが絶妙に絡み合う、心躍るダンスミュージックに仕上がっています。

西山さん自身が初めてラップに挑戦し、彼の持ち味であるダディダディコールをベースにした楽曲は、聴く人をついつい踊らせてしまう魅力に溢れています。

六本木の会員制バー「GIFT Roppongi」から生まれた彼のエンターテインメントスタイルがそのまま音楽へと昇華された一曲。

パーティーやクラブでの盛り上がりに最適なこの楽曲は、ポジティブなエネルギーを求めている全ての人におすすめです。

だいじなことback number

恋人同士のすれ違いや葛藤、そして信頼関係の大切さを優しく描いた、温かみのあるバラード。

相手に対する思いが強いからこそ生まれる不安や迷い、ときにはけんかをしてしまう関係性が、等身大の視点でつづられています。

2011年6月に発売されたシングル『花束』のカップリング曲として収録され、NHKのドキュメンタリー番組『未来への扉』のエンディングテーマに起用されました。

穏やかなメロディラインで、back numberの楽曲のなかでも比較的歌いやすいとされている本作。

カラオケで歌う際も心を込めて歌えることから、恋人や大切な人を思い、素直な気持ちを伝えたいときにピッタリの1曲です。

Diamonds中山加奈子

プリンセス プリンセス『Diamonds <ダイアモンド>』The Last Live (2023デジタルリマスター版)
Diamonds中山加奈子

日本のガールズバンドシーンをけん引してきた伝説的なバンド、PRINCESS PRINCESSのギタリスト、中山加奈子さん。

1986年にミニアルバム『Kissで犯罪』でメジャーデビューを果たしました。

1989年には女性バンドとして初の日本武道館公演を成功させ、音楽シーンに大きな足跡を残しています。

ジョーン・ジェットさんに影響を受けたパワフルなギタープレイと作詞家としての才能も兼ね備え、PRINCESS PRINCESS解散後もソロアルバム『HOWLING』や、ロックバンドVooDoo Hawaiiansでの活動を展開。

2024年11月には還暦記念ライブを成功させ、ロック魂は今なお健在です。

パワフルな女性ロックの真髄を味わいたい方にぜひオススメです。