【デイサービス】秋の手作り作品。持ち帰れる製作アイデア
肌寒くなってくるこの季節は芸術の秋とも言われ、ものづくりがしたいという高齢者の方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、秋にぴったりの制作アイデアを紹介します。
こちらで紹介するアイデアは、おうちの秋の飾りやインテリアとして楽しめるので、デイサービスなどのレクリエーションにもオススメですよ。
作ったあとはぜひ持ち帰って、おうちでも秋の雰囲気を楽しんでくださいね。
ご家族やお友達へのプレゼントにもオススメです。
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【デイサービス】秋の手作り作品。持ち帰れる製作アイデア(61〜80)
手作りかぼちゃのガーランド

手軽にハロウィン気分を味わいたいなら、手作りガーランドがオススメです!
壁面をパッと彩るガーランドは、高齢者の方の気分も明るくしてくれるのではないでしょうか。
帯状にカットした画用紙を組み合わせて、シンプルながらもかわいらしいかぼちゃを作ります。
こちらのかぼちゃは色を変えて作ってもいいですね!
画用紙を帯状にする工程が面倒くさい場合は、紙テープを使うと便利です。
ガーランドにはかぼちゃだけではなく、他のハロウィンモチーフをプラスしても華やかさがアップするのではないでしょうか。
手作りススキ

秋の風景、そしてお月見には欠かせないススキの工作アイデアです。
色画用紙にハサミで細かく切り込みを入れ、端からクルクルと丸めてテープで止めたらススキの完成。
ススキを立てて飾りたい方は、トイレットペーパーの芯に緑の画用紙を貼り付け、モールで飾り付けした筒も作ってみてくださいね。
ハサミを使ったり、丸めたりと手指のトレーニングにもなる工作なので、ぜひ秋の制作タイムに取り入れてみてくださいね。
お団子も作ったら、立派なお月見飾りのできあがりです!
折り紙を切って折って作るカラフルもみじ

秋はそこはかとなく1人でいることが寂しくなるもの。
デイサービスの日が待ち遠しいご高齢の方も多いと思います。
そこで、たくさん人が集まるなら「折り紙を切って折って作るカラフルもみじ」がオススメです。
大まかな流れは、折り紙で小さなひし形をたくさん作りそれを7つ貼り合わせて1つのもみじを作るといったもの。
人が多いほど作業がはかどりますよ!
ひし形を作るというわりと単純な作業もみんなですればきっと楽しい時間になると思います。
完成させたもみじのアート、ぜひ教室や廊下に飾りたいですね。
柿の小物入れ

折り紙を使って、柿の小物入れを作るのはいかがでしょうか?
まず用意するのは緑色と、オレンジ色の折り紙です。
なるべく柿に近いものをチョイスしてみましょう。
あとはそれを重ね合わせて、折っていきます。
接着剤やハサミを使わずに作るのが大きなポイントですね。
「折るだけでこんなに立派な作品ができるのか」と感動することでしょう。
できあがった小物入れはフタが閉じるので、実用性抜群ですよ。
お菓子を入れるなどしてみてくださいね。
満月 うさぎ

満月にうさぎが浮かび上がる様子を、1枚の折り紙で作り上げる工作です。
折り方を工夫して月とうさぎを同時に作っていくため、細かい指の動きも鍛えられるかと思います。
どの部分を折っているかを理解しながら進めれば、徐々に完成に近づいていく楽しみも高まっていくのではないでしょうか。
満月の丸とうさぎの形が作れたら、うさぎの表情を描いて完成です。
決められた形を再現する工作なので、表情をどのように描くかでオリジナリティを出していきましょう。
焼き芋

食欲の秋と言われるほどに秋といえばさまざまな食べ物がおいしい季節です。
そんな秋の味覚のひとつである焼き芋を折り紙で作っていきましょう。
紫の折り紙をお芋の形に折りたたんでいくだけのシンプルな工程だからこそ、お芋の柔らかい丸みや、どのように仕上げればおいしそうに見えるかの意識が大切ですね。
しっかりと折り目を付けるのではなく、軽く折っていけば柔らかい仕上がりなるのでそちらもオススメですよ。
お芋の外側の紫が重要ではありますが、中身の黄色や包み紙も立体的に作れればさらにおいしそうに感じられますね。