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【デイサービス】秋の手作り作品。持ち帰れる製作アイデア

肌寒くなってくるこの季節は芸術の秋とも言われ、ものづくりがしたいという高齢者の方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、秋にぴったりの制作アイデアを紹介します。

こちらで紹介するアイデアは、おうちの秋の飾りやインテリアとして楽しめるので、デイサービスなどのレクリエーションにもオススメですよ。

作ったあとはぜひ持ち帰って、おうちでも秋の雰囲気を楽しんでくださいね。

ご家族やお友達へのプレゼントにもオススメです。

【デイサービス】秋の手作り作品。持ち帰れる製作アイデア(1〜20)

アートボックス

アートボックスの作り方(月刊デイ2022年1月号)#デイサービス #デイケア #通所リハ #介護 #高齢者 #クラフト #廃材
アートボックス

アートボックスは、高齢者の方の想像力を刺激する素敵な活動ですね。

牛乳パックを使うので、とってもお手軽です。

折り紙を選んだり、組み立てたりする過程で、きっと楽しい時間を過ごせますよ。

完成品は素敵なインテリアになるので、お部屋に飾れば毎日の生活が少し明るくなりそう。

ご家族やお友達へのプレゼントにもぴったりです。

自分で作った作品で彩られた空間は、心が温かくなりますよね。

高齢者の方の個性が光る、素敵な作品づくりを一緒に楽しみましょう。

菊の花壁飾り

【秋の製作】11月 おりがみで作る菊の花壁飾り【高齢者レク】Chrysanthemum wall decoration
菊の花壁飾り

日本ではポピュラーな花のひとつである菊の花。

秋は菊花展が開催されるなど、菊の花を目にする機会も増えますよね!

そんな菊の花を壁飾りに仕上げてみませんか?

折り紙やお花紙、和紙などを切り貼りして作れるので、高齢者の方でも気軽に挑戦していただけるのではないでしょうか。

花びらの先端を竹串で巻いて動きを出したり、大小さまざまな大きさの菊をレイアウトしてもステキですね!

色紙をベースにして壁に飾って楽しみましょう。

お友達やご家族への贈り物としても喜ばれると思いますよ。

紙コップでふくろう

秋の雰囲気を堪能していただける、紙コップを使ったふくろうの制作です。

紙コップを使っているので、自立しいろいろな場所に飾れるのが魅力!

紙コップ全体にクシャクシャにもんだ紙をちぎって貼り付けます。

あとは、羽と耳、顔、胸の模様を折り紙で作って貼れば完成。

さまざまなサイズの紙コップを使ってふくろうの親子を作ってもいいですね!

壁に飾る際には、紅葉した木や葉っぱなどをプラスしても華やかな作品に仕上がるのではないでしょうか。

ハートのあみかご

【バレンタイン工作】2月 バレンタイン ハートのあみかご【簡単工作】Valentine work
ハートのあみかご

リバーシブルクレープシートを使ったハートのあみかごは、華やかで実用的な作品です。

異なる色のクレープシートを2枚用意して同じサイズにカットします。

それぞれのシートに等間隔で切り込みを入れ、交互に通して編んでいくことで網目模様が生まれます。

編み終わったら全体をハートの形にカットし、持ち手となるパーツを取り付ければ完成です。

しっかり編み込むことで丈夫になり、お菓子や小物を入れて楽しめます。

リバーシブル素材を活かしてカラフルなデザインに仕上げると、より華やかになります。

簡単な作業で達成感が得られ、高齢者の手指の運動にも役立つため、デイサービスでの持ち帰り作品としてもオススメです。

トイレットペーパーの芯でぶどう

【保育 製作】ぶどうの製作♪折り紙で立体的にできる作り方!
トイレットペーパーの芯でぶどう

お皿の上にぶどうが乗せられているような立体的な工作です。

画用紙をお皿に見立てて丸くカット、そこにトイレットペーパーの芯をカットした円形の枠をぶどうの形にならべます。

そのペーパーの芯の丸い枠へぶどうの色の折り紙をつめこみ、最後に軸の形にカットした画用紙を取り付ければ完成です。

枠のならべ方や、紫や緑などのぶどうに見えるような色のチョイスと組み合わせをしっかりと意識しましょう。

折り紙を手で丸める動きで、指先もしっかりと鍛えられますね。

ペットボトルでぶどう

【高齢者レクリエーション】折り紙ぶどう 立体⭐️平面 ペットボトルの蓋
ペットボトルでぶどう

ペットボトルのキャップの丸みを利用してぶどうの実を描き、それをカットして組み合わせ、ぶどうの飾りを作っていきましょう。

カットした折り紙だけを使えば平面の飾りに、それをキャップに貼り付ければ立体の飾りが作れますよ。

実のカラーにあわせたキャップを使えば統一感が出せますが、数が用意できない場合は折り紙で包んだり、色を塗るのもオススメです。

線に合わせて正確にカット、細かくパーツを作っていく手順をとおして指の動きに意識を向けてもらいましょう。