ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由
ディスコミュージックの特徴でもある華やかなサウンドと心躍るビート!
時代を超えて愛され続けるディスコソングには、誰もが一度は耳にしたことのある名曲が数多く存在します。
パーティーやイベントでかかれば、思わず体が動き出してしまうような魅力的な楽曲の数々。
今回は、世界中で愛されているディスコミュージックの中から、ダンスフロアを盛り上げる定番曲をご紹介します。
あなたの思い出の曲も見つかるかもしれませんよ!
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ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由(61〜70)
Do You Wanna Hold MeBow Wow Wow

ボーカルのアナベラ・ルィンを中心とする、80年代のニューウェイヴバンド。
当時まだ十代だったアナベラ。
そのショッキングなヘアスタイルと過激なファッションも話題に。
イントロが流れただけで自然に体が動いてしまう、プリミティブなビートが持ち味のバンド。
Love HangoverDiana Ross

Diana Rossによって1976年にシングルリリースされたトラックです。
Motown Recordsの最初のディスコ・ヒットとなり、アメリカのチャートでNo.1を獲得しました。
スローなオープニングから、アップテンポ・グルーヴに変わるサウンドを特徴としています。
シャイン・オン(Shine On)Geroge Duke

裏声のファルセットの使い方が格別に上手いジョージ・デュークはアメリカのカリフォルニア出身のピアニストで歌手です。
彼は、歌の上手さに加えて楽器の演奏技術も一流でした。
子供の時に連れて行かれたデューク・エリントンのコンサートでピアノに憧れ、7歳からピアノ演奏のレッスンを始めてサンフランシスコ音楽院ではトロンボーンと作曲を専攻していました。
クインシー・ジョーンズのグループに加入し演奏家としても活躍しました。
Who Found WhoJellybean & Elisa Fiorillo

無名時代のマドンナの恋人で、彼女を見出したと言われているプロデューサーのジェリービーン。
彼が第二のマドンナとして売り出したのがこのエリサ・フィオリーロ。
結局、人気は出ませんでしたが、美人で声もいいエリサが歌うこのダンスチューンは、今聴いてもかなりの名曲。
Haven’t Stopped Dancing YetGonzalez

70年代のダンスミュージックシーンに輝かしい足跡を残した、イギリス・ロンドン発のゴンザレスによる魂の一曲。
鮮やかなホーンセクションと力強いリズムギターが織りなす、抜群のグルーヴ感を持つサウンドは、時代を超えて色褪せることのない魅力を放っています。
1979年に発表された本作は、全英シングルチャートで15位、全米ビルボードで26位を記録する国際的な成功を収めました。
同年公開の映画『The Bitch』のサウンドトラックにも起用され、ロンドンのナイトクラブシーンを彩る重要な楽曲として知られています。
爽快なダンスビートと心地よいメロディーラインは、パーティーシーンやドライブなど、気分を盛り上げたい時にぴったりの一曲です。
I Wanna Be With YouArmenta & Majik

83年、主にヨーロッパでメジャーヒットしたディスコチューン。
アルメンタのセクシー可愛いボーカルが、キャッチーなサウンドに絶妙にマッチ。
このファンキーさこそディスコそのもの。
グループ自体は日本でほとんど知られていないものの、ぜひダンスしたい名曲。
NicetyMichel’le

ロサンゼルス出身のミッシェル・レ。
当時の夫、Dr.Dreのバックアップでヒットをとばした89年のアルバムからのナンバー。
ヒップ・ホップ・ソウルの原型を持ちながら、ダンスフロアにもぴったり。
彼女のキュートなルックスとパワフルボイスが堪能できるPVも楽しい。





