ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由
ディスコミュージックの特徴でもある華やかなサウンドと心躍るビート!
時代を超えて愛され続けるディスコソングには、誰もが一度は耳にしたことのある名曲が数多く存在します。
パーティーやイベントでかかれば、思わず体が動き出してしまうような魅力的な楽曲の数々。
今回は、世界中で愛されているディスコミュージックの中から、ダンスフロアを盛り上げる定番曲をご紹介します。
あなたの思い出の曲も見つかるかもしれませんよ!
ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由(61〜70)
NicetyMichel’le

ロサンゼルス出身のミッシェル・レ。
当時の夫、Dr.Dreのバックアップでヒットをとばした89年のアルバムからのナンバー。
ヒップ・ホップ・ソウルの原型を持ちながら、ダンスフロアにもぴったり。
彼女のキュートなルックスとパワフルボイスが堪能できるPVも楽しい。
ギブ・ミー・ザ・ナイトGeorge Benson

名ギタリストとしても名高いジョージ・ベンソンはアメリカ出身の歌手で、1980年発売の「ギブ・ミー・ザ・ナイト」は、制作にクインシー・ジョーンズを迎え大ヒット曲になりました。
彼を一躍有名にした代表曲は、トミー・リピューマ(現ヴァーヴ・ミュージック・グループ会長)をプロデューサーに迎えて、制作したアルバム(ブリージン)の中の「マスカレード」の大ヒットによります。
Can’t Get Enough Of Your Love, BabeBarry White

ディスコサウンドのパイオニアのひとりとも言われているBarry Whiteによって、1974年にリリースされたトラックです。
70年代ソウル・ミュージックを象徴する、温かく心地の良いサウンドを特徴としています。
世界各国でヒットし、アメリカのチャートでNo.1を獲得しました。
SunnyBoney M

ボニーMは、ドイツ出身のディスコバンドでデビュー曲「ダディクール」がすぐに自国でヒットチャート1位になり、ベストアルバム「マジック・オブ・ボニーM・1980年発売」はミリオンセラーの大ヒットを記録しました。
人気と実力を兼ね備えており活動の場所をドイツから世界に替えて活躍し、代表曲にはダディクールの他にサニー・バビロンの河・怪僧ラスプーチンなどがあります。
I Wanna Be With YouArmenta & Majik

83年、主にヨーロッパでメジャーヒットしたディスコチューン。
アルメンタのセクシー可愛いボーカルが、キャッチーなサウンドに絶妙にマッチ。
このファンキーさこそディスコそのもの。
グループ自体は日本でほとんど知られていないものの、ぜひダンスしたい名曲。
The Man With The 4-Way HipsThe Tom Tom Club
ニューウェイブのカリスマ的バンド、トーキング・ヘッズのクリス & ティナ夫婦によって誕生したグループ。
他のバンドとは一線を画す、アヴァンギャルドなそのサウンドは、当時のダンスフロアでも大人気でした。
一番のヒットソングはWordy Rappinghoodで、邦題は「おしゃべり魔女」。
こちらも忘れ難い曲です。
ジンギスカンGenghis Khan

ジンギスカンは、ドイツのミュージック・グループで「ユーロビジョン・ソング・コンテスト、1979年」で演奏したのが大好評でジュピターレコードと契約して発売されました。
グループの自国であった西ドイツで50万枚を売り上げる大ヒットとなり、その勢いは止まらずに全世界に広がった人気曲です。