RAG MusicR&B-Soul
素敵なR&B・ソウル
search

【ディスコ入門】ディスコミュージックの名曲

軽快なリズムに身体が自然と動き出す、魔法のような音楽がディスコミュージックです。

アメリカのマイケル・ジャクソンさんやアース・ウィンド・アンド・ファイアーが奏でる華やかなメロディは、世代を超えて人々の心を虜にしてきました。

グラミー賞に輝く珠玉の作品から、ミリオンセラーを記録した名曲まで、ダンスフロアを彩る名曲の数々をご紹介します。

【ディスコ入門】ディスコミュージックの名曲(61〜80)

NicetyMichel’le

ロサンゼルス出身のミッシェル・レ。

当時の夫、Dr.Dreのバックアップでヒットをとばした89年のアルバムからのナンバー。

ヒップ・ホップ・ソウルの原型を持ちながら、ダンスフロアにもぴったり。

彼女のキュートなルックスとパワフルボイスが堪能できるPVも楽しい。

ジンギスカンGenghis Khan

ジンギスカン(1979) 歌詞付き
ジンギスカンGenghis Khan

ジンギスカンは、ドイツのミュージック・グループで「ユーロビジョン・ソング・コンテスト、1979年」で演奏したのが大好評でジュピターレコードと契約して発売されました。

グループの自国であった西ドイツで50万枚を売り上げる大ヒットとなり、その勢いは止まらずに全世界に広がった人気曲です。

愛のコリーダQuincy Jones

R.I.P. 愛のコリーダ★クインシー・ジョーンズ
愛のコリーダQuincy Jones

この美しい曲はクインシー・ジョーンズが、大島渚監督の映画「愛のコリーダ」を観て感銘とインスピレーションを得て作られたと言われています。

ミュージシャン・作曲家の才能以外にもプロデューサーとしての能力が一流だったクインシー・ジョーンズはマイケル・ジャクソンとタッグを組み、1982年にマイケルのアルバム「スリラー」を世に送り出しました。

このアルバムは史上最高額の売上をギネス世界記録に認定されました。

今夜はブギ・ウギ・ウギA Taste of Honey

テイスト・オブ・ハニーは、アメリカのディスコバンドで1978年に発売した「今夜はブギ・ウギ・ウギ」がポップ・ソウルミュージック部門で全米チャート1位になる大ヒットを飛ばし、1979年にはグラミー賞最優秀新人賞を受賞しました。

その後、人気は低迷しましたが1981年に坂本九さんの歌で有名な「上を向いて歩こう」をカバーした「SUKIYAKI」が、全米ヒットチャート1位になり再度大ブレークしました。

Pull Up To The BumperGrace Jones

独特のファッションセンス、中性的な出で立ちがとっても魅力的なグレイス・ジョーンズのディスコヒット曲。

彼女は女優としても活動しスーパーモデルの先駆け的存在となりました。

ディスコカルチャーのなかで生まれたような存在で、後にアンディ・ウォーホールにとっての象徴的ヴィジュアルになります。

Hot ShotKaren Young

この曲はカレン・ヤングの『Hot Shot』。

ローファイな音が一周回って、今聴くととてもかっこいいですよね。

ボーカルは入っていますが、「ラップ」とも「語り」とも言えないアンニュイな部分と、力強く歌いあげる部分とがうまく融合してて、ディスコナンバーとしての心地よさを倍増させています。