ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由
ディスコミュージックの特徴でもある華やかなサウンドと心躍るビート!
時代を超えて愛され続けるディスコソングには、誰もが一度は耳にしたことのある名曲が数多く存在します。
パーティーやイベントでかかれば、思わず体が動き出してしまうような魅力的な楽曲の数々。
今回は、世界中で愛されているディスコミュージックの中から、ダンスフロアを盛り上げる定番曲をご紹介します。
あなたの思い出の曲も見つかるかもしれませんよ!
ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由(71〜80)
Got To Be RealCheryl Lynn

シェリル・リンはアメリカ出身の女性ボーカリストで1978年にCBSソニーからデビューしました。
幼少の頃から教会でゴスペルを歌っていたので、艶やのある声量や歌の上手さが魅力のアーティストです。
彼女の代表曲は、「シェイク・イット・アップ・トゥナイト」「イン・ザ・ナイト」「ガット・トゥ・ビー・リアル」です。
Touch Me (All Night Long)Cathy Dennis

日本ではJust Another Dreamが大ヒットしましたが、アメリカとイギリスではこちらの曲がチャート上位にランクイン。
オリジナルはWish feat Fonda Rae。
キュートな歌声が持ち味のキャシーは、パフォーマーだけでなくソングライターとしても有名で、カイリー・ミノーグやブリトニー・スピアーズにも楽曲を提供するという才能の持ち主。
That’s the WayKC and The Sunshine Band

1970年代のディスコ曲の大ヒットメーカーと言えばKC&ザ・サンシャイン・バンド。
このバンドは、1973年アメリカ・フロリダ州にあるレコードストアの従業員とアルバイトスタッフによって結成されました。
大ヒット曲を連発して、ディスコ界のトップアーティストの地位を築いたグループです。
代表曲は、ゲット・ダウン・トゥナイト(75年全米第1位)、ザッツ・ザ・ウェイ(75年全米第1位)、シェイク・ユア・ブーティ(76年全米第1位)、アイム・ユア・ブギーマン(77年全米第1位)など多数の曲が全米ヒットチャート1位を獲得しました。
LovemachineSupermax

Supermaxは、1975年から2011年まで活動をしていたオーストリアのプロジェクトです。
このトラックは1977年にリリースされた2枚目のアルバム「World of Today」に収録されています。
1978年のCerroneのトラック「Je Suis Music」でサンプリングされています。
Hot StuffDonna Summer

ディスコ・クイーンと言えばアメリカ出身の歌手ドナ・サマー。
ディスコ・ミュージックの第一人者で、人気と実力で一世を風靡してグラミー賞も5回受賞しました。
1971年にファーストシングルを出してからホット・スタッフなどたくさんのヒット曲を生み続け、ビルボードのシングル・チャートで通算22曲の1位獲得など長きに渡って活躍しました。
Atomic DogGeorge Clinton

男性が常に女性を追いかける理由について歌われているファンク・トラックです。
George Clintonによって1982年にリリースされ、アメリカのチャートでNo.1を獲得しました。
Aaliyahの「Back & Forth」やBlackstreetの「Booti Call」など、多くのトラックでサンプリングされています。
The Men All PauseKlymaxx

日本では、I MissYouがバラード定番曲の1つになっているKlymaxx。
こちらはガラッと雰囲気が変わって、メンバーのセクシーなパフォーマンスも評判になったクールなダンスチューン。
ビルボードのダンス・チャートで9位まで上がりました。