RAG MusicR&B-Soul
素敵なR&B・ソウル
search

ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由

ディスコミュージックの特徴でもある華やかなサウンドと心躍るビート!

時代を超えて愛され続けるディスコソングには、誰もが一度は耳にしたことのある名曲が数多く存在します。

パーティーやイベントでかかれば、思わず体が動き出してしまうような魅力的な楽曲の数々。

今回は、世界中で愛されているディスコミュージックの中から、ダンスフロアを盛り上げる定番曲をご紹介します。

あなたの思い出の曲も見つかるかもしれませんよ!

ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由(1〜10)

I Will SurviveNEW!Gloria Gaynor

失恋から力強く立ち直る姿が多くの共感を呼んだ、アメリカの歌手グロリア・ゲイナーさんの代表曲です。

1978年にアルバム『Love Tracks』からシングルとして発売された本作は、当初B面でしたがDJ達の熱い支持でA面に変更され、翌1979年には全米チャート1位を獲得しました。

1998年のサッカーW杯でフランス代表の応援歌として使われたことでも有名です。

ゲイナーさん自身が手術後の困難な状況で歌い上げたという背景も、不屈の精神を宿す歌声に深い説得力を与え、聴く人の背中を力強く押してくれる、時代を超えた魂の応援歌です。

CelebrationKool and The Gang

70年代から80年代のディスコブーム全盛時代に数々のヒット曲を生み出したアメリカの人気バンド、クール・アンド・ザ・ギャングです。

彼らは、「ファンキー・スタッフ」「ジャングル・ブギー」「ゲットダウン・オン・イット」などたくさんのヒット曲でディスコブームを盛り上げました。

Billie JeanMichael Jackson

Michael Jackson – Billie Jean (Official Video)
Billie JeanMichael Jackson

Michael Jacksonによって1983年にシングルリリースされたキャッチーなトラックです。

Quincy Jonesが制作に携わっています。

グラミー賞を受賞し、Rolling Stone誌によって”The 500 Greatest Songs of All Time”に選出されているトラックです。

ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由(11〜20)

Le FreakChic

ベース・プレイヤーのBernard EdwardsとギタリストのNile Rodgersによって結成された、R&BバンドのChicによるトラックです。

1978年にリリースされ、世界各国のチャートでNo.1を獲得しました。

Atlantic Recordsのベストセラー・シングルとなっています。

Dancing QueenABBA

ABBA – Dancing Queen (Official Music Video)
Dancing QueenABBA

スウェーデンのポップグループであるABBAによって1976年にシングル・リリースされた、ユーロポップディスコトラック。

世界各国のチャートでNo.1を獲得しました。

Rolling Stone誌によって、”The 500 Greatest Songs of All Time”に選出されています。

Let’s GrooveEarth, Wind & Fire

Earth, Wind & Fire – Let’s Groove (Official HD Video)
Let's GrooveEarth, Wind & Fire

アース・ウィンド・アンド・ファイアーの大ヒット曲レッツ・グルーヴは人の心をハッピーで愉快にさせてくれます。

悲しい時や切ない時に、この曲を聴けば心地良いリズムの振動とモーリス・ホワイトのチャーミングなボイスで自然に体が動き出し、楽しい気持ちが湧き上がってきます。

The Second TimeKim Wilde

Kim Wilde – The Second Time (Go For It)
The Second TimeKim Wilde

80年代、アメリカのマドンナvsイギリスのキムとまで言われていましたが、次第に人気は下り坂。

86年にKeep Me Hanging Onの大ヒットで見事第一線に返り咲きました。

こちらもKeep Me ~と同じく、シンセの音色が心地よいダンスチューン。

SF的なPVも衝撃的。