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ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由

ディスコミュージックの特徴でもある華やかなサウンドと心躍るビート!

時代を超えて愛され続けるディスコソングには、誰もが一度は耳にしたことのある名曲が数多く存在します。

パーティーやイベントでかかれば、思わず体が動き出してしまうような魅力的な楽曲の数々。

今回は、世界中で愛されているディスコミュージックの中から、ダンスフロアを盛り上げる定番曲をご紹介します。

あなたの思い出の曲も見つかるかもしれませんよ!

ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由(41〜50)

SunnyBoney M

Boney M. – Sunny (ZDF Disco – 05.02.1977)
SunnyBoney M

ボニーMは、ドイツ出身のディスコバンドでデビュー曲「ダディクール」がすぐに自国でヒットチャート1位になり、ベストアルバム「マジック・オブ・ボニーM・1980年発売」はミリオンセラーの大ヒットを記録しました。

人気と実力を兼ね備えており活動の場所をドイツから世界に替えて活躍し、代表曲にはダディクールの他にサニー・バビロンの河・怪僧ラスプーチンなどがあります。

ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由(51〜60)

1999Prince

Prince – 1999 (Official Music Video)
1999Prince

Princeによって1982年にシングルリリースされたトラックです。

彼をスーパースターとして確立させるきっかけとなった、最も有名なトラックのひとつです。

Rolling Stone誌によって、”The 500 Greatest Songs of All Time”に選出されています。

セクシー・ミュージックThe Nolans

ノーランズ – セクシー・ミュージック(1981)
セクシー・ミュージックThe Nolans

セクシー・ミュージック、ダンシング・シスター、恋のハッピー・デートなどの大ヒットを飛ばしたノーランズは、イギリス出身のグループです。

ノーランズは、歌手だった両親とその子供達の2男6女でザ・シンギング・ノーランズとして最初に結成されデビューしました。

両親などの脱退後もグループは、そのまま姉妹達によって引き継がれヒット曲にも恵まれて、オリコンシングルチャートで1位になるなど大活躍の軌跡を辿りました。

Got To Be RealCheryl Lynn

Cheryl Lynn – Got To Be Real (Official Audio)
Got To Be RealCheryl Lynn

シェリル・リンはアメリカ出身の女性ボーカリストで1978年にCBSソニーからデビューしました。

幼少の頃から教会でゴスペルを歌っていたので、艶やのある声量や歌の上手さが魅力のアーティストです。

彼女の代表曲は、「シェイク・イット・アップ・トゥナイト」「イン・ザ・ナイト」「ガット・トゥ・ビー・リアル」です。

And The Beat Goes OnThe Whispers

The Whispers – “And The Beat Goes On” (Official Video)
And The Beat Goes OnThe Whispers

80年代を代表するソウル・ディスコサウンドとして愛され続けてきた名曲を生み出したザ・ウィスパーズ。

アメリカ・カリフォルニア出身の彼らが1979年10月に放つこの作品は、失恋という人生の節目をポジティブに捉え直すメッセージを軽快なグルーヴに乗せた傑作です。

シンセサイザーを効果的に取り入れたサウンドは、ディスコからポスト・ディスコへの過渡期を象徴する重要な一曲となりました。

2002年にはビデオゲーム『Grand Theft Auto: Vice City』のサウンドトラックにも採用され、新たな世代にも愛され続けています。

ダンスフロアで心地よく響くリズムとメロディーラインは、前を向いて歩き出したい気持ちにぴったりの一曲。

切ない想いを抱えながらも、新しい一歩を踏み出したいあなたへ贈る珠玉のディスコチューンです。

Do You Wanna Hold MeBow Wow Wow

Bow Wow Wow – Do You Wanna Hold Me • TopPop
Do You Wanna Hold MeBow Wow Wow

ボーカルのアナベラ・ルィンを中心とする、80年代のニューウェイヴバンド。

当時まだ十代だったアナベラ。

そのショッキングなヘアスタイルと過激なファッションも話題に。

イントロが流れただけで自然に体が動いてしまう、プリミティブなビートが持ち味のバンド。

ギブ・ミー・ザ・ナイトGeorge Benson

George Benson – Give Me The Night (Official Music Video)
ギブ・ミー・ザ・ナイトGeorge Benson

名ギタリストとしても名高いジョージ・ベンソンはアメリカ出身の歌手で、1980年発売の「ギブ・ミー・ザ・ナイト」は、制作にクインシー・ジョーンズを迎え大ヒット曲になりました。

彼を一躍有名にした代表曲は、トミー・リピューマ(現ヴァーヴ・ミュージック・グループ会長)をプロデューサーに迎えて、制作したアルバム(ブリージン)の中の「マスカレード」の大ヒットによります。