ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由
ディスコミュージックの特徴でもある華やかなサウンドと心躍るビート!
時代を超えて愛され続けるディスコソングには、誰もが一度は耳にしたことのある名曲が数多く存在します。
パーティーやイベントでかかれば、思わず体が動き出してしまうような魅力的な楽曲の数々。
今回は、世界中で愛されているディスコミュージックの中から、ダンスフロアを盛り上げる定番曲をご紹介します。
あなたの思い出の曲も見つかるかもしれませんよ!
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ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由(41〜50)
PassionTHE FLIRTS

シンセサイザーとドラムマシンが織りなす洗練されたハイエナジー・サウンドで、1982年にアメリカのダンスミュージックシーンに鮮烈なデビューを果たしたのが、ザ・フラーツさんです。
アルバム『10¢ a Dance』からの1曲目のシングルは、エネルギッシュかつキャッチーなメロディの秀作で、ヨーロッパでの成功を手にしました。
ドイツとスイスでトップ10入りを果たし、オランダでもヒットチャートを賑わせた本作は、アメリカのビルボード・ダンスチャートでも21位を記録。
プロデューサーのボビー・オーランドさんの卓越したセンスと、アンドレア・デル・コンテさんのパワフルな歌声が見事に調和しています。
ディスコやクラブミュージックの黄金期を体感したい方にぴったりの一曲です。
ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由(51〜60)
I Love The NightlifeAlicia Bridges

ディスコ黄金期を象徴する名曲が誕生したのは1978年のこと。
アメリカ出身のアリシア・ブリッジズさんによる華麗なダンスナンバーは、失恋の痛手を癒すためにダンスフロアへと向かう女性の心情を魅力的に描き出しています。
メンフィス・ソウルの要素を取り入れた本作は、ビルボード・ホット100で最高5位を記録し、オーストラリアやオランダなど世界各国でも人気を博しました。
サウンドトラックとしても数多く起用され、1979年の映画『Love at First Bite』や1994年の『プリシラ』など、世代を超えて愛され続けています。
ダンスフロアで思いっきり羽を伸ばしたい気分の時に、心から楽しめる一曲です。
The Damned Don’t CryVisage

デュラン・デュランを筆頭とするニューロマンティックブームの火付け役ともいえるバンド、ヴィサージ。
ウェールズ出身のスティーヴ・ストレンジを中心とする、ファッショナブルなグループでした。
代表曲はFade To Grayですが、ダンスフロアにぴったりなこちらも良曲。
1999Prince

Princeによって1982年にシングルリリースされたトラックです。
彼をスーパースターとして確立させるきっかけとなった、最も有名なトラックのひとつです。
Rolling Stone誌によって、”The 500 Greatest Songs of All Time”に選出されています。
CongaGloria Estefan & Miami Sound Machine

キューバ系アメリカ人からなるマイアミ・サウンド・マシーンがお届けするこの楽曲は、ラテン音楽とポップスを融合させた情熱的なダンスチューンです。
アルバム『Primitive Love』からの1曲で、1985年8月に公開された作品です。
エネルギッシュなパーカッションとブラスセクションが織りなすリズムは、ダンスフロアを盛り上げる極上のグルーヴを生み出しています。
本作は、映画『バードケージ』や『ハートブレイク・キッド』でも採用され、多くの人々の心を魅了してきました。
パーティーやイベントで盛り上がりたい時、また日常のエネルギーチャージが必要な時にぴったりの一曲です。
Another StarStevie Wonder

こちらはスティーヴィー・ワンダーの名曲『Another Star』。
スティーヴィー・ワンダーの数ある名曲の中でも、情熱的なディスコサウンドでディスコファンに長年愛されている曲です。
近年のディスコブームの再燃の中、ぜひ知っておいて欲しい1曲。
Doctor LoveFirst Choice

アメリカのフィラデルフィアで結成されたファースト・チョイスさんが1977年に放った傑作は、洗練されたフィラデルフィア・ソウルと華麗なディスコサウンドが融合した珠玉のダンスチューンです。
リードボーカルのロシェル・フレミングさんの力強い歌声と、ゴージャスなストリングスアレンジが生み出す贅沢なサウンドは、まさに70年代ディスコシーンの真髄を体現しています。
アルバム『Delusions』からのシングルカットとして発表された本作は、Billboard Hot 100で41位、R&Bチャートで23位を記録。
後にトム・モールトンによる12インチミックスも制作され、クラブシーンを席巻しました。
ダンサブルなビートと魅惑的なメロディーラインを持つ本作は、パーティーやダンスフロアを盛り上げたい時にぴったりの一曲です。





