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【ディスコ入門】ディスコミュージックの名曲

軽快なリズムに身体が自然と動き出す、魔法のような音楽がディスコミュージックです。

アメリカのマイケル・ジャクソンさんやアース・ウィンド・アンド・ファイアーが奏でる華やかなメロディは、世代を超えて人々の心を虜にしてきました。

グラミー賞に輝く珠玉の作品から、ミリオンセラーを記録した名曲まで、ダンスフロアを彩る名曲の数々をご紹介します。

【ディスコ入門】ディスコミュージックの名曲(61〜80)

ノック・オン・ウッド(Knock on Wood)Amii Stewart

アミイー・スチュワートは、デビューしてすぐにディスコのカバー曲「ノック・オン・ウッド」で全米チャート1位に輝いた女性シンガーでダンサーです。

また、女優としての才能も開花させたアメリカ出身のアーティストです。

この曲は、最初にエディ・フロイドが1967年に発売し、ティナ・ターナー、デヴィッド・ボウイなどたくさんの一流アーティストがカバー曲を出していますが、最高の売り上げと人気を誇ったのはアミイー・スチュワートになります。

Do You Wanna Hold MeBow Wow Wow

Bow Wow Wow – Do You Wanna Hold Me • TopPop
Do You Wanna Hold MeBow Wow Wow

ボーカルのアナベラ・ルィンを中心とする、80年代のニューウェイヴバンド。

当時まだ十代だったアナベラ。

そのショッキングなヘアスタイルと過激なファッションも話題に。

イントロが流れただけで自然に体が動いてしまう、プリミティブなビートが持ち味のバンド。

ブギー・ナイツHeatwave

ブギーナイツは、1977年に全米ヒットチャートに入ってすぐに2位を獲得する大ヒット曲になりました。

売り上げはミリオンセラーを記録しチャート1位が十分に取れる曲でしたが、相手がデビー・ブーンでチャート10週間連続1位の大記録を「You Light Up My Life」で打ち立ている最中でしたので、残念ながら2位に甘んじることになりました。

Baby LoveRegina

80年代後半、マドンナに続けとばかりに、彼女に似せたファッション&歌声のシンガーが続出。

その1人、レジーナは声も歌い方もマドンナそっくり。

さらにこの曲、本来はマドンナのために作られたのに拒否され、レジーナがもらったというから驚き。

でもいい曲なんです。

LovemachineSupermax

Supermaxは、1975年から2011年まで活動をしていたオーストリアのプロジェクトです。

このトラックは1977年にリリースされた2枚目のアルバム「World of Today」に収録されています。

1978年のCerroneのトラック「Je Suis Music」でサンプリングされています。

Hills of KatmanduTantra

8ビートでロック調なビートに民族打楽器をおり混ぜたとてもシンプルな曲ですが、病みつきになってしまう中毒性があります。

歌はあまり入っていませんが、音やメロディーで楽しませてくれる曲で、その場をナチュラルに盛り上げてくれますし、雰囲気作りにもってこいの曲ですね。