ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由
ディスコミュージックの特徴でもある華やかなサウンドと心躍るビート!
時代を超えて愛され続けるディスコソングには、誰もが一度は耳にしたことのある名曲が数多く存在します。
パーティーやイベントでかかれば、思わず体が動き出してしまうような魅力的な楽曲の数々。
今回は、世界中で愛されているディスコミュージックの中から、ダンスフロアを盛り上げる定番曲をご紹介します。
あなたの思い出の曲も見つかるかもしれませんよ!
ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由(81〜90)
愛のコリーダQuincy Jones

この美しい曲はクインシー・ジョーンズが、大島渚監督の映画「愛のコリーダ」を観て感銘とインスピレーションを得て作られたと言われています。
ミュージシャン・作曲家の才能以外にもプロデューサーとしての能力が一流だったクインシー・ジョーンズはマイケル・ジャクソンとタッグを組み、1982年にマイケルのアルバム「スリラー」を世に送り出しました。
このアルバムは史上最高額の売上をギネス世界記録に認定されました。
Do You Wanna Hold MeBow Wow Wow

ボーカルのアナベラ・ルィンを中心とする、80年代のニューウェイヴバンド。
当時まだ十代だったアナベラ。
そのショッキングなヘアスタイルと過激なファッションも話題に。
イントロが流れただけで自然に体が動いてしまう、プリミティブなビートが持ち味のバンド。
Day By DayAl Jarreau with Shakatak

80年代のバブリーな空気感そのもの。
時代のBGMとも言えるイギリス出身のフュージョン・バンド、シャカタク。
Night BirdsやInvitationsなど、日本でヒットしたアルバム多数。
アル・ジャロウとコラボしたこの曲は、軽やかにステップを踏みたくなる魅惑的な1曲。
ブギー・ナイツHeatwave

ブギーナイツは、1977年に全米ヒットチャートに入ってすぐに2位を獲得する大ヒット曲になりました。
売り上げはミリオンセラーを記録しチャート1位が十分に取れる曲でしたが、相手がデビー・ブーンでチャート10週間連続1位の大記録を「You Light Up My Life」で打ち立ている最中でしたので、残念ながら2位に甘んじることになりました。
Heaven Must Be Missing An AngelTavares

Tavaresは、1959年にロードアイランドの兄弟によって結成されたR&Bとファンク、ソウルミュージックのグループです。
このトラックは1976年にシングルリリースされました。
世界各国でヒットし、アメリカとオランダのチャートでNo.1を獲得しています。
ザ・バンプThe Communards

コモドアーズは、有名なアメリカンポップ音楽アーティストのライオネル・リッチーが所属していたバンドです。
1967年に、タスキーギ大学の学生達でバンドが結成されて1971年にジャクソン5の前座を務めていましたが、その実力がモータウンレコードの目に留まりレコードデビューを果たしました。
ライオネル・リッチーは、タスキーギ大学のバンド創設メンバーの中の一人でした。
ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由(91〜100)
I Feel LoveBronski Beat & Marc Almond
ロンドン出身のポップバンド、ブロンスキ・ビートと、ランカシャー出身のソフト・セルのマーク・アーモンドがタッグを組んだノリノリのダンスチューン。
ジミー・サマーヴィルの突き抜けるボーカルにマーク・アーモンドのなまめかしい声がからんで、なんともいえない高揚感を生み出します。