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ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由

ディスコミュージックの特徴でもある華やかなサウンドと心躍るビート!

時代を超えて愛され続けるディスコソングには、誰もが一度は耳にしたことのある名曲が数多く存在します。

パーティーやイベントでかかれば、思わず体が動き出してしまうような魅力的な楽曲の数々。

今回は、世界中で愛されているディスコミュージックの中から、ダンスフロアを盛り上げる定番曲をご紹介します。

あなたの思い出の曲も見つかるかもしれませんよ!

ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由(81〜90)

The BossDiana Ross

モータウンに始まり、ソウル&ディスコのディーバといえば、すぐに浮かぶのがダイアナ・ロス。

ヒット曲と隠れ名曲、どちらも数えきれないほどあるダイアナ姉さんですが、これもダンスフロアで愛されている、クールなダンス・チューンの1曲。

Atomic DogGeorge Clinton

男性が常に女性を追いかける理由について歌われているファンク・トラックです。

George Clintonによって1982年にリリースされ、アメリカのチャートでNo.1を獲得しました。

Aaliyahの「Back & Forth」やBlackstreetの「Booti Call」など、多くのトラックでサンプリングされています。

Pull Up To The BumperGrace Jones

独特のファッションセンス、中性的な出で立ちがとっても魅力的なグレイス・ジョーンズのディスコヒット曲。

彼女は女優としても活動しスーパーモデルの先駆け的存在となりました。

ディスコカルチャーのなかで生まれたような存在で、後にアンディ・ウォーホールにとっての象徴的ヴィジュアルになります。

ブギー・ナイツHeatwave

ブギーナイツは、1977年に全米ヒットチャートに入ってすぐに2位を獲得する大ヒット曲になりました。

売り上げはミリオンセラーを記録しチャート1位が十分に取れる曲でしたが、相手がデビー・ブーンでチャート10週間連続1位の大記録を「You Light Up My Life」で打ち立ている最中でしたので、残念ながら2位に甘んじることになりました。

LovemachineSupermax

Supermaxは、1975年から2011年まで活動をしていたオーストリアのプロジェクトです。

このトラックは1977年にリリースされた2枚目のアルバム「World of Today」に収録されています。

1978年のCerroneのトラック「Je Suis Music」でサンプリングされています。

Doctor LoveFirst Choice

First Choice – Doctor Love • TopPop
Doctor LoveFirst Choice

アメリカのフィラデルフィアで結成されたファースト・チョイスさんが1977年に放った傑作は、洗練されたフィラデルフィア・ソウルと華麗なディスコサウンドが融合した珠玉のダンスチューンです。

リードボーカルのロシェル・フレミングさんの力強い歌声と、ゴージャスなストリングスアレンジが生み出す贅沢なサウンドは、まさに70年代ディスコシーンの真髄を体現しています。

アルバム『Delusions』からのシングルカットとして発表された本作は、Billboard Hot 100で41位、R&Bチャートで23位を記録。

後にトム・モールトンによる12インチミックスも制作され、クラブシーンを席巻しました。

ダンサブルなビートと魅惑的なメロディーラインを持つ本作は、パーティーやダンスフロアを盛り上げたい時にぴったりの一曲です。

ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由(91〜100)

Take Me HomeCher

1979年1月、アメリカの歌手シェールさんが放つ華麗なディスコサウンドは、クラブシーンを席巻しました。

ボブ・エスティ氏のプロデュースにより、アップビートでキャッチーなメロディーがシェールさんの魅力的なアルトボイスと見事に調和。

当初はディスコ路線に消極的だった彼女でしたが、その決断は大きな実を結び、ビルボード・ホット100で8位を記録する大ヒットとなりました。

アルバム『Take Me Home』からのリードシングルとなった本作は、同年5月にRIAAからゴールド認定を獲得。

豪華絢爛なテレビスペシャル『Cher… and Other Fantasies』での華やかなパフォーマンスも話題を呼びました。

パーティーやドライブといったアクティブなシーンで楽しみたい、熱量たっぷりのダンスナンバーです。