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ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由

ディスコミュージックの特徴でもある華やかなサウンドと心躍るビート!

時代を超えて愛され続けるディスコソングには、誰もが一度は耳にしたことのある名曲が数多く存在します。

パーティーやイベントでかかれば、思わず体が動き出してしまうような魅力的な楽曲の数々。

今回は、世界中で愛されているディスコミュージックの中から、ダンスフロアを盛り上げる定番曲をご紹介します。

あなたの思い出の曲も見つかるかもしれませんよ!

ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由(81〜90)

ノック・オン・ウッド(Knock on Wood)Amii Stewart

アミイー・スチュワートは、デビューしてすぐにディスコのカバー曲「ノック・オン・ウッド」で全米チャート1位に輝いた女性シンガーでダンサーです。

また、女優としての才能も開花させたアメリカ出身のアーティストです。

この曲は、最初にエディ・フロイドが1967年に発売し、ティナ・ターナー、デヴィッド・ボウイなどたくさんの一流アーティストがカバー曲を出していますが、最高の売り上げと人気を誇ったのはアミイー・スチュワートになります。

Never can say goodbyeGloria Gaynor

Clifton Davisによって書かれ、もともとThe Jackson 5によって1971年にリリースされたトラックです。

このGloria Gaynorによるディスコ・バージョンは1974年にリリースされ、アメリカのダンス&ディスコのチャートでNo.1を獲得しました。

Twilight ZoneGolden Earring

なんとなくイギリスっぽい雰囲気のPVですが、実はオランダ出身のハードロック・バンド。

ごりごりのロック調ながら、なぜか一時的にディスコでウケていました。

男くささ全開のボ―カルとドラムのリズムが、ダンスミュージックとしては斬新。

Pull Up To The BumperGrace Jones

独特のファッションセンス、中性的な出で立ちがとっても魅力的なグレイス・ジョーンズのディスコヒット曲。

彼女は女優としても活動しスーパーモデルの先駆け的存在となりました。

ディスコカルチャーのなかで生まれたような存在で、後にアンディ・ウォーホールにとっての象徴的ヴィジュアルになります。

Hot ShotKaren Young

この曲はカレン・ヤングの『Hot Shot』。

ローファイな音が一周回って、今聴くととてもかっこいいですよね。

ボーカルは入っていますが、「ラップ」とも「語り」とも言えないアンニュイな部分と、力強く歌いあげる部分とがうまく融合してて、ディスコナンバーとしての心地よさを倍増させています。

I’m a WandererMisabella

まさに80年代のディスコサウンドといった雰囲気の、シンセの音色が印象的な楽曲です。

シンセの音で広がりを感じるとともに、しっかりと響くリズムがダンサブルな空気感を強調していますね。

ボーカルとリズムとシンセというシンプルな構成だからこそ、それぞれの音にしっかりと集中、曲の楽しさを全身で感じられるような印象です。

シンセやボーカルのテンポに対して、リズムがあわただしいようにも感じるので、ボーカルとシンセでサウンドを感じるのがオススメですよ。

ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由(91〜100)

Another NightReal McCoy

Real McCoy – Another Night (Videoclip)
Another NightReal McCoy

ユーロダンスシーンを盛り上げたデュオ、リアル・マッコイが届ける『Another Night』は、90年代のディスコシーンを彩った名曲です。

1994年のBillboard Hot 100で3位を獲得したこの作品は、キャッチーなメロディとダンスポップなリズムが特徴で、今でも多くの人々を楽しませてくれます。

若い世代にも知られるようになり、彼らの楽曲がTikTokやInstagramで再び火がついたことは素晴らしいことです。

この曲が持つ爽快感と当時のディスコを思わせる音楽性は、きっとあなたをダンスフロアへと誘うことでしょう。

時を超え、輝き続ける1曲を体感してみてはいかがでしょうか?