ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由
ディスコミュージックの特徴でもある華やかなサウンドと心躍るビート!
時代を超えて愛され続けるディスコソングには、誰もが一度は耳にしたことのある名曲が数多く存在します。
パーティーやイベントでかかれば、思わず体が動き出してしまうような魅力的な楽曲の数々。
今回は、世界中で愛されているディスコミュージックの中から、ダンスフロアを盛り上げる定番曲をご紹介します。
あなたの思い出の曲も見つかるかもしれませんよ!
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ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由(91〜100)
Day By DayAl Jarreau with Shakatak

80年代のバブリーな空気感そのもの。
時代のBGMとも言えるイギリス出身のフュージョン・バンド、シャカタク。
Night BirdsやInvitationsなど、日本でヒットしたアルバム多数。
アル・ジャロウとコラボしたこの曲は、軽やかにステップを踏みたくなる魅惑的な1曲。
More, More, MoreAndrea True Connection

アメリカのディスコ・ミュージック・アーティストであるAndrea True Connectionによって、1976年にシングル・リリースされたトラックです。
当時のディスコやナイトクラブで大ヒットし、アメリカやカナダのチャートでNo.1を獲得しました。
イート・ユー・アップ (Eat You Up)Angie Gold

アンジー・ゴールドは、イギリス出身の女性シンガーで1985年「Eat You Up」でブレークしました。
この曲は、80年代の日本のディスコダンスの大人気曲で、邦題は素敵なハイエナジー・ボーイと可愛いですが、本当は怖い歌詞です。
国内では、荻野目洋子さんがカバーして「ダンシング・ヒーロー」で有名になった曲です。
Atomic DogGeorge Clinton

男性が常に女性を追いかける理由について歌われているファンク・トラックです。
George Clintonによって1982年にリリースされ、アメリカのチャートでNo.1を獲得しました。
Aaliyahの「Back & Forth」やBlackstreetの「Booti Call」など、多くのトラックでサンプリングされています。
ブギー・ナイツHeatwave

ブギーナイツは、1977年に全米ヒットチャートに入ってすぐに2位を獲得する大ヒット曲になりました。
売り上げはミリオンセラーを記録しチャート1位が十分に取れる曲でしたが、相手がデビー・ブーンでチャート10週間連続1位の大記録を「You Light Up My Life」で打ち立ている最中でしたので、残念ながら2位に甘んじることになりました。
That’s the WayKC and The Sunshine Band

1970年代のディスコ曲の大ヒットメーカーと言えばKC&ザ・サンシャイン・バンド。
このバンドは、1973年アメリカ・フロリダ州にあるレコードストアの従業員とアルバイトスタッフによって結成されました。
大ヒット曲を連発して、ディスコ界のトップアーティストの地位を築いたグループです。
代表曲は、ゲット・ダウン・トゥナイト(75年全米第1位)、ザッツ・ザ・ウェイ(75年全米第1位)、シェイク・ユア・ブーティ(76年全米第1位)、アイム・ユア・ブギーマン(77年全米第1位)など多数の曲が全米ヒットチャート1位を獲得しました。
The Men All PauseKlymaxx

日本では、I MissYouがバラード定番曲の1つになっているKlymaxx。
こちらはガラッと雰囲気が変わって、メンバーのセクシーなパフォーマンスも評判になったクールなダンスチューン。
ビルボードのダンス・チャートで9位まで上がりました。





