ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由
ディスコミュージックの特徴でもある華やかなサウンドと心躍るビート!
時代を超えて愛され続けるディスコソングには、誰もが一度は耳にしたことのある名曲が数多く存在します。
パーティーやイベントでかかれば、思わず体が動き出してしまうような魅力的な楽曲の数々。
今回は、世界中で愛されているディスコミュージックの中から、ダンスフロアを盛り上げる定番曲をご紹介します。
あなたの思い出の曲も見つかるかもしれませんよ!
ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由(91〜100)
Heart Like A WheelThe Human League

80年代を代表するエレクトロポップバンド、イギリス出身のヒューマン・リーグ。
彼らの定番ソングといえば、全米第1位のDon’t You Want Meでした。
90年のシングル、Heart Like A Wheelはヒットこそしなかったものの、ポップで踊りやすい名曲です。
Rage HardFrankie Goes To Hollywood

歌詞があまりにも卑猥すぎると、本国イギリスで放送禁止となったRelaxは有名。
一方こちらは86年のシングル・カット。
Relaxほどのインパクトはないものの、彼らが得意とするメッセージ性の高い踊れる1曲。
ボーカルのホリー・ジョンソンがシャープでカッコいいPVです。
Don’t Leave Me This WayTHELMA HOUSTON

Kenny GambleとLeon Huff、Cary Gilbertによって書かれ、もともとHarold Melvin & the Blue Notesによって1975年にリリースされたトラックです。
このThemla Houstonによるバージョンは1976年にリリースされ、アメリカや南アフリカのチャートでNo.1を獲得し、グラミー賞を受賞しました。
Lady (You Bring Me Up)The Communards

The Commodoresは、1968年から活動しているアメリカのファンク&ソウルバンドです。
このトラックは1981年にシングルリリースされ、アメリカのチャートでNo.5を記録しました。
ディスコの要素を取り入れたソウルトラックです。
今夜はブギ・ウギ・ウギA Taste of Honey

テイスト・オブ・ハニーは、アメリカのディスコバンドで1978年に発売した「今夜はブギ・ウギ・ウギ」がポップ・ソウルミュージック部門で全米チャート1位になる大ヒットを飛ばし、1979年にはグラミー賞最優秀新人賞を受賞しました。
その後、人気は低迷しましたが1981年に坂本九さんの歌で有名な「上を向いて歩こう」をカバーした「SUKIYAKI」が、全米ヒットチャート1位になり再度大ブレークしました。
ノック・オン・ウッド(Knock on Wood)Amii Stewart

アミイー・スチュワートは、デビューしてすぐにディスコのカバー曲「ノック・オン・ウッド」で全米チャート1位に輝いた女性シンガーでダンサーです。
また、女優としての才能も開花させたアメリカ出身のアーティストです。
この曲は、最初にエディ・フロイドが1967年に発売し、ティナ・ターナー、デヴィッド・ボウイなどたくさんの一流アーティストがカバー曲を出していますが、最高の売り上げと人気を誇ったのはアミイー・スチュワートになります。
Never can say goodbyeGloria Gaynor

Clifton Davisによって書かれ、もともとThe Jackson 5によって1971年にリリースされたトラックです。
このGloria Gaynorによるディスコ・バージョンは1974年にリリースされ、アメリカのダンス&ディスコのチャートでNo.1を獲得しました。